先日 孫のらいと君が来た時に
体調が悪くて 横になっていました
すると 僕が コビット19 に罹患した
と思ったらしく 帰宅してすぐに
家にあるものを使って
じいじ これで大丈夫
と写真を送ってくれました
優しいでしょ♬
僕は その後すぐに快復 したのですが
トレールくんは 今日 注射をしに 病院へ・・・・・
心なしか ドキドキ しているようです
後姿は ギターのような 丸々し た僕の好きな ぽっちゃり体型です
又 1kg 増えたそうです
でも 太り過ぎではない と獣医さんに言われました♬
接種後 二時間ほどは 安静に・・・・
と トレール君も言われて
望洋丸が 邪魔だな~
太陽の陽も当たらないよ~
とでも 言いたげですが
その 望洋丸が本来いるべき ヨットハーバーから
日頃より、東京2020オリンピック競技大会・セーリング競技の開催にご協力いただき、
誠にありがとうございます。
さて、湘南港に保管されている艇の移動につきましては、
昨年1月に移動作業を開始して以来、
大会の延期による移動作業のやり直しなど、
皆様に大変なご負担をおかけしつつ作業を進めてまいりましたが、
このたび移動作業が完了し、
昨日より組織委員会は湘南港全体を使用して会場準備を行っております。
とのことで ライブカメラを見たのですが

この カメラアングルでの 変化は見ることができません
どうなっているのかな~
もう 駐車場は閉まっているので
行くなら バイクか 電車
どちらにしても トレール君とは 秋まで行かれそうにありません
オリンピック前には行って見たいな~
って 本当は オリンピック中にも行きたいのですが
入れないだろうから・・・・・
僕が 江ノ島ヨットハーバーに通いだしたのが
1972年ころから
ということは・・・・
前回のオリンピックが終わってから わずか
8 ハチ 八年後の事です
へ~ ここで 昔 オリンピックやったんだ~
と思っていましたが 今の年になってみると
八年 なんて チョット前
という感じです
あの頃は 今にして思えば まだまだオリンピックの名残があり
あ~~ ちゃんと写真に収めておけばよかった
と 思うのですが あの頃は
カメラ 持っていくか
と 一大決心をしないといけないような時代
でも 姉の旦那さんは写真好きで
姉と同じ ヨット部だったので
キット 貴重な写真もいっぱいあるのでしょうね
特に 見たいのは
シーホースの 200番台の船
確か・・・・ クルーザーのように 小さなウインチもついていたと記憶しているのですが
この シーホース級は 僕がお世話になった 横山晃さんの設計で
戦後すぐの 1949年 昭和24年に設計なさり
どうしても 自分のシーホースが欲しかった横山先生は
これから 何艇も作っていいから 僕の船を無料で作って
と 岡本造船さんに頼んで つくてもらったのだとか
その 20年後に 東京オリンピックが開催され
今では シーホースも 800番台を江ノ島で見かけます
ナショナルクラスとして これからも帆走り続けてもらいたいものです
と思うのは 図らずも ロイヤリティーを放棄して自分のためのシーホースを作ったせいで
その後 横山先生には お金が入らなかった・・・・
でも 日本中で 走っている Y15 級 やその他の小さな船から世界中を回ったクルーザーまでの名艇
横山先生がお亡くなりなって 設計図が買えなくなってしまいました
僕としては とても残念で 今でも 財団でもなんでも立ち上げて
設計図の販売をしてもらえないものかと思っています
が現時点で 横山先生のヨットを手に入れられるのは
この シーホース級で
Y15 そっくりの船を名前を変えて 作って売っている会社もありますが
横山先生が 作ってよい
と許可を出された というんだけど うちの親父が言うと思う?
と 先生の息子さんに聞かれたことがあります
そしてまた 今年 東京オリンピックが開催されます
コビット19 を抑え込み 盛大に開催されることを 心から祈っています