本焼き間近!
釉掛けの最終日に駆け込んできた、栗原さん母娘です。
天才のケのあるまゆかちゃん。
干支の「ね」「うし」「とら」「う」を、上手に色つけ。
ここに石灰釉をかぶせて焼けば、きれいな発色で焼き上がります。
時間が余ったので、「たつ」と「み」も制作。
・・・やはり天才かも。
お母ちゃんの方は、アマビエさまを釉薬で着彩。
娘の絵の具ぬりとは違って、こちらはガラス質な発色ねらい。
さて、外の窯場では、しはんの窯詰めも佳境です。
高いものを先に詰めてのツク三点立て、といういつもの画づら。
この欠け棚板、本当に重宝してます。
いつもいつも、どういうわけかぴったし。
ここに、満を辞してアマビエさまを投入。
コロナ退散〜、焼成安全〜、工房繁栄〜!
体験さんのも、ステイホームさんのも、すべておさまりました。
あとは、祈るのみ。
本焼きを経て、いよいよ17日(木)に焼き上がります。
楽しみにお待ちくださいな。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園