ころん。
タタラ技法の立体造形を極限まで磨き上げたカミクボくんです。
何面体・・・というのでしょうか?
器用なものです。
この多面体に、命が吹き込まれていきます
何者かの顔に・・・
ボディもつきました。
これはもしや・・・
おおっ・・・
フレンチさんでした。
ネルちゃんを失った久保田女史からのオーダー品のようですよ。
平和な日常のために、株を上げとけ〜。
こちらは、自分史上いちばん大きな作品。
しかも、なんと猥雑・・・いや、手の込んだ。
城を背負ったメカカメ。
技術が極まった感がありますね。
そんな彼のスチームパンキッシュなグループ展が、東京駅、大丸10階で開催中です。
よかったら観にきてね。
会期は21日(火)までです。
これまででいちばん大規模ちっくな展で、見応え抜群!(のはず)
こいつはこれからくるぞ、投機筋も早もの買いしとけ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園