
仕事の絡みで、京都スマートシティエキスポ2017をのぞいてみました。

IoTとかAIとかが今後人々の暮らしにどう絡んでくるのか、とか、もっともっと大きな視点で今後の世界がどうなっていくのかを占う催しのようですが、面白いけど難しかったっす、、いちお、会場は関西文化学術研究都市と言われる京都南部なんだけど、先端企業の技術なんかはすごいす!!

とりあえず、講演会聞いてみました(笑)
非常に興味深い内容でありましたが、とくに『「センサー、知能・制御系、駆動系の3つの要素技術を有する知能化した機械システム」というロボットの定義に一番近い機械は、現在のところ自動車だ』という話は、面白かったです。それには程遠いクルマしかもってませんが(笑)
それに「ムーアの法則」でしたか、コンピューターの能力の進化の具合…
この法則で言うと、AIの能力が、ここ数年で優秀な人間1人の能力に匹敵、もしくは超えるのだとか…さらにあと30年もしたらAIの能力が、全人類の英知を上回ることになるのだとか…ってなると、もうターミネーターかマトリックスの世界しかイメージできないっす(笑)

展示ブースも、最先端技術てんこ盛りで、なかなか楽しげでしたが…

一番興味をひかれたのは、これ!
9月に発売になったばかりというS560とのこと!

1890万円もするそうです。
運転席に座ってみましたが、これも自動運転とかの機能があるのかな?なんだかとても難しそうなコクピットでした(笑)

お昼は、会場近くのトンカツ屋でいただきました!