去年に続き、今年も新聞から各種の経済指標やグラフを切り抜いて手帳に貼り込んでいます。
今年の手帳への貼り込みの様相は、去年と少し違います。
おととしの12月から去年の1月にかけては一般紙にもさまざまな経済指標が掲載されましたが、今年はほとんど出てきません。おととしの暮れは、まだ前年の9月にリーマンショックが世界の経済を揺さぶった後で、景気の先行きに対する不安が大きかったのでしょう。
対して、今年の紙面に経済指標がさほど登場しないのは、景気の先行きがある程度見通せていて、不安感が薄らいでいることの反映かも知れません。
今年の手帳への貼り込みの様相は、去年と少し違います。
おととしの12月から去年の1月にかけては一般紙にもさまざまな経済指標が掲載されましたが、今年はほとんど出てきません。おととしの暮れは、まだ前年の9月にリーマンショックが世界の経済を揺さぶった後で、景気の先行きに対する不安が大きかったのでしょう。
対して、今年の紙面に経済指標がさほど登場しないのは、景気の先行きがある程度見通せていて、不安感が薄らいでいることの反映かも知れません。