母を旅行に連れて行ってあげようと、京都で紅葉を見てきました。うちの母は自力では旅行をしないのです。方向音痴ですし、独力ではホテルも切符も手配できないので、いつも誰かにくっついて旅行するばかりです。
ということで、ちょっと旅行を企画してあげました。私の企画する旅は観光スポットをピンポイントで巡る旅ではなくて、ゆっくりじっくり見て歩く旅。
天気予報では一時的に雨が降るかもしれないと予想されていましたが、いざ出かけてみると予報はよい方向に外れ、薄曇りの空からときおり日が差すほどです。
京都に着いたら、まずはおすすめのお店で昼食。このお店には9月の但馬 (たじま) ひとり旅で寄ったほか、過去に何回も来ています。
その後、哲学の道を歩こうと銀閣寺前まで移動したものの、並木は既に落葉していました。これでは話になりません。急きょ予定を変更し、銀閣寺へ。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=3.5, SS=1/400s), ISO200, WB=Cloudy (-1), f=24mm (35mm-equivalent: 36mm)
銀閣寺をはじめ、今回訪ねた場所には幸い三脚・一脚禁止という掲示がなかったので、堂々と一脚を持ち込めました。ただし、狭い場所や混み合う場所で一脚を構えるつもりはありません。さて、どんな写真が撮れたでしょうか。
そろそろ紅葉の季節も終わりです。旅程順に写真を紹介していくと、紅葉の写真を全部紹介する頃には真冬になってしまいそうです。あまり季節を外さないように、紅葉の写真を先に掲載し、その後で他の写真を紹介していきます。
このページには、各記事を旅程順に並べた目次を掲載しています。紅葉の写真を先に投稿しているので、目次での並び順は記事の投稿日時の順にはなっていません。
下の画像やテキストをクリックすると、該当する記事が表示されます。記事はすべて写真付きで書いているので、写真だけ拾い読みという楽しみ方もあり。
(14) 秋の生八つ橋
ということで、ちょっと旅行を企画してあげました。私の企画する旅は観光スポットをピンポイントで巡る旅ではなくて、ゆっくりじっくり見て歩く旅。
天気予報では一時的に雨が降るかもしれないと予想されていましたが、いざ出かけてみると予報はよい方向に外れ、薄曇りの空からときおり日が差すほどです。
京都に着いたら、まずはおすすめのお店で昼食。このお店には9月の但馬 (たじま) ひとり旅で寄ったほか、過去に何回も来ています。
その後、哲学の道を歩こうと銀閣寺前まで移動したものの、並木は既に落葉していました。これでは話になりません。急きょ予定を変更し、銀閣寺へ。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=3.5, SS=1/400s), ISO200, WB=Cloudy (-1), f=24mm (35mm-equivalent: 36mm)
銀閣寺をはじめ、今回訪ねた場所には幸い三脚・一脚禁止という掲示がなかったので、堂々と一脚を持ち込めました。ただし、狭い場所や混み合う場所で一脚を構えるつもりはありません。さて、どんな写真が撮れたでしょうか。
そろそろ紅葉の季節も終わりです。旅程順に写真を紹介していくと、紅葉の写真を全部紹介する頃には真冬になってしまいそうです。あまり季節を外さないように、紅葉の写真を先に掲載し、その後で他の写真を紹介していきます。
このページには、各記事を旅程順に並べた目次を掲載しています。紅葉の写真を先に投稿しているので、目次での並び順は記事の投稿日時の順にはなっていません。
下の画像やテキストをクリックすると、該当する記事が表示されます。記事はすべて写真付きで書いているので、写真だけ拾い読みという楽しみ方もあり。
銀閣寺
(1) 首すくめ銀閣 |
(2) 紅葉の中、竹垣延びる |
(3) 山肌と石垣 |
(4) のぞき見銀閣 |
(5)コケと板塀 |
祇園
(6) 黒い海に赤い舟 |
(7) 赤い光の奥に |
(8) 黒枠 |
(9) 焦点 |
(10) 和傘のある道 |
清水寺
(11) 時を越える夜 |
(12) 萌え柱 |
(13) 清水寺紅葉ライトアップ |
お土産
(14) 秋の生八つ橋
蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年12月1日の記事は → 「つるべ落としが残した夕焼け」 【みぃのつぶやき】 この時期は日が暮れるのが本当に早い。お散歩中に、シャッタースピードが遅くなりすぎて撮影を切り上げることが増えました。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |