7月16日(月)海の日、久しぶりに鶴丸城跡堀のハスを撮影しました。
火山灰が付いた車 右奥は城山 以下の画像は7月16日に撮影
桜島から少し漂う火山灰(右上) 5時48分(日の出は5時23分)
弱い東寄りの風に乗って火山灰が東空に漂っていました。歩道にも火山灰が積もっていますが車が巻き上げるほどの量ではありません。
かごしま自然百選 ハスの群生案内板
鶴丸城跡地は城山の麓にあり七高、鹿児島大学医学部を経て、1983年に鹿児島県歴史資料センター黎明館となりました。
早朝から日差しが当たる 画面奥は県民交流センター(県庁跡地)
東側は市街地で錦江湾に昇った朝日が早朝から届きます。雲の多い日は光の変化があり撮影しやすいですが、今朝は火山灰がわずかに漂う程度で雲がなく単調な日差しが照り付けました。
この時期が開花のピーク
大賀ハスよりも二回りほど大きい花
石橋よりも南西方向で花が多い 6時21分
今年は例年よりも石橋の南西側(図書館側)で花が多く咲き、全体的には開花のピークと思われます。県民交流センター(県庁跡地)側は花が少なめです。
御楼門建設の案内板 朝日が差し始めた 5時51分
火山灰とハス
朝日が差し込む堀の中 7時21分
火山灰は大量に降るドカ灰ではなく、少しずつ降った感じです。風で揺すられる葉には火山灰が少なく、道路下の堀では葉に溜まっていました。
意外にも撮影に訪れる人は少なく、散歩がてらスマホで撮影する人を見かける程度でした。台風の襲来がなければ来月初めにかけて見頃が続きそうです。日中は気温が34度くらいまで上がっています。日の出から一時間程度、7時頃までの散策がお勧めです。
火山灰が付いた車 右奥は城山 以下の画像は7月16日に撮影
桜島から少し漂う火山灰(右上) 5時48分(日の出は5時23分)
弱い東寄りの風に乗って火山灰が東空に漂っていました。歩道にも火山灰が積もっていますが車が巻き上げるほどの量ではありません。
かごしま自然百選 ハスの群生案内板
鶴丸城跡地は城山の麓にあり七高、鹿児島大学医学部を経て、1983年に鹿児島県歴史資料センター黎明館となりました。
早朝から日差しが当たる 画面奥は県民交流センター(県庁跡地)
東側は市街地で錦江湾に昇った朝日が早朝から届きます。雲の多い日は光の変化があり撮影しやすいですが、今朝は火山灰がわずかに漂う程度で雲がなく単調な日差しが照り付けました。
この時期が開花のピーク
大賀ハスよりも二回りほど大きい花
石橋よりも南西方向で花が多い 6時21分
今年は例年よりも石橋の南西側(図書館側)で花が多く咲き、全体的には開花のピークと思われます。県民交流センター(県庁跡地)側は花が少なめです。
御楼門建設の案内板 朝日が差し始めた 5時51分
火山灰とハス
朝日が差し込む堀の中 7時21分
火山灰は大量に降るドカ灰ではなく、少しずつ降った感じです。風で揺すられる葉には火山灰が少なく、道路下の堀では葉に溜まっていました。
意外にも撮影に訪れる人は少なく、散歩がてらスマホで撮影する人を見かける程度でした。台風の襲来がなければ来月初めにかけて見頃が続きそうです。日中は気温が34度くらいまで上がっています。日の出から一時間程度、7時頃までの散策がお勧めです。