毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

若大将クルーズ♪

2014年07月31日 | Weblog
2014年 七夜月 31日

昨日 伐採した木
時計を倒した・・・・アメリカの海軍さんが使う言い方ですと



7:30分くらいの位置が黒くなっています

この部分が プコプコ です
でも さるのこしかけ が生えているのは
4:00 位の位置ですね

菌が 90度くらいづれるんですね


この位置に移植されたのが
直径 10cmくらいだったので・・・・

と年輪を数えると

う~ん 12年か 13年 というところ




そして この年輪巾の広いこと



僕の指の巾 1cmは一年に太くなっていく

この翌年からは 2cm・・・・

半径で 1cm 2cmですので

直径だと 2cm 4cmも 太くなっているですね
びっくりです




さて 昨日は大桟橋に飛鳥が停泊まっていました



でかい
デカイ

と思っておりましたが
26日に見た ダイヤモンドプリンセスの直後だったので・・・・・・



昨日も らいとくんと一緒です

これから 加山雄三さんが 名誉船長を務めるクルーズに出発です


乗客数
にっぽん丸 534名
飛鳥  960名
この前やたらと混んでいた ダイヤモンドプリンセス 2670名

うーん 人数の問題だけで あの混雑だったのかな~


郵船のホームページで このクルーズが発表になって
すぐに 予約の電話を入れたのに

安い部屋は満席です
と・・・・・・


でも その上のお部屋でしたら・・・・・・
ということで



でも それに 乗るのは

僕ではなく



姉です 名古屋のお友達と二人です♪



意気揚々

という言葉がぴったりに出かけて行きました



やっぱり 年齢層高いですね~

僕が
こんなバルコニーの部屋なんて

と言っていた バルコニーの部屋です



その バルコニーから顔を出して第一声
雄三さんが入り口で待っていてくれて
握手した♪

と 叫んでいました

出航時に操舵室から出るだろうから
11階に行ったほうがよい

と 言っておいたので
そこに 向かって

といったのですが
なかなか 出てこない

迷子になったのかな~

やっと出てきて
そこそこ♪



ほぼ日陰の無い大桟橋

暑いです



出航前に 避難訓練です

3番の救命ボートです

よかった  膨張式のイカダに飛び込む部屋でなくて・・・・



避難訓練が終わり
やっと 出航・・・・・

でも僕は仕事があるので
この辺でさよなら・・・・

あとは のりこちゃん と らいと にお任せして・・・・
なくなく 大桟橋を後にしました







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街路樹の伐採

2014年07月30日 | Weblog
2014年 七夜月 30日

毎日暑い日が続いていますが
お元気ですか~♪

僕は今朝 起きぬけにチョット頭が痛くて・・・・・

それでも
近所にバイクで配達に行ったら
元気もりもり

その配達先から出てきたら
あったことの無い
タクシーの運転手さんが

ふたつや文具は タクシー会社二社に納品させていただいておりますが
そことも違うタクシー会社

僕につかつか っと寄って来て
暑いよね~

今 この自動販売機で一本買ったら
二本出てきたから 一本あげるよ

と二人で飲んできました

暑い
という共通項が取り持った縁でした


人間 何が縁になるかわからないですね~


何があるか判らないのは
人間でなくても同じことのようで

ふたつや文具の裏に
裏の水道道を整備した時に
まだ細い木が 柵に囲われて倒れないように補強された
木が植えられた

アレから もう10年以上・・・・

根元に さるのこしかけが生えてきた

さるのこしかけ 菌 が根元から入り込むと
木を腐らせる


とこの時知った

アレから 2年?

20cm程ある枝の付け根が



こんなになった
判りにくいので ちょっと 引いた写真が



段々広がってくる
だんだん 枝が垂れ下がってくる
重さに負けているのか
菌が回っているのか

先週見たときよりも広がっている気がする
昨日見たより 裂け目が大きくなった気がする

そこで 土木事務所に電話をした

今週末 ここで盆踊りが行われるし
その時に折れでもしたら大変ですよね

と言ったら

調べてみます


 調べてもらったら

やはり 危険
ということで・・・・

朝から 工事



良く 切れる チェーンソーだな~
裏側でも切れる

すっげ~
僕が新潟の義父に買った
電動のと パワーが違うな~



手際のよいこと

どれを切るのかは
下から眺めた時にすでに決めたのかな



高所作業車を ウイ~ン と動かして
狙った枝を伐採



なにやら こんな道具もトラックから降ろした



遂に 丸裸



上から吊るしておいて
根元から



流石に ここを切るチェーンソーは
両手で持つ大型



無事に着地



なんだか寂しいですが
そばに人がいて怪我をしたら大変

この木も 第二の人生が待っていると良いのですが

何かに 使えないのかな~

来月には 根の部分もとりに来るそうです




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大桟橋にお見送り ダイヤモンドプリンセス

2014年07月29日 | Weblog
2014年 七夜月 29日

25日にこんな一文でしめさせていただきました

明日の出航は 夕方6時か・・・・
この前 僕らの時に見送りに来て頂いたので
僕も行ってきま~す

ダイヤモンド プリンセスが横浜大桟橋から 北海道 サハリン
に 出航しました


今 どの辺なのかな~
と ダイヤモンドプリンセスのホームページを覗いたのですが
出てないな~
もう 次のクルーズしか出ていません

そこで 大桟橋の 入出港情報を見ると・・・・

ねぶた祭りと北海道周遊、サハリン(A)10日間

で 横浜の次は釧路

娘さんもお見送りに来ていて
明日は一日公開日だ
と 言っておられました


朝 6時に長崎から入港

という情報で

出航 18時・・・・夕方6時

12時間 大桟橋 滞在


乗客は 午後3時集合
で荷物を預ける・・・・預けたそうです


僕は 友人ご夫妻のところにお邪魔してから
大桟橋に向かったので
出航直前??

5時 到着

大桟橋は海に向かってなが~く飛び出しています

にっぽん丸の搭乗手続きは手前のほうから乗船します

まずは 上の階から
○階のお客様 搭乗手続きをお願いします

という アナウンス

次から次へ その間 僕のように下のほう・・・・安い部屋の人は
ロビーの椅子に腰掛けている

ところが 僕がロビーに着くと長蛇の列
入り口は海側 奥のほう
にっぽん丸と逆・・・・
そこから先は パテーションで仕切られ見ることが出来ない

まずい もう 乗ってしまったかな?
電話をしても出ない
長い列を一人ひとり 顔を見ながら最後尾まで見たがいない・・・

今度は ロビーの椅子に座っている人を見てもいない

あ~あ 乗っちゃたか
と思いながらも パテーションに吸い込まれるところで乗客一人ひとりを見ていると

電話が鳴った
まだ乗ってないよ そこ暑いから 売店側のベンチに座ってる

なんだ 列の最後尾の更に向こうだったか

と 行くといたいた

お子さんは?

飽きて遊びに行った

との事 そうだろうな~ 荷物を3時に預けた
って事は その前から来ているわけで・・・・

それでも まだ乗船していない

最終ご搭乗のご案内です

とアナウンスしている
まずいですよ ここじゃ列が見えないし 最後の案内ですって

と促すように列側 反対舷に行くと
まだ 長い列・・・・


しばらく 話をして列が短くなったところで列に並び
10分ほどでパテーションの中へ消えていった

最後に
じゃ デッキのあの辺に出るから

と言い残し乗船

急いで 大桟橋の送迎デッキに行き
お子さん来ないね~
どこまで行っちゃったんだろう?

と言いながら デッキに現れるのを待っていた

1時間過ぎても出てこない

部屋で 荷物の整理しているのかな
もうすぐ 出航時間だし

そんなころ お子さん登場
久しぶり♪

まだ 出航しそうにないよ
まだ デッキに出てこないよ

と話をしていると
船と 桟橋をつなぐ 通路の隙間に
あっ あれあそこにいるんじゃない

と のりこちゃんが見つけた

そんなわけないやろ
 もう 1時間も前に 行ったんだよ

と みると

ほんまや


と見事な 乗り突っ込み

向こうも気づいて手を振る
何やってんだ~????

渡り廊下には ずっと 人影が見えていたが
まさか まだ 乗っていなかったとは・・・・・

出航時間にやっと 乗船

待てど暮らせど 出航する気配なし・・・・
船のアナウンスは 英語 日本語の順で流れる
さすが 外国船

18時 45分から 避難訓練を始めます

お子さんによると これは当初からこの時間らしい

出航して 45分後 浦賀水道を南下している頃にすべきことを
乗船後すぐに行っている


にっぽん丸は 救命ライフジャケットに救命ボートの番号が書かれています

避難する時は この船
と 実際に船の下まで行きます

ところが この船 デカイ 

乗客数 2670名

こんなに たくさんの人が乗れる救命ボートをぶら下げたら
それだけで外観が救命ボートだらけになっちゃう


そこで 上の方のスイートルーム以外のお客様は
膨張式の救命いかだに乗るようです

救命ボートは デッキの高さまで吊り下ろされ
そこから 船に乗り移り そのまま 海水面に着水します

救命イカダは
船から海面に落ちると 自動拡張で膨らみます



乗り方です
これは 僕の想像ではなく
実際 船の中でアナウンスのあった また クルーの人が実際にこうしてください
という 一挙手一投足まで見たから 本当の話です

まず 救命胴衣を着ます
次に 右手で鼻と口を抑えます

左手で救命胴衣の胸のところを掴みます


さて これは何のポーズでしょう?? と訝しがっていると

英語の次の説明で理解できた

これにより 鼻から海水が入るのと
救命胴衣が脱げるのを防ぐことが出来ます

この状態で 救命イカダのほうに飛び込んでください

きっと 乗客の皆さんは
ほーほー

と思ったことでしょう

でも僕は 送迎デッキ
避難デッキとほぼ同じ高さ

乗客の皆さんがいるのはその奥の広いラウンジの中


いとも 簡単に飛び込め
というが 僕が飛び込めるのは 5mが限度
当然 足から

何メートルあるんだ??

10m以上はあるな~

死に物狂いで 飛び込めるのかな~

それから やっと出航

7時30分

1時間30分遅れ

噂では 入港が霧で遅れたらしいのだが・・・・・
そんな時間ぎりぎりの航海をしていたのか?

その遅れた船に乗っていた人は?
何分遅れたの??

とても 気になるところです

さ~ 楽しんでいらっしゃるかな~♪
帰ってから 話を伺うのが楽しみです




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あれ~無いな~

2014年07月28日 | Weblog
2014年 文月 27日

パールレースが行われ
江ノ島がフィニッシュです

スタートは三重県 五ヶ所

そこから 180マイル

遠いな~ 僕にはたどり着ける腕もないし 船も無い

そのフィニュッシュの江ノ島ヨットハーバーでは



日本外洋帆走協会の旗も上がり
二階のホールは トロフィーが並んでいました


僕の小さい船でも
小さいエンジンが付いています

ですから 船舶検査
というのを 5年に一度
その真ん中の時期に 中間検査
をしなければなりません

久しぶりにエンジンをかけよう
とガソリンを持っていきました

ハーバーに着くと すごい風
こりゃ 僕には無理だ

と早々に出航を諦め 船舶検査の備品検査

うん 全部ある

あとエンジンをかけてみよう

とガソリンタンクと エンジンをつなげようとすると
ホースが無い

ホースといっても途中から空気が入らないような金具が付いていて
中間にはスポイトのような部分も付いています
これは メーカーによって多少仕様が違います

このフーエルホースが無い!!!!!

いつから無いんだ??

もう 何ヶ月もエンジンをかけていないから
いつ
と断定できないのですが

6月1日の神奈川県民レースのときに
エンジンを下ろし
ついでだ
と すのこから いらない つり道具 ライフジャケットを下ろした

その時には あったのか無かったのか

とにかく そのホースが無いとエンジンがかけられない
エンジンがかからなければ船舶検査が受けられない・・・・・

船の中から ロッカー プラケース 車の中まで探したのだが・・・・・・・

家にあるのかな~
と帰宅したのだが
家にも無い・・・・

買うしかないか・・・・・


また 余計な出費が・・・・



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暑さを 吹き飛ばす海の話・・・・

2014年07月25日 | Weblog
2014年 七夜月 25日

毎日 なんと言う暑さでしょう
こう暑いと仕事をする気力も
ブログを打つ気力も失せて・・・・

イエイエ こんな時こそ♪

でも こう暑いと お客様も家から出ませんよね

出るとしても 涼しい大型店舗
行けば 朝から晩まで何かしらして 時間が過ごせるもんな~


こんな 暑い中
中原街道沿いの草刈をしていました

信号待ちをしながら見入ってしまいました

手際が見事なの・・・・
ガードレール は パイプ状の物
そのパイプの隙間から 街路樹の低木・・・ツツジかな?
が 道路側に大きく枝を伸ばしていた

それを 1m はあろうかという大きな櫛みたいなバリカン?
二枚の櫛の刃がガシガシ動くやつ・・・・
その刃がよく切れるの

出っ張った枝をちょっと撫ぜるだけで面白いように綺麗になるの

ガードレールの パイプに沿わせてひとなで

面白いように カットされる

別の人が ガードレールの高さに合わせて
高さを揃えている


わー ガードレールは パイプ式だと剪定が楽そうだな~


と 信号待ちをしながら
あれ良いな~
のりこちゃんの実家にあるの 50cmくらいしか長さないし
あんなに 切れないもんな

ちょっと 太い枝・・・ 5mmもあったら 止まっちゃうし・・・・

やっぱり プロの道具は違うな~

でも 炎天下・・・・・ 暑いのに ご苦労様です

おかげで 僕がバイクで路肩を走るのも
枝に邪魔されずにスムースに走ることが出来ます





昨日 夕方大桟橋の見えるところを通りました

赤い煙突が暗闇に照らし出され

お~ にっぽん丸

北海道から帰ってきたんだ~
そして 今日夕方 大洗に向けて出発するんですね

先月の25日は 父島でダイビングしていたのに

先月は にっぽん丸の上で 非日常を過ごしていたのにな~
と汗を拭き拭き 眺めていました


そして 明日早朝には 長崎から
ダイヤモンド・プリンセス
が帰航し夕方にはサハリンに向けて出航です

にっぽん丸は訪船という 見送りの人が船に乗り込むことが出来るのですが
この ダイヤモンド・プリンセス はできないそうです

小学校の先輩 最近 時々船で一緒に遊ぶ先輩が
明日 このサハリンクルーズに出発します

それで 訪船 をお願いしたのですが・・・・・




まあ外からお見送りに行きたいと思います

この先輩は 昨年初めての船旅
 にっぽん丸に乗ってどこに行ったんだっけ?
どこかに行って 今年も・・・・
うらやましい~

僕は どんなに頑張っても 二年に一度が限度だな~

でも 外国船
にっぽん丸 のようには行きませんよ・・・・・

と先日忠告しておきました

何をやるのも お金が発生しないにっぽん丸
何かやると お金が発生する外国船

帰航は・・・・8月4日 朝 6時!!!!!

わ~ 信じられない


僕が 初めて船旅をしたとき
遅れた

乗船してから 知り合いになった方・・・・
一人で行ったんだから 周りの人皆そうなのですが・・・・

飛行機だって 何分か遅れる

船は 長い距離になれば 何日
って事だってあるんだよ

と聞いて びっくりしたのを 思い出します



結局 6時間ほど遅れました

それが 最近の旅程では 時間に余裕を持って時間より遅れることは
そうそう 無いようですが

この前の 世界一周クルーズでは
飛鳥が やはり 半日以上遅れて どこかの港に入港した

と 飛鳥のブログで知りました

エンジンで走る船でもこれです

帆だけで帆走る ヨットでは・・・・
仮に お昼までに帰ってこよう
と思ったって そうはいかない時がある

これが もっと長い距離の時は
一緒に行ったクルーの仕事に影響が出ることもある
その時の船長の心得を
本に チャンと 書いてある

3日 長く言っておき
その休みを 確保しておけばよい

と もっともらしく 書いてある本もあります


明日の出航は 夕方6時か・・・・
この前 僕らの時に見送りに来て頂いたので
僕も行ってきま~す


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夢のような非日常から早一ヶ月・・・・

2014年07月22日 | Weblog
2014年 七夜月 22日

昨日は 海の日
行ってきました 日本海

のりこちゃんの 両親が夏をすごす新潟へ

行きは途中でものすごい 豪雨・・・・?
ものすごいのが 豪雨だから 正しくは
ものすごい雨♪ かな~


先月 22日は横浜大桟橋から父島に出航した日

あの 夢のような 非日常からもう一ヶ月

その総集編を・・・・

大体 
小笠原に 梅雨は無い
小笠原高気圧団
小笠原返還が小学生の時
小笠原は東京から南に 1000km
横浜からは?? 手元にあるバックトラックによると
967km

う~ん 東京からよりいくらか父島に近い

この バックトラックは
パイレーツオブカリビヤン
の不思議なコンパスのように
北を指さずに
登録した方向と距離を示します

すごいでしょ~




梅雨 とは 停滞前線
先月は九州から東に延びていた
その先にある小笠原 父島
当然 梅雨は無くても 前線は越えなければならない
超える??
飛行機なら 越えられる
でも 船でしか行くことのできない 小笠原
停滞前線を潜っていく

小笠原高気圧
なんて夢のような名前♪
って小学生の頃に思った
だって 小笠原高気圧が横浜を覆ったら 夏休み♪

戦後の色が濃かった昭和40年台?
少年雑誌には 戦争の漫画が必ずあった
だから 飛行機に興味を持ち エンジンに興味を持ち 実際に作って飛ばした

だから 練習機くらい飛ばせるんじゃないか
と小学生の頃に本気で思った

南に 1000キロメートル
小学生の頃 自分の遊びのエリアはせいぜい半径 1km
その 1000倍
常夏 毎日夏休み
というのが  小学生の僕のイメージ



それで 子供たち3人だけの旅行を小笠原 父島に選んだ
良かった♪

という話を聞いて いつか僕も

という思いがやっとかなった



娘は その後 新婚旅行でも行き
長男夫婦は 3月11日の大震災の時に父島にもう少しというところまで行き
日本中からの乗客の皆さんがいるので
そのまま 帰途へ
横浜大桟橋が地震の被害を受けていたので
当初 神戸に入る 予定
でも 本来 横浜入港の予定のお客様
神戸に入港してその後の移動がスムースに出来るのか?
僕も 神戸まで迎えに行く気でいたが
なんとか 東京 晴海が使えそう

ということで 晴海に帰航

そんなこともあったな~

それから 考えれば
そうふがん 鳥島 辺りで停滞前線を通過するのに
天気が悪くてもなんてことは無い

大体 にっぽん丸は観光船です
小笠原に行くのに 定期便もあります

小笠原丸 です

小笠原丸 はどんなことがあっても どんな海況でも
予定時間に小笠原 東京を往復します
週に一度の定期便です
ですから 新聞も 一週間分ビニールパックされたものが
スーパーマーケットで 1300円ほどで売られていました
手紙も 週に一度小笠原丸が運びます
だから 新聞配達 という仕事は無いのでしょうか?
だから 郵便配達 という仕事は無いのでしょうか?

郵便配達は 島内の郵便物もあるからいるのかな?


小笠原の山歩きをサポートしてくださった
オガツアー さんのブログによると・・・・



観光協会の説明会
何を説明?????



こちらは 先ほど書いた
どんな天気でも定時に発着を繰り返す
二代目 小笠原丸

この後継 三代目小笠原丸の説明会だそうです
今度の小笠原丸は
にっぽん丸と同じくらいの人数が定員らしいです

小笠原丸は 島民の生活物資から
車 バイク まで運搬するのですから
相当のキャパシティーを持った船なのですね

小笠原丸は 25時間
にっぽん丸は39時間

だったかな?

にっぽん丸の巡航速度が遅いのではなく
お客様を乗せている船だからこの時間なのです

小笠原丸はその辺を走っているバスと一緒
何としてもその時間にその場所に付くのです

最短距離を突っ走って

そこに行くと にっぽん丸は
観光船
そうふがん を一回り
鳥島を 一回り

帰りには 西ノ島新島のほうを回ってから
という話でしたが
海上保安庁から
爆発が活発化してきたので
傍に行ってはならん

という ことで 他の伊豆諸島を見学しながら帰航した

航行時は
皆が起きている時間は
方向が多少狂っても 波と風が向かう方向に
波と風とほぼ同じ速さで進むと
船の動揺はほぼ無い

乗客が寝静まった頃
進路を変えてひた走る

これをやってくれるので
初めての船旅の人も安心して乗っていられる♪


そのオガツアーさんのブログには

最近の小笠原の写真が



サップ

綺麗な夕日ですね

同じく オガツアー さんのブログでは
横浜のタグボートが小笠原入港



何をしに??

大体 タグボートの耐航性は??

普通港の中
波も立たない横浜港の中で
大きな本船の移動を手伝うもので
そんなにスピードも出ないはず

そんなも外洋を走るというのは 設計の考慮には入っていないでしょ

となると 1000kmの大冒険



良くぞ ご無事で

で何をしに??



この 飛鳥の曳航するためだけに
来たそうです

飛鳥は初入港
で安全を最優先したのでしょうが

高いわけだな~


にっぽん丸の中で
落語の 三笑亭 可女児さんが

にっぽん丸の乗客は
小笠原の満天の星が見ることが出来ない
なぜなら 自分が乗っている船の明かりで綺麗に見ることが出来ない
小笠原の山でしか見られない
にっぽん丸で寝泊りする我々は見ることが出来ない

と マクラ でおっしゃっておられましたが

大体 僕らが行っている間は
天気悪かった・・・・・


またしても
オガツアー さんによると

6月の晴天時間が過去最悪だった

と書いておられましたので
この時期に 小笠原クルーズを企画した
商船三井客船のせいではないでしょう

僕たちが帰った後の
父島の夜空は



こんなで



あ~
シルエットだけで あそこね
と判る この ツー ぶり♪



でも かめじさん・・・・

にっぽん丸のブログによると・・・・・

他のクルーズでの星座教室では



船の電飾は最小限を残し消灯し



こんな 夜景が見ることが出来たらしいのだが・・・・・

何度も言うが
僕らの行った期間の天気は最悪で
星座教室は中止でした・・・・

その にっぽん丸を写してくれた
オガツアーさん



ぼくらの オガツアー



ガジュマルの枝も濡れていて
すべること・・・・・



こんなに カメラが並ぶのに
動画は一人も撮っておらず・・・・
この後の惨事は・・・・・・・・・・・・・・



ダイビングでお世話になった
ディープブルーさんのブログよると



あ~残念

僕らが行った時には
3頭の群れがいることはいたが
すぐに潜ってしまい
一緒に遊ぶのが嫌なイルカのようですね

とのこと



このあと 当然イルカと一緒に泳いだのでしょうね・・・・・


そして 僕が最初に予約をしたのが
KAIZINさん

色々なブログを見て
ここに予約をしたのは・・・・


日本初の潜水母船
蒼竜

大島より南にいくのなら
エンジンだけではダメだ
と言われ 帆装を完備した 蒼竜が出来上がった



そのイメージが
実際に見たことは無いのですが
きっとかくありなん

というトランサムなのかな~



と予約したのです

でも
ディープブルーさんのボートも
オープントランサム
なのにステンレス製の 大型ラダーを跳ね上げると
人や物が落ちないような柵になる
カッコよい船でした

こんな非日常から 一ヶ月

あと 23ヶ月で又乗るぞ~
さ~ 仕事 仕事


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僕の非日常・・・・

2014年07月18日 | Weblog
2014年 七夜月 18日

にっぽん丸の日常 = 僕の非日常
なのです

お茶を飲もう
と椅子に座ると
海が見える
360度の海が

お茶を飲もう
と席に着くと
目の前で 生演奏で音楽や歌が聞こえる

ダンスを踊ろうとすると
生バンド

食事をしようとすると
フランス料理にしろ
日本料理にしろ
超一流のコース料理が出てくる

起きぬけのモーニングティーのコーナーでは
焼きたてのクロワッサンやらなにやら並んでいる
夜 寝る前に夜食を意地で食べに行く・・・・
夕飯をしこたま食べたのだから
もう食べられない・・・・
と思うのだが 意地で・・・・
その席に 僕らより遅れて着くのは決まって
夜遅くまで乗客を楽しませてくれたエンターティナーの方々

モンジューの
ジプシーギター 三輪崇雄
アコーディオン 大塚雄一
コントラバス 戸川智章

だったり・・・・・

横浜に帰航し
僕が車をディーラーにとりに行き戻ってくるときに
大桟橋から駅に続く道を
大きなコントラバスを担いで歩いている一団
なんと モンジュー の皆さんでした

この コントラバスの戸川さんは
出航後船酔いに悩まされ
コンサートが中止になるかも
というほどの船酔いだったそうですが
船医さんに酔い止めの注射を打ってもらったら
一発で直ったそうです

僕は 乗船するとすぐに
フロントデスクで酔い止めの錠剤を何錠かいただき
一緒に乗った人に配って回る

僕も こっそりと飲んでいる

先日 のりこちゃんに
え~ 飲んでいたの?

といわれた・・・・・

だって 俺が船酔いした って言ったら 皆がその言葉で船酔いしちゃうでしょ
誰か一人 大丈夫大丈夫
と言っていないと


それにしても 注射効くんですね
酔ってからでも
錠剤は 酔う前に飲んだほうがよいようです

ジプシーギター
って初めて 見聞きし良い音するな~
弦の下のサウンドホールが小さいのです

アコーディオンはキーボードが付いているものではなく
ボタンが付いているもの

コントラバスは ベースギターのように弾いたり
チェロのように 弓で弾いたり

う~ん こんなの 普段の生活では聞かないな~




クラッシックユニット の プレシャスさんは
ピアノ 橋本朗子
バイオリン 白州今
ソプラノ 天野聡絵
テノール 大田翔
チェロ 田中愛
の面々で バイオリンの白州さんは ちょっと 冬のソナタのヨン様に似ていて
こんさま

モンジュー さんと違い
この プレシャス というユニットは
この航海のために結成されたユニットだそうで
社長 (橋本さん) がメンバーを集めたそうです

普段 個人で活動しておられ
色々なコンサートに出るたびに色々なメンバーで演奏を行うようです

もっと詳しく知りたい方は
個人名で調べると色々な活動がお分かりになると思います

皆さん 一流どころです



三笑亭 可女次さんは
古今亭 志ん馬さんに弟子入りし
その前歴は 父島で海がめの調査をなさっていたそうで
その話は落語より面白かった
と言うより 古典落語を聴きたかったな~

落語も 見ると言う機会は日常ではないですね~

講演の先生は
森拓也先生
久保義介先生

講座の先生は
清田一樹さん
木村治美さん



非日常
非通常旅行

荷物を一切持たないこと
家を出る時に
車に積み込む時と降ろす時だけ

後は にっぽん丸のクルーの方が部屋まで持っていってくれ
下船する時もその日に必要なものだけ

たとえば 山歩きだったら

部屋の冷蔵庫に にっぽん丸のミネラルウオーターが冷えています
それをバックに突っ込んで
汗かくよね~ ハンドタオルは洗面所にあるし・・・・

たとえば ダイビングだったら
バスタオルも部屋のシャワールームに何本もあるし

他の寄港地で観光
と言う時だって 小さな手提げ一つ


旅行鞄も 大きいのが無いから
ダンボール箱でも大丈夫
小さめのプラスティックの衣装ケースで大丈夫

世界一周クルーズに参加された方にお話を伺った時は
段ボール箱が便利
部屋の引き出し クローゼットに荷物を入れたら
ペシャンコにして ベッド下に入れておくのだそうだ

先日 横浜に帰航した飛鳥は
世界を回って 横浜直前 売店でダンボール箱を売っていたそうです

横浜に帰ったら
宅配便で自宅まで送っちゃう


やはり 荷物は家の前で持つだけ

あれだけ くっちゃね くっちゃね
していても 以外に太らない

やはり それなりのメニューを出していただいているのですね

また 僕自身
日常より体を動かすことに気を配ります
エレベーターを使わず
階段

色々な 体を動かす行事に参加したり
プールで泳いだり
フィットネスジムに・・・・行っている暇は無いのですが・・・・


是非 船旅をなさってみてください
面白いですよ~

にっぽん丸での日常は
普段の日常の延長か
僕のように 非日常の連続か

僕のように 行事は取捨選択しながらも
空き時間の無いように 携帯電話のアラームをセットしておくか

僕の友人の一也君のように
暇な時間をもてあますのが船旅
と日々過ごすか

何をするのも
な~んにも しないのも楽しいのが船旅だと思います♪

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五回目の船旅・・・以前には・・・・

2014年07月17日 | Weblog
2014年 七夜月 17日

僕は今回の父島クルーズで
大型客船のクルーズは 5回目です

でも、今回初めてだったことが 一つあります

一度目は 二代目にっぽん丸になる前身のセブンシーズ
船籍はパナマでしたが 運用は商船三井客船さんでした

行き先は パラオ・セブ
パラオはミクロネシア領
セブ島はフィリピン

セブに行くにはコレラの予防注射を打ったイエローカードが必要でした
バイトが忙しく合間に種痘とコレラの予防注射を打ち
イエローカードを手にし乗船

乗ってから仲良くなった人に
えっ コレラの予防注射は 2回打たなくちゃいけないんだよ
1回目から一週間後に打って
その効力が出るのに二回目から更に一週間後だよ

という話を聞き青ざめました・・・・・
横浜大桟橋の出国手続きの時にもイエローカードの確認をしたのですが
そこまでは確認せず乗船できてしまいました

急いで船医さんのとこりに出向き
どうしましょう???

幸いセブ島に付くのは 一週間以上先
今から打っても間に合う♪

一件落着
なんてこともありました

当然 予防注射を打った日は一日プールサイドでおとなしくしていました・・・・


二度目が グアム サイパン

この時は 外国船籍
運営も外国・・・・
総てのサービスが別料金で
お茶お飲むのも
夜食も
カジノも
ビンゴゲームも

一度目の商船三井の運営でお金が一切かからなかったことに味をしめていた僕は
がっかりしたことを 覚えています

この二回は学生の時・・・・




三度目が4年前・・・・
子供たちも成人し家を空けられるようになったので

サハリン
ロシアです 昔のソ連です
でも もっと前は 日本でした

サハリンのある樺太 と 北方四島を交換する形で
日ソ和親条約が? 結ばれたのに

捕る物だけとって返還はないのが実情です


四度目 が2年前
石垣島 台湾クルーズで
台湾は 中華民国のサブネームです

そして 今回 五度目
父島です

さ~ 今回初めてだったのはなんだか判りましたか?

それは パスポートを持たずに乗船したのです



海にお船を浮かばせて
行ってみたいな よその国

というのが 僕の船に対する思いなので
今回は残念な気持ちで一杯です


ですから 二年後に向けてまたせっせと仕事をしている身としては

次は・・・・・・

という気持ちがあります



北海道を一周 海から眺めるのも捨てがたいな

という気持ちもあります

あと二年 とりあえず貯金して
それから考えればよいか~


船の中での 入国 出国審査って かなり面白いんです♪

南に島にいったとき
入国審査官と軍隊の人がラウンジに集まり
隅のほうで軍人さんが
ピストル撃ってみたいだろ
後で撃たしてやるから どこそこに来い
と誘われたことがあります・・・・・

軍人さんですよ・・・・
場所がわからない・・・・
と丁重にお断りしたのは言うまでもありません


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にっぽん丸の日常・・・・

2014年07月16日 | Weblog
2014年 七夜月 16日

夢のような小笠原から帰ってから
もう・・・・・・

先日の BS TBS の にっぽん丸


にっぽん丸がBS-TBS「極上のクルーズ紀行」に登場いたします。

この様子は、5月25日に東京から出港した「小笠原と硫黄島周遊クルーズ」で撮影されたものです。是非、ご覧ください。


番組名:「極上のクルーズ紀行」 BS-TBS 「世界に誇る絶海の孤島へ~小笠原・硫黄島周遊クルーズ~」



ご覧になりましたか?

図らずも 最初にインタビューを受けたご夫婦の受け答えが・・・


でも 編集はあくまでもTBS スポンサーは 各船会社・・・・

公正な立場で番組構成は成されているものと思います

そのご夫婦の話では
以前乗った船のイメージが悪くてそれを払拭する為ににっぽん丸に乗船した


その後のところはカットされ

この前は 大型船だったから

と 続いて そのシーンが終わってしまいました



このインタビューこそ にっぽん丸の真髄と思うのは僕だけではないようです



そのテレビと違ったのは
硫黄島には寄らずに 丸二日間父島に滞在したこと
エンターテイメントのメンバー違い
あと プールサイドのリドテラスでは航海日にフルーツバーが開かれ食べ放題


一つ一つ書き出すと行っていた時間より長くなりそうなので・・・・

見送りの友人たちも 訪船という形で乗船し
ホライズンラウンジ
リドテラス
ラウンジ 海
eカフェ
では お茶 おやつが食べられ

見送りの方が下船した後
出航
避難訓練
船内ツアー
夕食
アスール☆プティ☆コンサート
リラクゼーションストレッチ
落語 三笑亭 可女次
ナイトシアター かあちゃん
カジノ
ソシアルダンスタイム
ナイトスナック(夜食)
船内テレビでは ダイハード上映

これらは 総て料金に含まれておりますので
総て参加 したいところではありますが
体は ひとつ・・・・

ダブっている催しあり
どれを選んだかはご想像にお任せします


二日目は
朝 6時30分から あちこちでモーニングコーヒー があり
朝食
モーニングシアター カルテット
自然観察講座 小笠原の自然と成り立ち
カクテル講座
リフレッシュ体操
みんなで サラマボ
デッキゴルフ
クルーズの扉
昼食
エッセイ教室
アフタヌーンシアター 鬼平犯科帳
講演 動物から学ぶ小笠原の海 世界自然遺産の海に潜る
足すっきり体操
プレシャスコンサート
デジカメ教室
アオウミガメとふれあいましょう
カクテルパーティー
モンジューコンサート
落語
ナイトシアター BUNGO
カジノ
ソシアルダンス
夜食
船内テレビ 人生の特等席


三日目
お茶
おはよう体操
モーニングシアター 船を編む
デッキゴルフ
ソシアルダンス教室
メロディータイム
アフタヌーンシアター フールズゴールド
シェイプアップ体操
夕凪シアター CMタイム
作りましょう
ホースゲーム
にっぽん丸寄席
ビンゴゲーム
リラクゼーションストレッチ
ナイトメロディー
ナイトシアター 男と女
ソシアルダンスタイム
カジノ
夜食

この日は父島に着いた日で
僕らは オガツアーさんの半日コースで山歩きでしたので
にっぽん丸の催しの参加は帰船後の行事からです


4日目

モーニングコーヒー
おはよう体操
ソシアルダンス教室
モーニングシアター カリブは最高
船内テレビ 図書館戦争
メロディータイム
作りましょう
デッキを歩こう
チャンスゲーム
プレシャスコンサート
リラクゼーションストレッチ
ナイトメロディー
ナイトシアター ダージリン急行
カジノ
ソシアルダンスタイム
夜食

この日は ディープブルーさんの船に乗ってダイビング♪

よって 参加は・・・・・・・・・・



翌 5日目

モーニングティー はいつも通り
おはよう体操
青竹踏み体操
輪投げ大会
ロープワーク教室
モーニングシアター リトルマエストラ
デッキゴルフ
ソシアルダンス教室
歌いましょう
動物病院の診察余談
操舵室見学
リラクゼーションストレッチ
エッセイ教室
クルーズへの誘い
講演 海に還った獣たち われら愉快な海獣
メロディータイム
デジカメ教室
カクテルパーティー
モンジュー コンサート
正座教室
落語
ナイトシアター 信さん炭鉱町のセレナーデ
カジノ
ソシアルダンスタイム
船内テレビ モンスターホテル
夜食


6日目
おはよう体操


横浜入港


で下船

以上のほかに おすし屋さん バー は実費での別料金ですが
お安いらしい・・・・でも一度も利用したことがありません

お腹がすきませんし
食事の時に実費でお酒も頼めますから


この二箇所以外は総て
渡航費用に含まれているので
結構船旅も リーズナブルだと思うのです


さー 二年後に向けて仕事仕事
詳細は また 後日・・・・・





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微風のセーリング

2014年07月14日 | Weblog
2014年 文月 13日

昨日 この江ノ島でヨットレース中
甲斐さんがお亡くなりになったということです

何度かお見かけした事はあるのですが
お話をしたことは無いのですが
偉大なヨットセーラーがお亡くなりになり
心よりご冥福をお祈り申し上げます



僕たちは
いつものように
微風で長閑な風の中

孫 と のりこちゃん 義兄 の四人で出航

写真が一枚もありません

孫を乗せて緊張した??

いえいえ 携帯を忘れて出航してしまいました
でものりこちゃんが写した動画を・・・・・









見よう見真似・・・・

ジブシートを引いた後
クリートにしっかりとめていました

午後からは
八王子にお墓参りに行こうと早めに江ノ島を後にし
帰宅後 バス電車で行こう

と思っていたのに急な雨

これでは 八王子駅から大変だ

と急遽車で行くことにしました

が 道路がめちゃ込みで
お寺に着いたら門が閉まっていました


電話をすると気持ちよく門を開け招じ入れてくださいました

本堂にはお参りせずに
お墓参りだけを済ませて帰宅しました

浄土真宗は迎え火送り火を致しませんが
せめて お墓参りくらいは・・・・・

無事に のりこちゃんと二人でお参りしてきました

子供たちが小さい頃は家族で来ておりましたが
最近は・・・・・

まあ 僕の両親が眠るお墓ですから

子供たちも 親のお墓なら??

どうなんでしょうね・・・・・・・
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 遅くなりましたが 7月6日の 江ノ島の香ほり♪

2014年07月11日 | Weblog
2014年 文月 6日

今週も忙しかった・・・・・

数日前は 夜中の 1時30分まで仕事をして
それでも終わらず・・・・

翌朝から続きをやって・・・・

子供から頼まれた仕事は
遂に・・・・・

やっと 今日 やり始めた

3畳ほどの部屋に棚を作って欲しい

との要望で

どうせ お父さんに頼んでも出来上がるのは
半年後でしょ

と期待されていない・・・・

そこで 今朝から・・・・・・
切り出し開始

採寸は もう随分前にした
設計図もすでに書いてある



といっても 家の・・・・部屋の中にもう一つ壁から作る棚です

棚を外して子供部屋にするかもしれない・・・・

だから 壁には釘が打てない・・・・


地震で倒れないように

重いものを乗せても壊れないように

う~ん
こんなもんかな



材料一式切り欠きも入れ
家には一切釘を使わず
ぴったりサイズの
コ の字型の棚です

さ~ ここで完璧に仕上げてちゃんと収まるのかな~



というわけで 7月6日の 江ノ島の香ほり を



父島と違うんだから~
と 説得し 朝からのりこちゃんと出航♪

海 汚いね・・・・・
というが そんなことは無い・・・・・

すっごく綺麗

ただ 比較対象が 小笠原の海では
江ノ島が可哀想・・・・




小笠原の ボニンブルー

程ではないものの
3m くらい 下が見える・・・・



ただ 3m の間にある 撒餌? こませ?

が漂っているのが海のそこのほうまで見えるのが難点?

これなら 濁って 50cm 先が見えないほうが・・・・



どんどん 風上に向かい・・・・

小笠原に到着した日のように
三浦半島は霞んでいます



ここから
風下に向かって向きを変え

スピンネーカー を上げてみました

これから チャンスをなるべく作って 短い時間でも上げるようにしましょう♪



ハーバーに入ると
目の前が 旧ヨットハウス

この建物がなくなると
真正面が小田急ヨットクラブ



というわけで
新しいヨットハウスからは
腰越のほうが見難くなってしまいました

当初の話では
屋上にカメラをつけて

海の様子がハッキリ見えるようになります

という 話があったのですが

事務所に 大型の? テレビが 4台ありますが
どこが写っているのでしょう

少なくとも 我々 一般人に見える情報はありません



さざえ島 の下にある波消し

このそばには吸い込まれるような流れがあります

ですから 危険防止に鉄柵があるのですが
二箇所の鉄柵は錆びてなくなっていました・・・・

こんな写真を写していて
吸い込まれたら大笑い!!

ではすまないので
急いで向きを変え・・・・
無事入港


ヤッパリ海はいいな~

ヤッパリ船はいいな~


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 遅くなりましたが 7月6日の 江ノ島の香ほり♪

2014年07月11日 | Weblog
2014年 文月 6日

今週も忙しかった・・・・・

数日前は 夜中の 1時30分まで仕事をして
それでも終わらず・・・・

翌朝から続きをやって・・・・

子供から頼まれた仕事は
遂に・・・・・

やっと 今日 やり始めた

3畳ほどの部屋に棚を作って欲しい

との要望で

どうせ お父さんに頼んでも出来上がるのは
半年後でしょ

と期待されていない・・・・

そこで 今朝から・・・・・・
切り出し開始

採寸は もう随分前にした
設計図もすでに書いてある



といっても 家の・・・・部屋の中にもう一つ壁から作る棚です

棚を外して子供部屋にするかもしれない・・・・

だから 壁には釘が打てない・・・・


地震で倒れないように

重いものを乗せても壊れないように

う~ん
こんなもんかな



材料一式切り欠きも入れ
家には一切釘を使わず
ぴったりサイズの
コ の字型の棚です

さ~ ここで完璧に仕上げてちゃんと収まるのかな~



というわけで 7月6日の 江ノ島の香ほり を



父島と違うんだから~
と 説得し 朝からのりこちゃんと出航♪

海 汚いね・・・・・
というが そんなことは無い・・・・・

すっごく綺麗

ただ 比較対象が 小笠原の海では
江ノ島が可哀想・・・・




小笠原の ボニンブルー

程ではないものの
3m くらい 下が見える・・・・



ただ 3m の間にある 撒餌? こませ?

が漂っているのが海のそこのほうまで見えるのが難点?

これなら 濁って 50cm 先が見えないほうが・・・・



どんどん 風上に向かい・・・・

小笠原に到着した日のように
三浦半島は霞んでいます



ここから
風下に向かって向きを変え

スピンネーカー を上げてみました

これから チャンスをなるべく作って 短い時間でも上げるようにしましょう♪



ハーバーに入ると
目の前が 旧ヨットハウス

この建物がなくなると
真正面が小田急ヨットクラブ



というわけで
新しいヨットハウスからは
腰越のほうが見難くなってしまいました

当初の話では
屋上にカメラをつけて

海の様子がハッキリ見えるようになります

という 話があったのですが

事務所に 大型の? テレビが 4台ありますが
どこが写っているのでしょう

少なくとも 我々 一般人に見える情報はありません



さざえ島 の下にある波消し

このそばには吸い込まれるような流れがあります

ですから 危険防止に鉄柵があるのですが
二箇所の鉄柵は錆びてなくなっていました・・・・

こんな写真を写していて
吸い込まれたら大笑い!!

ではすまないので
急いで向きを変え・・・・
無事入港


ヤッパリ海はいいな~

ヤッパリ船はいいな~


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早いですね~

2014年07月08日 | Weblog
前回までの 写真の羅列・・・・

一転 文字ばかり??

にしようと思ったのですが
毎日忙しく・・・・・・

写真の旅行から帰宅してはや10日

毎日ばたばたしており あの6日間が夢のようです

その夢

では無いのですが
僕らが行った前の航海で
父島に一泊した後

硫黄島を回航する

というクルーズがあったのですが
僕らは せっかく 小笠原に行くのだから
森歩きをし
海に潜る

というのがしたくて
硫黄島回航クルーズを断念しました

でもそのおかげで

固有種を見に山に入り
久しぶりに南の海に潜れましたが・・・・


その硫黄島回航のクルーズの様子を
明日 

え~い
こぴぺだ!!!!!!!




にっぽん丸 関連番組のお知らせ【BS-TBS 極上のクルーズ紀行】


にっぽん丸がBS-TBS「極上のクルーズ紀行」に登場いたします。

この様子は、5月25日に東京から出港した「小笠原と硫黄島周遊クルーズ」で撮影されたものです。是非、ご覧ください。


番組名:「極上のクルーズ紀行」 BS-TBS 
     http://www.bs-tbs.co.jp/cruise/     


放映日時:2014年7月9日(水)21時~21時53分 (予定)

なお、にっぽん丸は2015年3月12日(木)横浜から5泊6日で
再び、「小笠原と硫黄島周遊クルーズ」を催行いたします。
この機会に是非、ご乗船ください。





商船三井客船さんのホームページにありました

その放送と
僕らの行ったクルーズの相違点を中心に
次回のブログは書きたいと思います♪

一番違うのは

東京東京
もっと言えば
晴海晴海

僕らが乗ったのは
横浜横浜

やはり 横浜在住の身としては
横浜から乗れるのは最高で けふ な事です
しかも出航は 日曜日でしたから♪


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にっぽん丸 父島 クルーズⅥ

2014年07月04日 | Weblog
昨夜 爪を切りました・・・・

僕は風呂上りに爪を切ります
夜爪を切るものじゃない

という人もいらっしゃいますが
昔 暗い 手元もはっきり見えないようなところで爪を切ると・・・・

でも 今は 昼間と変わらない明るさですので・・・

父に お前は爪が伸びるの速いな~
仕事をしていないからだ

イヤ 違う 逆だ!!

仕事をすると 爪が伸びる

って言われたんだ



僕の爪は 伸びるのが遅かったんだ・・・・


そんな僕が爪を切りました

ね 寂しいでしょ・・・・・


実は この前爪を切ったのは
にっぽん丸に乗る前日でした

爪が長いと 泳いでいる時 水に長いこと浸かっていると
爪が柔らかくなり 引っ掛けた時にヘンな風に剥けてしまう事がある

又 一緒に泳いでいる人に怪我をさせてしまうことがあるかもしれない

ましてや ドライスーツの各種首 の周りについているラテックスを破いてしまうかもしれない・・・・


等々 は 水泳のコーチをしたり ディンギーで真冬の海に出る時に学んだことです

今回 久しぶりに着込んだウエットスーツも・・・

ディンギーの時はフルスーツではなく ロングジョンタイプが良い
とヨットの神様が 舵誌 に以前書かれていて 僕が最初に手に入れたウエットスーツは当然♪


先週の金曜日 もう
小笠原クルーズが終わってしまい
あれから もう 一週間経ってしまったんですね・・・・


でも 又次があるさ~
カレンダーが進む ってことは 確実に次が近づいている証拠さ~

さ~ 今回も写真の羅列ですが・・・・・ 








































































一昨日の僕らもお世話になったオガツアーさんのブログに・・・・・

先月一ヶ月間の父島の月間日照時間は89.3時間で、6月としては観測史上最低の月間日照時間となったそうです。

と衝撃的な事実!!!!!!

今度は 7月に入った頃行きたいね~
と話していたのですが
今年だけが 例外的な天気だったのでしょうか?
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にっぽん丸 父島 クルーズⅤ

2014年07月03日 | Weblog
にっぽん丸で出かけると
この僕でさえ朝から何度か着替えます

朝は短パンでお茶を飲みに行き
着替えて朝食
昼間着替えることもあり
夕食はドレスコードの服に着替え
お風呂に行く格好
パジャマ

なので 洋服でこれは何日目
という写真の区分が出来ないのです・・・・


























































































































































夕食の途中でお行儀悪く
日没見学

久しぶりの良い天気でした♪






















































ベヨネース列岩
船長さんの放送によると フランス人が発見し名前を付け
南から見ると 指を一本立てているように見え
回り込むと じゃんけんの グー のように見える

というので 孫のらいとに指を出してもらった

続いて見える 青ヶ島は
鬼が島?と記憶していたのだが・・・・
角を二本立てているように見える島

よって ライトには頭に島を形作ってもらった

八丈島には 僕の両親も来た事があり
いいところだから行っておいで

と 言ってくれたのだが
最初の船旅は 国外

と決めていたので なんらかんら 理由をつけていかなかった

その八丈島も雲に覆われ
八丈富士も見ることが出来なかった

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