母の証明写真も

証明写真を撮りました。

今回撮影したのは私の証明写真ではなく、母の証明写真です。

既に自分の証明写真を撮っているので、要領は分かっています。どれくらいの距離にカメラをセットすればいいか迷うこともありません。カーテンを取り外して背景として張り、イスを置いて母を座らせ、レフ板代わりのカレンダーを持たせて準備完了。フォーカスを合わせてシャッターを切ります。

うーん、何か表情が硬いんだよね。それに、手に持たせたレフ板が時間とともに下がってきちゃうし。あ、レフ板の持ち方が変じゃん。こんな無理な構えで持ってたら下がってくるはずだわ。

楽しいことを想像させながら撮り直し。何回でも気兼ねなく撮り直せるのが、写真屋と違う一番の利点です。