1月9日(木)、前日は寒冷前線通過で春の嵐でした。
吹上浜日置海岸 波打際のカモメたち 以下の画像は1月9日に撮影

砂浜に浮きが漂着

絡み合った漁具

冬場は北西の季節風が吹く吹上浜ですが、暖冬傾向で強風は8日のうちに収まっています。カモメの休憩を邪魔しないよう近づかずに撮影。軽石に混じって磯釣り用の小さな浮きを見つけました。
川の近くにはロープが多く絡んだ漁具が漂着しており、手頃な太さのロープです。ケガしないよう慎重に白いロープを取り外し、しばらく雨風にさらしてから解くことにしました。
まずは道路の掃除から

強風で落葉が散乱していたので熊手で掃除。前月は草刈りもしましたが早くも雑草がぽつぽつ。完全な草道になってしまうと回復させるのはかなり困難です。
畑にはカヤが侵入

枯れた小菊

夏の間は緑に覆われて目立たなかった所も、鍬を入れてみるとカヤが地下茎を伸ばして侵入していました。他にも表面は枯れても根が残る様々な雑草に覆われていました。
小菊を植えていた区画も2年以上放置していたので一部にカヤが入り込んでいます。この場所を耕して来月下旬にはジャガイモを植えたいと思っています。
鍬で表土を剥ぎ取るだけでは雑草が取り除けません。面倒でも魚籠などを使って土をふるいにかけて雑草の根を完全に取り除くことが大切です。中途半端にしていると気温上昇とともに雑草が芽吹きます。
えんどう豆、おたふく豆(ソラマメ)は順調


おたふく豆は昨年同期よりも脇芽の伸びが早いようです。先々は倒伏防止のため支柱を立て、両脇からロープで茎を支えます。これには浜で見つけたロープが役立つはずです。
紫山芋を一株収穫

まだ大きなものが5株ほど残っています。小さなムカゴから育てた別な種類の紫山芋も10株以上残っています。地上部は数回の霜で完全に枯れて葉が落ちました。地温も低下しているでしょうが、地中の芋は腐っていないようです。
少し減ってきた千両の実

実家の庭先に母が植えたと思われる千両が数本あります。5か所ほどあるので、種が分散して殖えたのでしょう。寒さが厳しくなるころには野鳥が啄んでしまいますが、今年はまだ多く残っているようです。
冬場は夏のように大汗をかくこともなく、農作業をするほどに体が温まります。雑草が目覚めない今のうちに少しでも耕作区画を取り戻しておかなければなりません。
吹上浜日置海岸 波打際のカモメたち 以下の画像は1月9日に撮影

砂浜に浮きが漂着

絡み合った漁具

冬場は北西の季節風が吹く吹上浜ですが、暖冬傾向で強風は8日のうちに収まっています。カモメの休憩を邪魔しないよう近づかずに撮影。軽石に混じって磯釣り用の小さな浮きを見つけました。
川の近くにはロープが多く絡んだ漁具が漂着しており、手頃な太さのロープです。ケガしないよう慎重に白いロープを取り外し、しばらく雨風にさらしてから解くことにしました。
まずは道路の掃除から

強風で落葉が散乱していたので熊手で掃除。前月は草刈りもしましたが早くも雑草がぽつぽつ。完全な草道になってしまうと回復させるのはかなり困難です。
畑にはカヤが侵入

枯れた小菊

夏の間は緑に覆われて目立たなかった所も、鍬を入れてみるとカヤが地下茎を伸ばして侵入していました。他にも表面は枯れても根が残る様々な雑草に覆われていました。
小菊を植えていた区画も2年以上放置していたので一部にカヤが入り込んでいます。この場所を耕して来月下旬にはジャガイモを植えたいと思っています。
鍬で表土を剥ぎ取るだけでは雑草が取り除けません。面倒でも魚籠などを使って土をふるいにかけて雑草の根を完全に取り除くことが大切です。中途半端にしていると気温上昇とともに雑草が芽吹きます。
えんどう豆、おたふく豆(ソラマメ)は順調


おたふく豆は昨年同期よりも脇芽の伸びが早いようです。先々は倒伏防止のため支柱を立て、両脇からロープで茎を支えます。これには浜で見つけたロープが役立つはずです。
紫山芋を一株収穫

まだ大きなものが5株ほど残っています。小さなムカゴから育てた別な種類の紫山芋も10株以上残っています。地上部は数回の霜で完全に枯れて葉が落ちました。地温も低下しているでしょうが、地中の芋は腐っていないようです。
少し減ってきた千両の実

実家の庭先に母が植えたと思われる千両が数本あります。5か所ほどあるので、種が分散して殖えたのでしょう。寒さが厳しくなるころには野鳥が啄んでしまいますが、今年はまだ多く残っているようです。
冬場は夏のように大汗をかくこともなく、農作業をするほどに体が温まります。雑草が目覚めない今のうちに少しでも耕作区画を取り戻しておかなければなりません。