真夏の太陽の下
真夏の太平洋高気圧の下
風なんか吹くわけございません
で、太平洋の「ど真ん中」
自慢のスイミングラダー(プラスティック&ロープ製)で海に浸かる
気持ち良い!!
最高!!
海水も暖かく申し分なし!
見て!お風呂のなかのような
のっぺりした海面
まるで、赤道直下の無風地帯!
行ったことありませんが
ライフジャケット着て初めて全身浸かったかもしれない
初めての体験??
いや、小さいヨットでチンして泳いだことあった!
でも、余裕を持って泳ぐのとわけが違う
キッモチイーー
と、言いたいところですが、本当はハーバーを出てすぐのところ
風が弱く帆走まないのをよい事に
姉の孫を泳がせようとしたのですが結局僕だけが海に浸かっておりました
僕が、遊んでいるときのスキッパー?
ショックコード
早い話舵にクルクルっと回したゴムひも
自慢のスイミングラダーは前述の通りの素材なので
登ろうとするとラダー(はしご)自体が船底にもぐりこみ登りにくい
まっ、なければとても一人では登れませんが
ヤッパリ、ステンレス製のラダー付いていた方がよいかも
普段は邪魔にならないように雑索で軽く結わいてあるのですが
これだと、万が一沈したときには起き上がらせる前にラダーを出す必要がある
でも、厳密に言うと船長が変わってしまうので
江ノ島のハーバーには置けなくなってしまいます
5m5cm以下しか置けません
こんなことをして遊んでいたので僕は何も写していません
すべて撮影はのりこちゃん
灯台を交すと良い風がセールを膨らます
快調!
と、思った矢先
帰ろう!! と、のりこちゃん
小さい子が居るし、午後から雷雨だし!
挙げ句の果てに
気持ち悪い!
写真を見てもお分かりのように確かに風もなく
ただ波間に漂っているだけでは船酔いもします
だから・・・
帆走写真はまったくありません
漂っている僕の船の周りを颯爽とパドリングして・・・・
ベストアングルで写真を撮ってくださいました。おなじみ Tさん。
凄い!カメラアングルと
パドリングのうまさ!!
一枚目の背景が江ノ島大橋
二枚目がハーバー内のサザエ島
こんな写真プロに頼んでもなかなか写せるものじゃありません。
姉の孫は片足を入れるのがやっと
でも、足が短いので・・・水に中々触れません
僕と同型のヨット A号
鉄人28号みたいですが、キット A「号」
僕のヨットは 望洋丸
以前持っていた中古のクルーザーは
くれよん「号」
日本の船は船名の後ろに
丸 か 号
を入れなければ登録できないんです
今もか?
少なくとも僕が船検を取った頃は
今のしゃれたジェットスキーにも
何とか丸 ってつけてるのかな?
やはり しゃれている船名には号が似合うのかな?
のオーナースキッパーUさん
この方が、先日イルカの大群を見た
サメを見た
場所は・・・
と教えてくださった方です
久しぶりにお会いしたので自慢げに且つ偉そうに
僕も先日サメを見かけましたよ
というと
僕は先日
釣り上げた!
負けた。
これくらいの小さいやつ
と、広げた手は4~50cmほど
小さくても顔はサメ迫力あって怖い顔をしていた。
と
チクショーーーー
今度は僕も!!
エサは・・・・
誰にしよう?
これを読んでいる あなた
ご一緒しませんか
涼しくなりました?
そのUさんに頂いた春先に見かけたサメの泳いでいる写真
を無断転用
これは僕が見かけたサメよりでかい!
これは凄い!
まさかこんな所で!
恐怖心を煽るといけないので詳しくは場所を書きません
砂浜よりは随分沖なのは見ての通り
それにしても、凄い!
僕が見たのは一瞬
1分なかったと思うので
カメラを構えて・・・・
なんて気持ちは全然起きませんでした
今度は僕もカメラ構えてよう!
でも、水にも浸かりたいし・・・・
そうか、防水のカメラ!
でも、ありません。ので今まで通りの写真で我慢してください。
という、僕のボヤキが聞こえたのでしょうか?
メールを開くと
Tさんからもう一枚あった
と、この日唯一の帆走写真
あるかなしかの風を受けて走っていますが
後ろが重すぎで引きずっていますね
そう、この後この辺に
エンデバー
が来た!!
と、Tさんからメールをいただきました
実物見るのは初めてで
感激するほど、でかかった
驚嘆するほど、美しかった
昭和一桁の頃のアメリカスカップ艇
凄い!の一言その写真がないのが残念