魚のアトリエ”うおとりえ”

新鮮な魚を美味しく食べたい!!
 「魚っ食いの365日

生活の原点を見つめる・・・衣食住

2011年11月02日 | 真魚のたわごと

生活の原点みつめる衣食住

 わたくしたちは とっくに 糸を紡ぐことを忘れ
 魚をさばかず 木を伐ることもない これでいいのか衣食住



  みんなだれかにしてもらう
  ミシンもない 出刃もない ノコギリもない
  どれもなくても困らない
  困らないけれどもつまらない
 
 いつの間にか皆そうなった
 シャツもスーツもチェーン店
 サンマの塩焼きデパ地下で
 ドア1枚のマンション住まい

  廉いことはいいことだ
  エブリデーロープライス
  これでもかと折込チラシ
  どれもこれもがmade in 外国

 気がつきゃ給料薄くなり
 働くところもなくなった
 それでも廉いはいいことか
 そろそろ考えなおす時がきて

  自給自足の畑をつくる
  生きがい求めて移住する
  そうした若者出始めた
  地に足つけて喜こんだ

 生きるってことは何なんだ
 衣食住から子育てまでも
 みんな誰かにしてもらう
 それでよいのか本当に
 
 
 
 
   
   
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魚っ食いの食卓・・・10/23~29

2011年11月02日 | 魚の食卓
魚っ食いの食卓」も7月に始めて10月で4ヶ月になる。
われながら、よく続いたものだ。どこまで続けられるか自分に挑戦!

 途中、旅行や外出時を除いては、すべて手作りしている。
モットーは、
 ・魚主・肉従、野菜タップリ
 ・朝食は金、夕食は銀
 ・素材からつくりこと

 カロリー計算はしていない。カロリーオーバーのきらいはあるが、
 品数多くを心がけているので、栄養バランスはとっているつもり。
 食材は余すところなく使い切り、食事の食べ残しをしないこと。

          【朝 食】                    【夕 食】
9/23(日)


  エボダイの粕漬け おかか昆布             サワラのタジン鍋

 24(月)


    カツオの角煮 おかか昆布               すき焼き

 25(火)


    すき焼き(前夜の残り) おかか昆布          エボダイの干物 ぎんなんご飯

 26(水)


    サワラの粕漬け カツオの角煮             たら玉?(かに玉風、ボイル鱈入り)

 27(木)


    日帰りドライブ/おにぎり持参              エボダイの粕漬け

 28(金)


    サワラの塩焼き                     けんちん汁 サワラの粕漬け イワシの刺身
 29(土)


    エボダイのひもの タチウオの刺身            タラの煮付け タチウオの刺身
 
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白菜を漬ける

2011年11月02日 | 主夫の台所考
 今季はじめて白菜を漬ける。(10月28日)

 自分で作れそうなものは作ってみる主義。
白菜漬けもそのひとつ。何年かやっている内にそれなりの味わいに
出来るようにはったが、漬けるだびにいつも違うところが面白い。

 白菜そのものが、同じような姿はしているが、生産者によって、時期によって
 身質が異なるのだから当然だが・・・、

 たいていは、こちら側の気分にある。
 塩加減がいい加減、柚・鷹のつめ・昆布もそのとき次第の目分量。
 時にはりんごの皮も入れてみる。

 違いがあるから面白い。
 今日もそんな気分で漬けてみた。

白菜は、山梨県北杜市の「武川町農産物直売センター」で購入したもの。
超・大玉を2個。1株が8等分にできるほどのもの。秋晴れの縁側に干す。

        

さて、出来栄えは?



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