秋晴れの一日、八ヶ岳連邦の紅葉を見ながら甲州街道を走る。
もう一つの目的は、帰路北杜市にある「武川町農産物直売センター」に寄り、
新鮮な野菜などを買うことにある。
今や、道の駅をはじめ、農協や町営の直売センターは珍しくないが、直売所に
立ち寄るのは、ドライブの楽しみの一つである。
町村合併以前は「武川村農産物直売センター」としてこの地にあり、わたしの
お気に入りのところである。春は桜・桃の花見、夏は桃、秋は栗・ぶどう、冬は
新酒・新米をもとめて、四季折々ここを訪ねる。
八ヶ岳山麓から富士山を見る 武川町農産物直売センター
御殿場から富士五湖道路を経て河口湖へ向かえば、秀峰富士山がある。
御坂峠を越えれば、桃とぶどうの里一ノ宮である。特に桃の花のころは素晴らしい。
中央高速を韮山方面へと向かえば、右に八ヶ岳、左に南アルプス甲斐駒ケ岳を見る。
須玉IC.を下りて国道141号線を北にたどれば八ヶ岳山麓へと通ずる。
引き返して長坂IC.入り口へと下り、国道20線の白州町へと向かう。白州町台ヶ原
は、旧中仙道の面影を残す家並みがある。そこにある酒蔵の風情をみて、清酒「七賢」
と酒粕をもとめる。酒粕は「粕漬け作り」の原料として一年分を買い込む。(2月)
酒蔵の向かいの「和菓子」が美味しいので立ち寄るのが楽しみ。
国道20号線を甲府方面に向かえば程なく、左側に「武川町農産物直売センター」が
ある。今回は、新鮮野菜の数々と青大豆味噌をゲット。一休みして、韮崎方面へと向
かう。ここからは富士山を正面に見ながら下る。夕暮れのシルエットが特に美しい。
韮山IC.で中央高速に乗り、朝来た道を引き返す。横浜から約400キロの道程は一日
のドライブとしてはやや長いが、いろいろお目当てがあるので道中いつも楽しい。
八ヶ岳山麓一帯は高原野菜の一大産地であり、見渡す広々とした畑がすがすがしい。
そこに通ずる甲州街道はフルーツ街道である。
もう一つの目的は、帰路北杜市にある「武川町農産物直売センター」に寄り、
新鮮な野菜などを買うことにある。
今や、道の駅をはじめ、農協や町営の直売センターは珍しくないが、直売所に
立ち寄るのは、ドライブの楽しみの一つである。
町村合併以前は「武川村農産物直売センター」としてこの地にあり、わたしの
お気に入りのところである。春は桜・桃の花見、夏は桃、秋は栗・ぶどう、冬は
新酒・新米をもとめて、四季折々ここを訪ねる。
八ヶ岳山麓から富士山を見る 武川町農産物直売センター
御殿場から富士五湖道路を経て河口湖へ向かえば、秀峰富士山がある。
御坂峠を越えれば、桃とぶどうの里一ノ宮である。特に桃の花のころは素晴らしい。
中央高速を韮山方面へと向かえば、右に八ヶ岳、左に南アルプス甲斐駒ケ岳を見る。
須玉IC.を下りて国道141号線を北にたどれば八ヶ岳山麓へと通ずる。
引き返して長坂IC.入り口へと下り、国道20線の白州町へと向かう。白州町台ヶ原
は、旧中仙道の面影を残す家並みがある。そこにある酒蔵の風情をみて、清酒「七賢」
と酒粕をもとめる。酒粕は「粕漬け作り」の原料として一年分を買い込む。(2月)
酒蔵の向かいの「和菓子」が美味しいので立ち寄るのが楽しみ。
国道20号線を甲府方面に向かえば程なく、左側に「武川町農産物直売センター」が
ある。今回は、新鮮野菜の数々と青大豆味噌をゲット。一休みして、韮崎方面へと向
かう。ここからは富士山を正面に見ながら下る。夕暮れのシルエットが特に美しい。
韮山IC.で中央高速に乗り、朝来た道を引き返す。横浜から約400キロの道程は一日
のドライブとしてはやや長いが、いろいろお目当てがあるので道中いつも楽しい。
八ヶ岳山麓一帯は高原野菜の一大産地であり、見渡す広々とした畑がすがすがしい。
そこに通ずる甲州街道はフルーツ街道である。