新鮮な白化粧をチャージ。
しはんが乳鉢ですりすりしたパウダリーなものですよ。
大事に使ってね。
いったんふるいを通します。
沈殿物を取り除きまして、フレッシュに。
ここまでやってこその、このなめらかさ。
ついさっきまで「石」だったとは思えません。
さあ、最初に使うのは、黒田女史。
うっすい刷毛目にしたいようです。
まあまあか?
あ、いや、技術的にじゃなく、白化粧の濃度とノリが。
一応、テクニックもほめておこうかな。
上手になったものだなあ、黒田女史。
家族分、ぴたりとそろいのご飯茶碗です。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園