どの芽を育てるか？

袋栽培のジャガイモの芽が順調に伸びています。
ジャガイモ栽培の大切な作業の中に、芽かきがあります。
芽かきとは優良な芽を残し、あとは抜きとってしまう作業のことです。

今朝のジャガイモです。

２個の種イモから芽が伸びています。
あとの２個はどうなっているのでしょうか？


左のジャガイモの芽
５～６センチ伸びました。
こちらは３本出てきています。


右のジャガイモの芽
こちらは太い目が１本です。

ジャガイモは、タネイモから芽が出て地上に出ます。
地上に出た茎や葉は、太陽の光を浴びて光合成を行います。

芽かきの作業を行うタイミングは、芽が10ｃｍほどの高さまで生長した頃です。
◎芽かきの方法
　1. ジャガイモの芽が10ｃｍくらいの高さまで育ったら、残す芽を選びます。
　2. 芽かきをして取り除く芽の株元近くを持ち、片方の手では株元を押さえておきます。
　3. 取り除く芽をゆっくりとひねりながら引いていくと、ブツッとタネイモから芽が外れる感覚がします。
　4. タネイモから芽が外れたら、そのまま引き抜いて芽を取り除いておきます。
　5. 芽かきをするすべての芽を取り除いた後は、土寄せをしておきましょう。
*芽かきの後に土寄せ、追肥の作業を行います。
　
興味深いことが書いてありました。
*かいた芽を20cm間隔くらいに植えておくと、ジャガイモができます。
そうなんだとびっくりしました。
ジャガイモは意外と丈夫なんですね。

昨日はゴロゴロするのがイヤなんで、アメ横へ出かけました。
サケの切り身と小鯛、チョコレートのお菓子を買ってきました。
午後１時に出かけ、３時過ぎに戻りました。
入院中に歩数計を紛失、急に歩かなくなっています。