日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

大木の花

2018年05月20日 07時55分54秒 | 
涼しい朝を迎えました。
昨日は蒸し暑く、汗をかきながら会議に参加しました。
清掃ボランティアをしている公園の話を会合で聞きました。
暑さで萎れた花に子どもたちがペットボトルで水を上げていたそうです。
公園の花壇は花を見るだけでなく、子どもたちの心も育てていたのですね。


神代植物公園、大きな木にも花が咲いていました。
知らずに下を通り過ぎる人たちもいて、もったいないと思いました。

遠くから目立っていた花の大木です。

ヤマボウシ/山法師・山帽子
開花時期がハナミズキより遅く、葉が出たあとに枝先に開花します。
木全体が花で白い帽子をかぶっているように見えました。

新宿御苑、国立東京博物館のシンボルツリーです。

ユリノキ/百合の木
別名はチューリップの木、半纏木(はんてんぼく)、軍配の木、奴凧の木と呼ばれています。

大木なので、カメラのズームで大きく撮影し、やっと見えました。

ユリノキ
花の形は私にもチューリップに見えました。

長男が小学生の時に担任の先生から言われたこと思い出しました。

センダン/栴檀
紫青色の小花がを円錐状に咲いていました。
晩秋には黄色い楕円形の実がなるそうです。
大木なので双葉を見ることも、香りをかぐこともできませんでした。

長男が言われた言葉は「栴檀は双葉より芳し」ということわざです。
将来大成すると言われましたが…いまは研究職で頑張っています。
また、センダンはビャクダン(白檀)のことだったそうです。

衣服を夏物に入れ替えました。
思い切って捨てようと、覚悟して臨みましたが…ダメでした。
自分で縫った洋服ばかり、まだ着られると処分できません。
縫っていない生地も多くあり、整理ダンスがギュウギュウになっています。