イタリア村、夜の花

D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=2.8, SS=1/6s), ISO800, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

イタリア村には運河が通っています。運河沿いには、花が植えられたプランターが掛けられています。にぎりこぶしほどの大きな花を見つけたので、久々の大写し。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=4.5, SS=1/20s), ISO400, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

鐘楼 (しょうろう) の下にあるのはベゴニアでしょうか。真っ赤な花が年末の雰囲気です。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=4.5, SS=1/15s), ISO400, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm), Rotated clockwise

空中に散りばめられた電球が雪のよう。

今年もいい年でした。来年もいい年でありますように。

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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年12月26日の記事は → 「雪降る夜のイタリア村・1」 2004年12月26日の記事は → 「クリスマスツリーをお片付け」 【みぃのつぶやき】 去年撮った雪景色の中では、このピザ屋前の写真が一番のお気に入り。1年前は雪が降るほど寒い冬でしたが、今年は雨。台風が来たかと思うほどの大粒の雨が、今も窓をたたいています。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

イブの花火

昨日は花火を見に行ってきました。冬なので人も少なく、花火のすぐそばまで寄れました。



頭上に打ち上げられる花火。



私が一番好きなのは柳。ゆっくりと尾を引いて流れ落ちてくる光の余韻が何とも言えない。



実は、今回は花火を撮るつもりじゃなかったんです。純粋に花火を楽しむつもりでした。カメラは一応持っていこう、という程度。これといって撮影の狙いがあるわけでもなく、露出の実験として撮った感じでした。

最近の傾向として、被写体そのものを写すだけでは満足できません。何らかの情景が欲しい。周りにカップルがたくさんいたので、寄り添うカップルのシルエットを入れてもよかったかな。工夫の余地あり。

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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年12月25日の記事は → 「絶壁を登れ！ サンタさん」、「サンタさん、ビルの上から」 2004年12月25日の記事は → 「雪ダルマン」 【みぃのつぶやき】 今年、イタリア村のサンタさんは鐘楼に登らず、2人掛けのベンチに腰掛けていました。隣に観光客が座っても嫌な顔をせず、気軽に記念撮影に応じていましたよ。動きもしゃべりもしませんが。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

クリスマスイブの夜

D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=4.0, SS=1/10s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=24mm (35mm-equivalent: 36mm)

深い緑のツリーに金色のモールが巻きつけられ、金や赤のボールが散りばめられています。深紅のリボンが鮮やかなアクセント。

ツリーのそばには赤いリボンのプレゼント。テーブルにはワイン。小さなパーティーが始まりそう。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=4.0, SS=1/10s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=24mm (35mm-equivalent: 36mm)

今日はクリスマスイブ。私は花火を見てきました。みんなはどんなイブを過ごしたのかな。

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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年12月24日の記事は → 「夜空に浮かぶ指輪」 2004年12月24日の記事は → 「花火」 【みぃのつぶやき】 真冬の戸外は寒いのですが、それでも花火は毎年楽しみにしています。今年のクリスマスイブにも花火を見に行きました。写真は明日紹介する予定。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

眠りにつかん

D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=4.5, SS=1/20s), ISO320, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

ピザ屋さんの入り口。このお店の厨房はガラス張りになっており、職人さんが空中でピザ生地を延ばす技を見ることができますが、既に閉店していました。

後片付けの進む店内をガラス越しに。

人でにぎわう街もいいけど、静かに眠りにつこうとする街もまたいいもの。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=4.5, SS=1/15s), ISO400, WB=Incandescent (-3), f=55mm (35mm-equivalent: 82mm)

広告塔のオーナメントもクリスマス風。赤と緑の対比が鮮やかであり、それでいて冬らしい落ち着いた色になっています。

赤と緑といえば、クリスマスの定番、ヒイラギ。西洋ではクリスマスにヒイラギを飾り、日本ではお正月に門松とナンテンを飾る。色が乏しくなる冬に緑と赤が欲しくなるのはみんな同じみたい。

関連記事:
今回紹介したピザ屋さんは過去に何回か撮っています。
2005年12月26日: 雪降る夜のイタリア村・1
2005年12月27日: ピッツァ職人の空中技

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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年12月23日の記事は → 「上空から夜景を」、「雪夜のイタリア村を撮りに」 2004年12月23日の記事は → 「明太子パン」 【みぃのつぶやき】 去年は大雪が降り、イタリア村開村1年目にして絵になる風景を演出してくれました。今年の冬は暖かいです。雪景色は望めないかな。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

光のトンネル進むゴンドラ

D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=4.5, SS=1/10s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

名古屋港に遊びに来たら、やっぱりイタリア村へ。壮大な光のトンネルが設けられていました。

その中にゴンドラが。トンネルの出口に向かって描かれる伸びやかな曲線が優雅です。滑らかな外装の光沢が、トンネルの光を浴びて一層引き立ちます。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=3.5, SS=1/10s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=29mm (35mm-equivalent: 43mm), Shadows brightened

トンネルの入り口にはクリスマスリースが架けられています。静かに祝うクリスマス。過剰な演出を抑えた、しっとりとしたイタリア村の夜。

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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年12月22日の記事は → 「今日の鶏料理」 2004年12月22日の記事は → 「いわし明太子」 【みぃのつぶやき】 胃腸の弱い私は、あっさりした鶏料理が好きです。体に負担をかけると途端に食欲が落ちるので、外出先では魚料理や鶏料理を注文することが多いです。こってり、しっかりしたステーキなんて旅行中には食べられません。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。