9月16日(月)敬老の日、再び八重山周辺を巡りました。
今日は写友2人の同行を得て9時頃から八重山系を反時計回りに巡りました。時間配分が悪く昼食抜きのまま長時間お付き合い頂き、申し訳ないことでした。
このところ雨なし

木に這い上がるカラスウリの葉は色濃いですが、木肌に着生するノキシノブらしきものは元気がありません。
殆ど雲がない青空

農家の方が野菜園への水撒きのため山からの湧水を汲んでいました。近くでは草刈を終えた親子連れが栗拾いをし、皆さん近所の人たちでしょう、和やかに語らう姿が爽やかな朝でした。
ヒエ抜きの人

夏の終わりを感じる

野焼きの煙

日射はまだ強いですが一頃の厳しさは和らぎ、歩くうちに汗ばみながらも不快感はありませんでした。この夏は大雨も降りましたが、台風の直撃を免れ今年も豊かな実りが期待されます。日頃の苦労が報われそうで、我が事のようにうれしくなりました。
長野滝が人気 水量は少なめ(普段の半分程度)

昨年の大河ドラマ「西郷どん」のロケ地として人気が出たようです。滝の手前で一度対向車と離合、滝近くの駐車スペースは先客2台で満車。その先に駐車するも、帰りは方向転換できずに車をバックする間にも次々に車がやって来ました。
3連休の最終日ということもあったのでしょうが、これほど人が訪れるとは驚きでした。かつては、滝巡りを趣味とする人たちが訪れる程度で道もほとんど整備されていませんでした。今は滝近くまでコンクリート舗装はありますが、離合可能箇所は限られていますのでご用心ください。2017年に長野滝を訪れた時のブログ記事はこちらからご覧ください。
ゴルフ場に鹿を発見 左にも一頭 入来城山ゴルフ倶楽部

国立天文台 VERA入来観測局の道路向かいにはきれいなゴルフ場があります。道沿いの柵の上に何かがいます。向うもこちらをじっと見ています。同じようにゴルファーも鹿たちを見守っていました。よほど人に慣れているのでしょう、昼間に人の前に現れるとは、最近見かけない霧島えびの高原の鹿を思い出しました。
岩下仙境は昔のこと

ゴルフ場側から岩下地区へ山道を下りていくと践祚(せんそ)滝の小さな看板が残っていました。かつては岩下仙境の案内板がありましたが撤去されたようです。おそらくここに通じる道に落石が多く車の通行が危険なためでしょう。複数の滝がありますが、道が急で足場が悪く気軽に行けるところではなく、管理が行き届かないため案内をやめたと思われます。
郡山西俣地区の彼岸花

例年よりも開花が遅い

車から見える範囲では例年よりも彼岸花の開花が遅れています。農家の高齢化で畦道の草刈が進まず雑草に埋もれている個所も多く、中には除草剤を多用したのか畦道が茶色く変色して生気のないところさえありました。今季は例年のような彩は期待薄なようです。
今日は写友2人の同行を得て9時頃から八重山系を反時計回りに巡りました。時間配分が悪く昼食抜きのまま長時間お付き合い頂き、申し訳ないことでした。
このところ雨なし

木に這い上がるカラスウリの葉は色濃いですが、木肌に着生するノキシノブらしきものは元気がありません。
殆ど雲がない青空

農家の方が野菜園への水撒きのため山からの湧水を汲んでいました。近くでは草刈を終えた親子連れが栗拾いをし、皆さん近所の人たちでしょう、和やかに語らう姿が爽やかな朝でした。
ヒエ抜きの人

夏の終わりを感じる

野焼きの煙

日射はまだ強いですが一頃の厳しさは和らぎ、歩くうちに汗ばみながらも不快感はありませんでした。この夏は大雨も降りましたが、台風の直撃を免れ今年も豊かな実りが期待されます。日頃の苦労が報われそうで、我が事のようにうれしくなりました。
長野滝が人気 水量は少なめ(普段の半分程度)

昨年の大河ドラマ「西郷どん」のロケ地として人気が出たようです。滝の手前で一度対向車と離合、滝近くの駐車スペースは先客2台で満車。その先に駐車するも、帰りは方向転換できずに車をバックする間にも次々に車がやって来ました。
3連休の最終日ということもあったのでしょうが、これほど人が訪れるとは驚きでした。かつては、滝巡りを趣味とする人たちが訪れる程度で道もほとんど整備されていませんでした。今は滝近くまでコンクリート舗装はありますが、離合可能箇所は限られていますのでご用心ください。2017年に長野滝を訪れた時のブログ記事はこちらからご覧ください。
ゴルフ場に鹿を発見 左にも一頭 入来城山ゴルフ倶楽部

国立天文台 VERA入来観測局の道路向かいにはきれいなゴルフ場があります。道沿いの柵の上に何かがいます。向うもこちらをじっと見ています。同じようにゴルファーも鹿たちを見守っていました。よほど人に慣れているのでしょう、昼間に人の前に現れるとは、最近見かけない霧島えびの高原の鹿を思い出しました。
岩下仙境は昔のこと

ゴルフ場側から岩下地区へ山道を下りていくと践祚(せんそ)滝の小さな看板が残っていました。かつては岩下仙境の案内板がありましたが撤去されたようです。おそらくここに通じる道に落石が多く車の通行が危険なためでしょう。複数の滝がありますが、道が急で足場が悪く気軽に行けるところではなく、管理が行き届かないため案内をやめたと思われます。
郡山西俣地区の彼岸花

例年よりも開花が遅い

車から見える範囲では例年よりも彼岸花の開花が遅れています。農家の高齢化で畦道の草刈が進まず雑草に埋もれている個所も多く、中には除草剤を多用したのか畦道が茶色く変色して生気のないところさえありました。今季は例年のような彩は期待薄なようです。