11基のうち1基は庚申塔ではありませんでした。
鎌倉の庚申塔は308基あるそうです。
5.享保12年(1727年)の青面金剛像が刻まれた庚申塔です。
三面に三猿が刻まれています。
左側面は言わざる、正面は聞かざる、右側面は見ざる。
作られた当時は笠付き庚申塔だったと思います。
6.嘉永2年(1849年)の文字だけの庚申塔。
7.万延元年(1860年)の自然石に刻んだ庚申塔です。
8.寛文5年(1665年)の舟形庚申塔です。
言わざる 聞かざる 見ざるの順に並んでいます。
鎌倉市最古で、最大のものだそうです。
昭和40年に、鎌倉市の有形民俗資料に指定されています。
9.安政2年(1773年)の庚申塔です。
猿が塔の上に彫られていたようです。
このようなものを「頂猿型」の庚申塔というそうです。
10.駒形の庚申塔で、天保15年(1844年)のものです。
このあとは「駆け込み寺」で有名な「東慶寺」に向かいました。
クラス会で庚申塔を話してみましたが、興味はないようです。
私は三猿の並び順をいつかまとめたいと思っています。
鎌倉の庚申塔は308基あるそうです。
5.享保12年(1727年)の青面金剛像が刻まれた庚申塔です。
三面に三猿が刻まれています。
左側面は言わざる、正面は聞かざる、右側面は見ざる。
作られた当時は笠付き庚申塔だったと思います。
6.嘉永2年(1849年)の文字だけの庚申塔。
7.万延元年(1860年)の自然石に刻んだ庚申塔です。
8.寛文5年(1665年)の舟形庚申塔です。
言わざる 聞かざる 見ざるの順に並んでいます。
鎌倉市最古で、最大のものだそうです。
昭和40年に、鎌倉市の有形民俗資料に指定されています。
9.安政2年(1773年)の庚申塔です。
猿が塔の上に彫られていたようです。
このようなものを「頂猿型」の庚申塔というそうです。
10.駒形の庚申塔で、天保15年(1844年)のものです。
このあとは「駆け込み寺」で有名な「東慶寺」に向かいました。
クラス会で庚申塔を話してみましたが、興味はないようです。
私は三猿の並び順をいつかまとめたいと思っています。