何かあって当たり前？

この歳になって何事も無いなんてあるわけがない！って思ってる方が良いのかもしれない。

無性に善哉が食べたくなり、お餅もあることだし息子も食べたいなぁ～とポロっと言ったので、作ることに。
せっかくなので大納言小豆を奮発し、まずは下ゆで。そして茹でこぼしてから改めて水を張り煮始めました。小豆が柔らかくなるまでには結構な時間がかかります。

さて、何が起きたでしょう～。
は～い、正解です！　焦がしたんですねぇ～。　ありえない・・・

煮あがる時間に合わせてタイマーをかけたまでは良かったのですが、タイマーが鳴ってキッチンに行ってみると、鍋から異様な音が～　

そりゃそうだわぁ～、タイマーを30分にセットしたままで、途中で指し水してないんだもの～
いつもなら、指し水をするタイミングを考えて、15分にセットして指し水をして又15分にセット、という具合にしてるのに・・・いったい何を考えていたんだか。

なべ底に張り付いた小豆はそのままに、無事なものだけ別鍋に移して煮直したのですが、ちっとばかり焦げくさい。

帰宅した息子
息子：「善哉あるんだっけ？　食べようかなぁ～」
私：「ちょっと香ばしいけど・・・」
息子：「いいよ～、餅二つね」

1度食べたきりで、その後、食べたいとは言いませんでした。残りは３～４日かけてすべて私のお腹に
お鍋に張り付いていた小豆、煎り豆みたいな感じでなかなか美味しかった。お腹を壊すといけないので味見だけで捨てましたが。

パソコンに向かって作業をしていて上の空だったのがいけなかった！
暮に包丁研いだばかりだから、気をつけよっと！！