11月13日(水)新聞記事で知ったアサギマダラ撮影に出かけました。
11月9日付の地元紙南日本新聞に、さつま町田原に多く植栽されたフジバカマにアサギマダラが数十匹飛来とありました。かごしま健康の森公園では最大でも3匹なので、行ってみることにしました。
フォンタナの丘かもう 芙蓉が花盛り 以下の画像は11月13日に撮影
さつま町に向かう途中、道路右手に一杯咲く芙蓉に目が止まりました。
今日の目的地近くにある霧島神社
田原のスイレン池の西側にある小さな村社です。隣の公民館に集まっていた方にフジバカマの咲く場所を教えてもらいました。
ここから南側山手に200mほど先の三角さん宅とのこと。道が狭いので神社入口横の広い路肩に車を止めた方が良いと思います。
想像よりもぎっしりのフジバカマ
フジバカマは三角さん宅の道路向かいの家庭菜園のような場所にあり、広さ5aほど。三角さん宅に挨拶して撮影させてもらいました。
いつも撮影しているかごしま健康の森公園のフジバカマと違って、ぎっしりと植えられていて撮影位置の移動が難しいところでした。
南側は水田と山林 三角さんと一緒に回り教えて頂く
4年前から植え始めたフジバカマの半分ほどは開花ピークを過ぎ、今日は日差しが強いためか特に数が少ないとのこと。
挿し木で殖やしたフジバカマは、蝶が止まると目に付きにくいほどぎっしりと茎が詰まっていました。
よく見かける蝶は一杯いましたが、1時間ほど粘って見かけたアサギマダラは3匹だけ。蝶の数え方は「頭」とのことですが、やはり「匹」の方が大きさに合っているような感じがします。
新聞記事には数十匹とありましたが、すでに南に旅立ったのでしょうか。自然相手の撮影は難しいものです。
私の他に2組の方が訪れて、蝶の様子を見守りました。
帰り道 近くの田の神様を見に行く
画面中ほど奥は紫尾山(1067m)で、手前には穴川が流れ、橋の先には山崎農場の蓮池があります。
道路横には仮屋原の田の神様
前回は2022年に訪れています。収穫作業が終わり藁ツトが架けられていました。
道路側からは大きな石 さつま町広瀬
かなり風化が進んでいて、正面が田圃側のため車で走っていると気付かない田の神様です。
近くに残る仏様のような石像
お寺跡らしいものは全くありませんが、この石像は前回と同じ場所に残っていました。
南方神社境内の石仏
境内に通じる階段道は草が伸びて荒れていました。このところ管理が届いていないようです。
ここに残るのは石仏のように思われます。ゲートボールの玉が置かれたままのようです。
前回この地を訪れた時のブログは、こちらからご覧ください。
蒲生町 帰りの田圃で見かけた風景
コンバインで収穫作業が進み、周囲には多くのサギでしょうか集まっていました。
大規模耕作者でしょう、11月も半分過ぎようとするこの時期、たまに収穫されていない稲田を見かけます。
さつま町柏原では13日の最低気温が10.6度、最高気温は25.2度。鹿児島では16.2度、25.3度。朝は少し冷えても、日中は汗ばむような日々が続いています。
多数のアサギマダラには会えませんでしたが、各地の風景を目にすると心が和みます。
11月9日付の地元紙南日本新聞に、さつま町田原に多く植栽されたフジバカマにアサギマダラが数十匹飛来とありました。かごしま健康の森公園では最大でも3匹なので、行ってみることにしました。
フォンタナの丘かもう 芙蓉が花盛り 以下の画像は11月13日に撮影
さつま町に向かう途中、道路右手に一杯咲く芙蓉に目が止まりました。
今日の目的地近くにある霧島神社
田原のスイレン池の西側にある小さな村社です。隣の公民館に集まっていた方にフジバカマの咲く場所を教えてもらいました。
ここから南側山手に200mほど先の三角さん宅とのこと。道が狭いので神社入口横の広い路肩に車を止めた方が良いと思います。
想像よりもぎっしりのフジバカマ
フジバカマは三角さん宅の道路向かいの家庭菜園のような場所にあり、広さ5aほど。三角さん宅に挨拶して撮影させてもらいました。
いつも撮影しているかごしま健康の森公園のフジバカマと違って、ぎっしりと植えられていて撮影位置の移動が難しいところでした。
南側は水田と山林 三角さんと一緒に回り教えて頂く
4年前から植え始めたフジバカマの半分ほどは開花ピークを過ぎ、今日は日差しが強いためか特に数が少ないとのこと。
挿し木で殖やしたフジバカマは、蝶が止まると目に付きにくいほどぎっしりと茎が詰まっていました。
よく見かける蝶は一杯いましたが、1時間ほど粘って見かけたアサギマダラは3匹だけ。蝶の数え方は「頭」とのことですが、やはり「匹」の方が大きさに合っているような感じがします。
新聞記事には数十匹とありましたが、すでに南に旅立ったのでしょうか。自然相手の撮影は難しいものです。
私の他に2組の方が訪れて、蝶の様子を見守りました。
帰り道 近くの田の神様を見に行く
画面中ほど奥は紫尾山(1067m)で、手前には穴川が流れ、橋の先には山崎農場の蓮池があります。
道路横には仮屋原の田の神様
前回は2022年に訪れています。収穫作業が終わり藁ツトが架けられていました。
道路側からは大きな石 さつま町広瀬
かなり風化が進んでいて、正面が田圃側のため車で走っていると気付かない田の神様です。
近くに残る仏様のような石像
お寺跡らしいものは全くありませんが、この石像は前回と同じ場所に残っていました。
南方神社境内の石仏
境内に通じる階段道は草が伸びて荒れていました。このところ管理が届いていないようです。
ここに残るのは石仏のように思われます。ゲートボールの玉が置かれたままのようです。
前回この地を訪れた時のブログは、こちらからご覧ください。
蒲生町 帰りの田圃で見かけた風景
コンバインで収穫作業が進み、周囲には多くのサギでしょうか集まっていました。
大規模耕作者でしょう、11月も半分過ぎようとするこの時期、たまに収穫されていない稲田を見かけます。
さつま町柏原では13日の最低気温が10.6度、最高気温は25.2度。鹿児島では16.2度、25.3度。朝は少し冷えても、日中は汗ばむような日々が続いています。
多数のアサギマダラには会えませんでしたが、各地の風景を目にすると心が和みます。
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