浪漫飛行への誘(いざな)い

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よく見る嫌な夢

2023年02月12日 08時38分56秒 | 英語

夢は毎日見るわけではないが、大概は目が覚めた時点で忘れる。夢もピンからキリであるが、ときどき見る嫌な夢がある。それは、ペーパー試験を受けている場面で、問題が多すぎて、指定された時間内にほんの一部しか答えがかけず、半分以上は問題文も読めず、全く解答できないという焦り狂う嫌な夢である。

10日に見た夢も、4つの問題文の内、2つは全く手が付けられない状態で焦りながら終了時間を迎えた。何の科目の試験か覚えていないが、国語で悪戦苦闘していることは記憶している。解答に手間取るとまだ手をつけていない他の問題に目を移すが、中途半端で結局全然答えが書けない。問題文も読めず白紙のまま手が付けられず、100点満点とすると20~30点程度しかとれていないイメージである。回りの人を見るとほぼ全部を解答している様子が伺えるので、焦りまくっている時に目が覚めるといった具合である。

よほど学生時代に試験ができず嫌な経験ばかりしていたという記憶はあまりないが、トラウマとして、焦りまくっていたのかも知れない。自分史上一番点が悪かったのは、大学1年の最初の英語の試験であったと思う。試験問題の範囲がなく、英語全般からの出題という実力テストのようなものであったので、実力がバレたという印象であった。よく覚えているのは、いろいろな日本語を英語ではどう表現するかという一連の問題で、「旧約聖書」を英語で何というかであった。大学には合格したものの、担任から英語の実力を試された感がある。よくわからず“Old Bible”と書いたが、正解は“Old Testament”であった。この時の試験は、100点満点で20点前後と記憶しており、苦い思い出となっているが、できなかった問題はその後絶対忘れることはなく、身に付いている。

また、授業をさぼり、ほとんど出席しないで、期末のテストを迎えるという夢も時々見る。出席数も足りず、試験勉強も全然しないのに、卒業だけは何となくできているという変な夢である。経験していないことは夢には出てこないと思うが、楽しい夢を見たいものである。ドラえもんの好きな夢が見られる「気ままに夢見る機セット」が欲しいものである。

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