2012、卯月 弐拾九日
又 今度
と、予告してしまった関係で・・・・
今週も書きます・・・・
コフィン ベイ
名付け親は
当然 バルボッサ船長
僕がセントエルモに通いだした頃手書きの海図がキャビンにおいてありました
江ノ島が中心で
こっちが 北
陸地があり
周りには さすが中世史研究家
と云う肩書きどおりの オドロオドロシイ
暗黒時代の様相・・・・? 装丁・・・・・?
こういうのは 様装丁 って言葉があれば一言だな~
その海図にここから先は行った事がない
船検上 その岬を回りこめない
という湾に
棺桶の入り江
棺桶湾
のノリで コフィン ベイ
と、つけていたんです
さ~ 世の中ゴールデンウイーク真っ只中
良い天気に恵まれました
かねてから 烏帽子岩に行ってみたい
と云う 友人が
29日に江ノ島に行きます
と、宣言されたので
最初から烏帽子岩を目指します
幸い 予想気圧配置図も申し分なし
一日安定した南風に恵まれるでしょう
江ノ島を回り込み
帆走る事 1時間30分
やっと大きく見えてきました♪
烏帽子岩をバックに
お茶目な
いたずら小僧
って、顔つきでレンズを見ています
烏帽子岩の周りは岩礁が多く
潮の流れもきついので
安全第一
大回り 大回り
帰りには 海風が強くなるかな~?
と思っていたのですが
それほど上がらず
本当にセーリング日和でした
帰りに バルボッサ船長
のところに 寄って来ました
ところが
病室にいない!!
布団もチャントたたまれ
今 布団をかたした
と云う雰囲気でもない
どうしたんだろう??
退院????
病状悪化??
などと考えていると
廊下の先から
お~~~
と 先週より更に快復した バルボッサ船長が現れた
実は土曜日から外泊許可が下りて
今帰ってきたところ
家での生活に支障があるか ないか ある所はどこか
を調べがてらの外泊だったようです
丁度よかった♪
もう少し早く着いていたら
もう少し道路が空いていたら
もう少し風が強く速く帆走っていたら
きっと会えなかった
そして 持参したのは・・・・
しおっけ が無いから
と、言うと 脳梗塞で倒れた人間に
塩味が強いのはご法度
とばかりの顔で見られたので
イヤ 海の 潮っけ
だから 僕がこれ書いて持って来ました
コレは ロゼッタストーン
ではなく
ロゼッタ ペーパーです
色紙の裏の白ほうを 紅茶で茶色く染め・・・・
ご存知 ロゼッタストーンは
上から古代エジプトの神聖文字 ヒエログリフ
エジプトの民衆文字
そして
ギリシャ文字
の三種類が刻み込まれていて
ギリシャ文字は読む事が出来た
キット 上にも同じ文言が書かれているんだろう・・・・
でも、読めなかった
でも、王様の名前は○本当は楕円(カルトゥーシュ)なのですが
楕円で囲ってあるのは
王様の名前
これが糸口になって
古代エジプトの神聖文字が読めるようになったと云う
大体 今のローマ字のように
AIUEO の母音
の前に KSTNHMYRW の子音
がつくような
英語はここに原点があるのか?
日本語とはまったく違う文字体系
なので
色紙も年代物に見せようと
紅茶で色をつけた
本当はもっと濃淡がつくと思ったのですが・・・・
上から
ラテン語
スペイン語
フランス語
英語
で 書きました
でも、コレだけだと寂しいので
バルボッサ船長が大海戦の中 死守したような雰囲気を出すために
茶色
赤
のペンキを爪先につけ
シュンシュン と弾き
表面を汚したのですが・・・・
その写真を撮るのを忘れました
そして 色紙の表には
日本語と
舵社 で 昨年の震災の復興キャンペーンの一つとして
作った タダミさん のイラスト入りのステッカーを
両面テープで張りました
どっちの面が好みかな~
色紙は・・・・
白い紙が張ってあるほうが裏
金・銀の模様があるのが表で
著名な方に書いていただくときは
金銀の模様があるほうを差し出し
お願いし・・・・
受け取った方が
イエイエ 私など表に書くほどの者ではありません
と、裏の 白い方に書くのが本当なのだそうですが
ふたつや文具には学校の先生も買いに来られ・・・
その説明に角が立ちそうで
最後の方の説明は笑ってごまかします♪
帰り際にベッドサイドを見たら・・・・・
ロゼッタペーパーが表になってぶら下がっておりました
こんな バルボッサ船長
本名は
吉田八岑
よしだ やつお
さんです
先週 僕が影響を受けた作家さん
井上ひさしさん
田辺英蔵さん
そして
吉田八岑さん
作家??
と思われた方もいらっしゃるのでは?
先週 お見舞いに行ったときに
声に出して読みたい日本語
がベッドの上にあり
これ あげるよ
と、頂いたのですが
その本に
お父様の 吉田一穂 さんの詩が中原中也の前のページに収録されていました
以前 ご自宅にお邪魔した時に
お父様の本を見せていただき
パラパラ見たのですが・・・・
僕には難しい・・・
そして
バルボッサ船長の中世史研究
断頭政治 暗黒時代 魔女狩り
の本も僕には難しく
でも、ネットで調べると
吉田さんの本を絶賛なさっている方もいらっしゃいます
僕には計り知れない一面の世界です
今 書きかけの原稿が二冊あるそうで
その一冊が
めふまどろふ
??
冥府魔道録
と書くそうです
それで 僕が・・・・
脳卒中で倒れたとき
良く 臨死体験とかあって
花畑が出てきたり
三途の河があったり
そういうの 見ませんでしたか?
見たら 本に活かせそうなのに
と言ったら
まじめな本なの
と、叱責を・・・・
でも、どんな まじめな本でも
実体験ならまじめだと思うんだけど・・・・
どんな内容の本なのでしょう?
でも、題材に臨死体験が活きそうなんだけどな~
と、まだ思っている僕です・・・・
でも、元気になられて良かった
何で こんなに元気になられたんだろう?
キット 病院から転院されたリハビリ施設がよかったんですね
あれ~ この施設
我が家の長男が通った学校関連の リハビリ施設だ~
理学療法士を育てる学校直営だもの
リハには絶対の信頼が寄せられますね
良かった良かった
又 今度
と、予告してしまった関係で・・・・
今週も書きます・・・・
コフィン ベイ
名付け親は
当然 バルボッサ船長
僕がセントエルモに通いだした頃手書きの海図がキャビンにおいてありました
江ノ島が中心で
こっちが 北
陸地があり
周りには さすが中世史研究家
と云う肩書きどおりの オドロオドロシイ
暗黒時代の様相・・・・? 装丁・・・・・?
こういうのは 様装丁 って言葉があれば一言だな~
その海図にここから先は行った事がない
船検上 その岬を回りこめない
という湾に
棺桶の入り江
棺桶湾
のノリで コフィン ベイ
と、つけていたんです
さ~ 世の中ゴールデンウイーク真っ只中
良い天気に恵まれました
かねてから 烏帽子岩に行ってみたい
と云う 友人が
29日に江ノ島に行きます
と、宣言されたので
最初から烏帽子岩を目指します
幸い 予想気圧配置図も申し分なし
一日安定した南風に恵まれるでしょう
江ノ島を回り込み
帆走る事 1時間30分
やっと大きく見えてきました♪
烏帽子岩をバックに
お茶目な
いたずら小僧
って、顔つきでレンズを見ています
烏帽子岩の周りは岩礁が多く
潮の流れもきついので
安全第一
大回り 大回り
帰りには 海風が強くなるかな~?
と思っていたのですが
それほど上がらず
本当にセーリング日和でした
帰りに バルボッサ船長
のところに 寄って来ました
ところが
病室にいない!!
布団もチャントたたまれ
今 布団をかたした
と云う雰囲気でもない
どうしたんだろう??
退院????
病状悪化??
などと考えていると
廊下の先から
お~~~
と 先週より更に快復した バルボッサ船長が現れた
実は土曜日から外泊許可が下りて
今帰ってきたところ
家での生活に支障があるか ないか ある所はどこか
を調べがてらの外泊だったようです
丁度よかった♪
もう少し早く着いていたら
もう少し道路が空いていたら
もう少し風が強く速く帆走っていたら
きっと会えなかった
そして 持参したのは・・・・
しおっけ が無いから
と、言うと 脳梗塞で倒れた人間に
塩味が強いのはご法度
とばかりの顔で見られたので
イヤ 海の 潮っけ
だから 僕がこれ書いて持って来ました
コレは ロゼッタストーン
ではなく
ロゼッタ ペーパーです
色紙の裏の白ほうを 紅茶で茶色く染め・・・・
ご存知 ロゼッタストーンは
上から古代エジプトの神聖文字 ヒエログリフ
エジプトの民衆文字
そして
ギリシャ文字
の三種類が刻み込まれていて
ギリシャ文字は読む事が出来た
キット 上にも同じ文言が書かれているんだろう・・・・
でも、読めなかった
でも、王様の名前は○本当は楕円(カルトゥーシュ)なのですが
楕円で囲ってあるのは
王様の名前
これが糸口になって
古代エジプトの神聖文字が読めるようになったと云う
大体 今のローマ字のように
AIUEO の母音
の前に KSTNHMYRW の子音
がつくような
英語はここに原点があるのか?
日本語とはまったく違う文字体系
なので
色紙も年代物に見せようと
紅茶で色をつけた
本当はもっと濃淡がつくと思ったのですが・・・・
上から
ラテン語
スペイン語
フランス語
英語
で 書きました
でも、コレだけだと寂しいので
バルボッサ船長が大海戦の中 死守したような雰囲気を出すために
茶色
赤
のペンキを爪先につけ
シュンシュン と弾き
表面を汚したのですが・・・・
その写真を撮るのを忘れました
そして 色紙の表には
日本語と
舵社 で 昨年の震災の復興キャンペーンの一つとして
作った タダミさん のイラスト入りのステッカーを
両面テープで張りました
どっちの面が好みかな~
色紙は・・・・
白い紙が張ってあるほうが裏
金・銀の模様があるのが表で
著名な方に書いていただくときは
金銀の模様があるほうを差し出し
お願いし・・・・
受け取った方が
イエイエ 私など表に書くほどの者ではありません
と、裏の 白い方に書くのが本当なのだそうですが
ふたつや文具には学校の先生も買いに来られ・・・
その説明に角が立ちそうで
最後の方の説明は笑ってごまかします♪
帰り際にベッドサイドを見たら・・・・・
ロゼッタペーパーが表になってぶら下がっておりました
こんな バルボッサ船長
本名は
吉田八岑
よしだ やつお
さんです
先週 僕が影響を受けた作家さん
井上ひさしさん
田辺英蔵さん
そして
吉田八岑さん
作家??
と思われた方もいらっしゃるのでは?
先週 お見舞いに行ったときに
声に出して読みたい日本語
がベッドの上にあり
これ あげるよ
と、頂いたのですが
その本に
お父様の 吉田一穂 さんの詩が中原中也の前のページに収録されていました
以前 ご自宅にお邪魔した時に
お父様の本を見せていただき
パラパラ見たのですが・・・・
僕には難しい・・・
そして
バルボッサ船長の中世史研究
断頭政治 暗黒時代 魔女狩り
の本も僕には難しく
でも、ネットで調べると
吉田さんの本を絶賛なさっている方もいらっしゃいます
僕には計り知れない一面の世界です
今 書きかけの原稿が二冊あるそうで
その一冊が
めふまどろふ
??
冥府魔道録
と書くそうです
それで 僕が・・・・
脳卒中で倒れたとき
良く 臨死体験とかあって
花畑が出てきたり
三途の河があったり
そういうの 見ませんでしたか?
見たら 本に活かせそうなのに
と言ったら
まじめな本なの
と、叱責を・・・・
でも、どんな まじめな本でも
実体験ならまじめだと思うんだけど・・・・
どんな内容の本なのでしょう?
でも、題材に臨死体験が活きそうなんだけどな~
と、まだ思っている僕です・・・・
でも、元気になられて良かった
何で こんなに元気になられたんだろう?
キット 病院から転院されたリハビリ施設がよかったんですね
あれ~ この施設
我が家の長男が通った学校関連の リハビリ施設だ~
理学療法士を育てる学校直営だもの
リハには絶対の信頼が寄せられますね
良かった良かった