横浜は朝から気持ちよく晴れ渡り
とても暖かで何処かにお出かけでしょうか?
それとも、お正月の用意でしょうか?
別に愚痴をここに書くつもりではないのですが
先ほど来た親子・・・・
模造紙・・・普通の白い紙、大きさが15×40cm程
この紙を
と、いらっしゃった
そこに、マジックでお正月
と書いてある
失敗したから。
と、
で、これは失礼ですがなんなんですか?
と伺うと
書初め
とのこと
これでは、文房具屋が貧乏具やになるのも無理はない
半紙に筆で書くのが
書初め
マジックで模造紙に書くくらいならやめたほうが良い
子供は、これが日本の伝統だ
と、勘違いして大人になったらどうするんだ
こういう文化があったのですよ
と、過去形にしても良いから
こんなばかげた書初めは即刻やめるべきだ
我が家の子供が小さい頃は
僕が、まだ平仮名も書けないうちから
書道教室に通わせた
筆で字を覚えると
書き順を間違えないからだ
お陰で、三人の子供たちは皆 有段者
のりこちゃんも、最初はマジックで書いたような字を書いていたが
やがて上手くなり 有段者
よって、我が家で段を持っていないのは・・・・
残念・・・・
僕だけ
僕は小学校の頃 五級でやめてしまった。
さて、
司馬遼太郎 著
竜馬がゆく
の抜粋とともに、その背景と感想を書かせていただいてきましたが
平成20年が終わる今日
偶然にもあとがきの抜粋も終わりました
僕が
竜馬の存在を最初に知ったのは
以前書きましたが
星 飛馬 の中に出てくる話から
高校生の頃
竜馬がゆく
を読んだのですが
それほどのめりこまなかった
小学校のPTA役員をやらせていただいた時に
話題を仕入れよう
と言う、軽い気持ちで読み直したら
はまった
一気に4~5回読み直した
そのときの自分の力量、境遇で惹き付けられる文
というのがあると思います
地位が人を作る
同時に
時代が人を作る
竜馬が現代にいてくれたら
と言う人もいますが
それは、違う
竜馬はあの時代に産まれるべき英雄なのです
竜馬を慕っていて人・・・名前を忘れましたが
竜馬が北辰一刀流の免許皆伝、と訊くや、自分も剣術の腕を磨き
そのことを
竜馬に自慢すると
俺はピストルだ
と、懐から黒く光る拳銃を見せた
次に、あった時に
僕も拳銃を懐に入れております
というと
俺は
俺はシューズを履いて逃げる
と、袴のすそを捲くった
と言う
頭は総髪でぼさぼさ
それでいて
香水をふりかける
まあ、理由は風呂に入るのが嫌いだから
らしいのだが、本当に頭が柔軟で
発想がものの見事に跳ぶ
柔らかい頭の持ち主です
こればっかりは、鍛えてどうなると言う物ではなく
育ち
なんでしょうね
産まれてから
16歳までの生育の仕方が問題なんだ
と、最近僕は思います
三つ子の魂百までも
というが、もう少し猶予があると思います
その16年間にどれだけの経験をし
失敗をしたか
で、残りの人生が決まる。
と言っても過言ではないように思います
僕は、16までに
習字を習い
ピアノを習い
剣道を習い
バレーボールを部活でやり
スキーを覚え
華道を習い
そして、生涯唯一の趣味とであった
それすなわち
ヨット
竜馬も帆船の無限に広がる行動範囲を知っていた
道は果てしなく続く・・・・?
イヤ、海が道を終点へと導く
海は、終点を作るものではなく
海は世界を繋ぐ無限に広がる道なのです
僕が江ノ島から毎週のように海に出ますが
同じルートを走ることはほぼ不可能に近い
同じ場所に行くのにも
風と潮が違うので
毎回違う
海にお船を浮かばせていってみたいなよその国
と言う、歌が大好きです
よその国
に行く手段は色々ありますが
僕は最初の海外旅行を船にした
これは僕の自慢であります
今の夢は
自分の船で
車でいけないところに行って見たいです
とりあえず、烏帽子岩上陸??
それでは、皆さん
良い年をお迎えください
とても暖かで何処かにお出かけでしょうか?
それとも、お正月の用意でしょうか?
別に愚痴をここに書くつもりではないのですが
先ほど来た親子・・・・
模造紙・・・普通の白い紙、大きさが15×40cm程
この紙を
と、いらっしゃった
そこに、マジックでお正月
と書いてある
失敗したから。
と、
で、これは失礼ですがなんなんですか?
と伺うと
書初め
とのこと
これでは、文房具屋が貧乏具やになるのも無理はない
半紙に筆で書くのが
書初め
マジックで模造紙に書くくらいならやめたほうが良い
子供は、これが日本の伝統だ
と、勘違いして大人になったらどうするんだ
こういう文化があったのですよ
と、過去形にしても良いから
こんなばかげた書初めは即刻やめるべきだ
我が家の子供が小さい頃は
僕が、まだ平仮名も書けないうちから
書道教室に通わせた
筆で字を覚えると
書き順を間違えないからだ
お陰で、三人の子供たちは皆 有段者
のりこちゃんも、最初はマジックで書いたような字を書いていたが
やがて上手くなり 有段者
よって、我が家で段を持っていないのは・・・・
残念・・・・
僕だけ
僕は小学校の頃 五級でやめてしまった。
さて、
司馬遼太郎 著
竜馬がゆく
の抜粋とともに、その背景と感想を書かせていただいてきましたが
平成20年が終わる今日
偶然にもあとがきの抜粋も終わりました
僕が
竜馬の存在を最初に知ったのは
以前書きましたが
星 飛馬 の中に出てくる話から
高校生の頃
竜馬がゆく
を読んだのですが
それほどのめりこまなかった
小学校のPTA役員をやらせていただいた時に
話題を仕入れよう
と言う、軽い気持ちで読み直したら
はまった
一気に4~5回読み直した
そのときの自分の力量、境遇で惹き付けられる文
というのがあると思います
地位が人を作る
同時に
時代が人を作る
竜馬が現代にいてくれたら
と言う人もいますが
それは、違う
竜馬はあの時代に産まれるべき英雄なのです
竜馬を慕っていて人・・・名前を忘れましたが
竜馬が北辰一刀流の免許皆伝、と訊くや、自分も剣術の腕を磨き
そのことを
竜馬に自慢すると
俺はピストルだ
と、懐から黒く光る拳銃を見せた
次に、あった時に
僕も拳銃を懐に入れております
というと
俺は
俺はシューズを履いて逃げる
と、袴のすそを捲くった
と言う
頭は総髪でぼさぼさ
それでいて
香水をふりかける
まあ、理由は風呂に入るのが嫌いだから
らしいのだが、本当に頭が柔軟で
発想がものの見事に跳ぶ
柔らかい頭の持ち主です
こればっかりは、鍛えてどうなると言う物ではなく
育ち
なんでしょうね
産まれてから
16歳までの生育の仕方が問題なんだ
と、最近僕は思います
三つ子の魂百までも
というが、もう少し猶予があると思います
その16年間にどれだけの経験をし
失敗をしたか
で、残りの人生が決まる。
と言っても過言ではないように思います
僕は、16までに
習字を習い
ピアノを習い
剣道を習い
バレーボールを部活でやり
スキーを覚え
華道を習い
そして、生涯唯一の趣味とであった
それすなわち
ヨット
竜馬も帆船の無限に広がる行動範囲を知っていた
道は果てしなく続く・・・・?
イヤ、海が道を終点へと導く
海は、終点を作るものではなく
海は世界を繋ぐ無限に広がる道なのです
僕が江ノ島から毎週のように海に出ますが
同じルートを走ることはほぼ不可能に近い
同じ場所に行くのにも
風と潮が違うので
毎回違う
海にお船を浮かばせていってみたいなよその国
と言う、歌が大好きです
よその国
に行く手段は色々ありますが
僕は最初の海外旅行を船にした
これは僕の自慢であります
今の夢は
自分の船で
車でいけないところに行って見たいです
とりあえず、烏帽子岩上陸??
それでは、皆さん
良い年をお迎えください