湯島天神を背に、上野広小路に向かいました。
有名呉服店の上野 鈴乃屋本店のウインドーに目が釘付けになりました。
柄足袋
カラフルというか見たことのない足袋が展示されていました。
足袋と言えば白と思っていました。
着物の裾から清楚な白い足袋がチラッと見えるのが、日本の美意識だと思っていました。
子どものころ、下駄に足袋で過ごしていた時代がありました。
お正月になると、新しいネルの赤い足袋をもらえて嬉しかった。
「こはぜ」が金色に光っていて、「新しい年」と言う晴れがましい気持ちになったものです。
今年は「靴下」も新調しませんでした。
考え方は変わっているんだと足袋からも思い知らされました。
有名呉服店の上野 鈴乃屋本店のウインドーに目が釘付けになりました。
柄足袋
カラフルというか見たことのない足袋が展示されていました。
足袋と言えば白と思っていました。
着物の裾から清楚な白い足袋がチラッと見えるのが、日本の美意識だと思っていました。
子どものころ、下駄に足袋で過ごしていた時代がありました。
お正月になると、新しいネルの赤い足袋をもらえて嬉しかった。
「こはぜ」が金色に光っていて、「新しい年」と言う晴れがましい気持ちになったものです。
今年は「靴下」も新調しませんでした。
考え方は変わっているんだと足袋からも思い知らされました。