秋晴れの一日、八ヶ岳連邦の紅葉を見ながら甲州街道を走る。
もう一つの目的は、帰路北杜市にある「武川町農産物直売センター」に寄り、
新鮮な野菜などを買うことにある。
今や、道の駅をはじめ、農協や町営の直売センターは珍しくないが、直売所に
立ち寄るのは、ドライブの楽しみの一つである。
町村合併以前は「武川村農産物直売センター」としてこの地にあり、わたしの
お気に入りのところである。春は桜・桃の花見、夏は桃、秋は栗・ぶどう、冬は
新酒・新米をもとめて、四季折々ここを訪ねる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/23/1809f0f2490188b395049c46baa0dd91.jpg)
八ヶ岳山麓から富士山を見る 武川町農産物直売センター
御殿場から富士五湖道路を経て河口湖へ向かえば、秀峰富士山がある。
御坂峠を越えれば、桃とぶどうの里一ノ宮である。特に桃の花のころは素晴らしい。
中央高速を韮山方面へと向かえば、右に八ヶ岳、左に南アルプス甲斐駒ケ岳を見る。
須玉IC.を下りて国道141号線を北にたどれば八ヶ岳山麓へと通ずる。
引き返して長坂IC.入り口へと下り、国道20線の白州町へと向かう。白州町台ヶ原
は、旧中仙道の面影を残す家並みがある。そこにある酒蔵の風情をみて、清酒「七賢」
と酒粕をもとめる。酒粕は「粕漬け作り」の原料として一年分を買い込む。(2月)
酒蔵の向かいの「和菓子」が美味しいので立ち寄るのが楽しみ。
国道20号線を甲府方面に向かえば程なく、左側に「武川町農産物直売センター」が
ある。今回は、新鮮野菜の数々と青大豆味噌をゲット。一休みして、韮崎方面へと向
かう。ここからは富士山を正面に見ながら下る。夕暮れのシルエットが特に美しい。
韮山IC.で中央高速に乗り、朝来た道を引き返す。横浜から約400キロの道程は一日
のドライブとしてはやや長いが、いろいろお目当てがあるので道中いつも楽しい。
八ヶ岳山麓一帯は高原野菜の一大産地であり、見渡す広々とした畑がすがすがしい。
そこに通ずる甲州街道はフルーツ街道である。
もう一つの目的は、帰路北杜市にある「武川町農産物直売センター」に寄り、
新鮮な野菜などを買うことにある。
今や、道の駅をはじめ、農協や町営の直売センターは珍しくないが、直売所に
立ち寄るのは、ドライブの楽しみの一つである。
町村合併以前は「武川村農産物直売センター」としてこの地にあり、わたしの
お気に入りのところである。春は桜・桃の花見、夏は桃、秋は栗・ぶどう、冬は
新酒・新米をもとめて、四季折々ここを訪ねる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/75/9676f4add0e6c0ab0555e423530e823f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/23/1809f0f2490188b395049c46baa0dd91.jpg)
八ヶ岳山麓から富士山を見る 武川町農産物直売センター
御殿場から富士五湖道路を経て河口湖へ向かえば、秀峰富士山がある。
御坂峠を越えれば、桃とぶどうの里一ノ宮である。特に桃の花のころは素晴らしい。
中央高速を韮山方面へと向かえば、右に八ヶ岳、左に南アルプス甲斐駒ケ岳を見る。
須玉IC.を下りて国道141号線を北にたどれば八ヶ岳山麓へと通ずる。
引き返して長坂IC.入り口へと下り、国道20線の白州町へと向かう。白州町台ヶ原
は、旧中仙道の面影を残す家並みがある。そこにある酒蔵の風情をみて、清酒「七賢」
と酒粕をもとめる。酒粕は「粕漬け作り」の原料として一年分を買い込む。(2月)
酒蔵の向かいの「和菓子」が美味しいので立ち寄るのが楽しみ。
国道20号線を甲府方面に向かえば程なく、左側に「武川町農産物直売センター」が
ある。今回は、新鮮野菜の数々と青大豆味噌をゲット。一休みして、韮崎方面へと向
かう。ここからは富士山を正面に見ながら下る。夕暮れのシルエットが特に美しい。
韮山IC.で中央高速に乗り、朝来た道を引き返す。横浜から約400キロの道程は一日
のドライブとしてはやや長いが、いろいろお目当てがあるので道中いつも楽しい。
八ヶ岳山麓一帯は高原野菜の一大産地であり、見渡す広々とした畑がすがすがしい。
そこに通ずる甲州街道はフルーツ街道である。