毎日の食卓を写真に撮ると、映りが気になる。
きれいに、見映えよく食卓を彩りたくなる。
魚にしても、肉類にしても、あるいはでんぷん質の
根菜類にしてもたいていの食材は、調理すると、
褐色系の地味な色合いとなる。
彩りを持つものは野菜類・葉物の緑である。
黄色は卵のほかには余りない。赤色の代表はトマトと人参。
褐色に赤・黄・緑が加わると彩り豊かとなる。
食欲をそそる。栄養バランスが整うようになる。
食卓の写真を撮ることは、よい食を摂ることになり、
健康につながるということか。そんなことに実感する7。
それを意識してつくったシュウマイ。(11/29夕食)