どうでもいい話。
手洗い桶の底にたまった沈殿物は、くたびれてるのか、手のタンパク質なんかで物質的に変化するのかわかんないけど、どういうわけか粘土として再生できないんで、汚泥として捨てるしかありません。
それを一気に集めて、天日の下に。
これを日々観察するのが、なかなか楽しいの。
あのタプタプに水をたたえてた潟が、水気を抜かれて・・・乾燥して・・・やせて・・・やせて・・・
ちっちゃくちっちゃくなっていきます。
縮みきったところで、燃えないゴミに。
地球に戻れ〜。
今一度、島となれ〜、粘土〜。
殻付きのマカダミアナッツの剥き方、知ってます?
包装紙の説明を要約すると、「上空10センチより地上に向け、自由落下にて衝撃を加えるべし(しはん訳)」とありまして・・・
落としてみると・・・
コツン・・・パカッ!
ほんとに剥けました。
植物の知恵、すごい。
そして、おいしいです。
「おいしい」そのものも、植物の知恵なのですよね。
こうして植物は、地上を支配しました。
おしまい。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園