がおーっ!
季節ものといえば、干支づくりです。
来年の干支は、寅ですってよ。
気の早い河鍋さん家の玄関飾りは、すでに焼き上がっちゃってます。
いやいや、早いに越したことはありません。
孫のほのかちゃんも、オリジナルタイガーづくり。
かわいいのができました。
なに持ってんの?
お肉・・・だそうで。
ステーキと原始肉、気分に応じて。
宮下さんの護国タイプも出来上がり。
これで年末にあわてる必要もなく、ひと安心です。
陶芸は作品を中空にしなきゃいけない、と昨日書きましたが、これら全部、中が空っぽの風船状態の作品です。
実の部分をくり抜いたり、徳利の首をつぼんで空気を閉じ込んだり、お碗同士を伏せ合わせたり・・・
みんな工夫して、作法を通してくれてます。
手の作業であると同時に、時脳労働でもあるのですね。
つくり方への理解が進むとともに、技術が高まり、さらに創造性がひらきます。
やっぱ人類に必要だわ、陶芸。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園