浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

色づく紅葉を楽しむ

2018年11月30日 22時31分41秒 | 人生

今年も紅葉の季節を迎えた。今年は、遠出はせず、それもイチョウを中心に黄葉を楽しんだ。まずは、東京の紅葉人気ランキング第1位の神宮外苑いちょう並木を初めて歩いてみた。人気No.1だけあって、平日にもかかわらずすごい人出であったが、外国人観光客がものすごく多いことにビックリした。皆、見どころをよく知っているものだと感心する。

約300m続くいちょう並木はまさに黄金ロードと呼ぶにふさわしい。青山通り口から高い順に植えられたイチョウは遠近感が強調され、奥に立つ聖徳記念絵画館との景観美が実に見事で、まるで絵画のような美しい風景が眼前に広がる。さすが人気No.1。

次に、上野恩寵公園に足を運んだ。国立博物館での展覧会を見に行った折に、紅葉も楽しむことになった。もみじの紅葉はあまりなく、イチョウもまばらではあるが、西郷隆盛像の周辺は黄色に色づいて風情があった。

また、その足で紅葉の名所としてリストされていた目黒にある国立科学博物館附属自然教育園と東京都庭園美術館とにも足を運んでみたが、自然教育園はほぼ紅葉ゼロ、庭園美術館の日本庭園は、紅葉が始まりつつあったが、ピーク状態ではなかった。正確な見頃情報の必要性を感じた。

満開の桜や色づく紅葉を見るたびに、竹内まりやの「人生の扉」が口についてくる。まさに「この先いったい何度見ることになるだろう」と感慨にふけってしまう。そう思うと桜も紅葉も真剣に鑑賞するようになっている今日この頃である。「人生の扉」はまさに人生の応援歌で、My Fovorite Songsの一つである。

写真は、神宮外苑いちょう並木、

「人生の扉」   https://www.youtube.com/watch?v=LozxA_hC1RU
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卓球Tリーグを観戦してきました

2018年11月25日 22時13分54秒 | 卓球
今年から、卓球のプロリーグがスタートとし、両国国技館での女子の開幕戦を見たが、今度は、地元の卓球クラブで、行事の一環として、渋谷の青山学院記念館で行われた男子の試合を観戦した。試合は全国で行われるため、東京都内での試合は極めて少なく、急遽観戦することになったもの。

クラブとして、2日間に分けて観戦したが、自分は25日の木下マイスター東京vs岡山リベッツの試合を見た。出場選手を見ると、張本、水谷、大島選手を擁する木下マイスター東京の圧勝と予想されたが、現実は、岡山リベッツが延長戦を制して、初めて木下マイスター東京に土を付けた。

このTリーグでは、エキサイティングな試合になるよういろいろな工夫がなされているが、延長戦を1ゲームのみとしたことが岡山リベッツの勝利した要因であると感じた。2対2となり、延長戦となったが、延長戦は、張本と吉村和弘選手の対決となった。実力的には、圧倒的に張本有利と思われたが、たった1ゲームのみということで、実力より精神面が左右する結果となった。張本は、得意の「チョレイ」もあまり出ず、緊張でビビッている様子で、あっと言う間に負けた印象であった。

観戦チケットは、2000円の自由席を購入したが、クラブから600円の補助が出るので、自己負担は1400円である。当日は、1300人位の観客数であったが、アリーナもほどよい大きさで、自由席でもかなり身近でプレイを見ることができるので、そんなに高いともいえない。録画であるが、BSでのテレビ放映もあり、卓球人気が徐々に出てきたことは嬉しい限りである。


木下マイスター東京の応援ソング:  https://www.youtube.com/watch?v=B4tcbKuoPc0
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万博の思い出

2018年11月24日 10時55分11秒 | ニュース
2025年の万博開催地が大阪に決定した。大阪での開催は1970年以来、55年ぶり、国内での開催は2005年愛知万博以来、20年ぶりとなる。ロシアのエカテリンブルクとアゼルバイジャンのバクーと争ったが、結果的には圧勝であった。バクーには行ったことがあるが、まず万博は無理との印象だったので、当然の結果ともいえる。1回目の投票で、85票を集めたが、3分の2以上が得られず、ロシアとの決戦投票で92票を得ての当選であったが、決選投票で、アゼルバイジャンの23票の内、7票しか増えなかったのが気になる。ヨーロッパの結束というかヨーロッパ至上主義の表われであるともいえる。

二つの万博を振り返ると、まず、大阪万博については、1970年という自分にとっても節目の年であった。4月から就職を予定していたが、学園紛争の影響で卒業が遅れ、入社が7月に延期された。万博は3月15日から9月13日まで開催されたが、3月には、沖縄・台湾・香港に約1か月にわたる卒業旅行に出たので、普通なら万博には行くことができない環境にあった。しかし、幸か不幸か入社遅れのおかげで、5月に1週間もかけて大阪万博を満喫することができたのである。

親戚が大阪の十三というところに住んでいたので、そこに1週間泊めてもらい、毎日朝早くから万博会場に出かけた。77か国が参加し、100ちょっとのパビリオンがあったと思うが、1週間でほとんどすべてのパビリオンを見て回った。アポロ12号の「月の石」を展示していたアメリカ館やソユーズの人工衛星が展示されていたソ連館は超人気で入るのに何時間待ちという状態であったので、全部を見て回ることはかなり大変であったと記憶している。

岡本太郎の「太陽の塔」はよく覚えているが、もう48年前のことなので、ほとんどすべてのパビリオンを見て回った以外、正直言って何を見たかあまりよく覚えていない。毎日、開門と同時にお目当てのパビリオンに走って行ったことだけは記憶に残っている。

愛知万博は、2005年3月25日から9月25日まで開催されたが、プライベートと仕事で2回行くチャンスを得た。当時、あるスポーツ連盟に所属していて、国際連盟の理事でもある職場での上司が万博の大使を務めていたこともあって、国際連盟の会長や幹部数人を万博に案内する仕事を担当することになった。

仕事で万博を見て回るということは、どこもVIP特別対応で待ち時間もゼロで、日本館ではなだ万提供の特別懐石料理にもご相伴に預かった。VIP接待用なので、料理もさることながらお皿や飾り付けのすごさにビックリするほどであった。貴重な体験をすることができたので、感謝している。

2025年の万博はどんな万博になるのであろうか?その時まで生きている保証は全くないが、万一行ける環境にあれば行ってみたいと思う。まずは、大阪おめでとう。

写真は、太陽の塔
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10年ひと昔

2018年11月23日 21時25分12秒 | 人生
現役を退いてすぐカナダのビクトリア大学に語学留学してから早10年が経った。昨日、当時ビクトリアで知り合った30代の女性3人が我が家に遊びに来た。2人は妻と語学学校でのクラスメートで、1人はビクトリア大学でのスクールメートである。

一人はその後韓国人の男性と結婚(5年前ソウルでの結婚式に夫婦で参列)し、ご主人と2才の女の子を連れてきた。本人は、現在、大学院での勉強のため、ご主人と別居して子供と一緒に実家の京都に住んでいる。たまたま、親戚の横浜での結婚式に参列するため、上京してきた折、我が家にも立ち寄ったものである。ご主人は当日ソウルから羽田に到着し、その足で我が家に直行してきた。

もう一人は、昨年結婚(結婚式に夫婦で参列)し、ご主人と8か月の女の子と一緒である。自分のスクールメートは、まだ独身だが、我が家から歩いて5分のところに住んでいる九州出身の女性である。留学後、東京で就職するにあたり、我が家の近くの物件を紹介し、そのまま住み続けている。出会いというか縁は不思議なものである。

今回、子供を入れて7人が来たことになるが、我が家に多人数の客人があったのは、久しぶりのことである。昔は、10人以上ということもあったが、最近では、2~3人のことが多く、おもてなしの食事の準備もいろいろ大変だったようである。久しぶりの同窓会っぽい集まりとなり、カナダ談義やら楽しいおしゃべりのひと時を持ったが、子連れの二人を見ると10年ひと昔というかいろいろな変わるものだと感慨深いものがあった。

写真は、ビクトリアのシンボル、エンプレスホテル









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航空旅客数の路線別世界ランキング

2018年11月22日 15時04分40秒 | 飛行機
世界中には物凄い数の航空路線があるが、旅客数が世界で一番多い路線はどこかわかりますか?現役時代は、驚くことなかれ、第1位は圧倒的に羽田=札幌(新千歳)線で、第2位が羽田=福岡線であったが、最近、気になって調べてみたところ、驚いたことに、世界一の座が韓国のソウル=済州島に奪われていた。

2017年のランキングによると、第1位がソウル=済州島(1346万人)、第2位がシドニー=メルボルン(909万人)、第3位が羽田=新千歳(873万人)、第4位が羽田=福岡(756万人)以降、第5位がデリー=ムンバイ、第6位が北京=上海、第7位がハノイ=ホーチミンと続いていた。

いつ頃からトップの座を韓国に奪われたのだろうか?ジャンボジェット全盛の頃は羽田=札幌が圧倒的であったと記憶するが、ランクダウンの要因は、ジャンボの退役による供給席数の減、成田=札幌へのLCC就航、札幌以外の地方路線の拡充等が考えられるが、済州島が有名な観光地とはいうものの、韓国にトップの座を奪われているのは残念である。

国内線の運賃はLCCのおかげで昔に比べてだいぶ安くなっているし、新幹線もまだ札幌まで延伸されていないことを考えると、信じられない結果である。観光地として、北海道は済州島に負けているのであろうか?もっと多くの人が羽田=札幌線を利用して、世界一の座を奪還したいところである。

画像は、新千歳空港
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自分史と戦後昭和史のリンク

2018年11月21日 00時31分49秒 | デジタル
HP上にデジタル自分史を作成しているが、ネット検索中に「戦後昭和史」というHPに行き着いた。自分史年表の中で、自分の出来事が起こった年に世の中では何が起こっていたかをリンクさせることにより、自分史が鮮明に浮き上がってくる。

「戦後昭和史」では、年表に基づき、その年に起こった日付ごとの「出来事」に加え、流行っていた「歌謡曲」「書籍」「CM」「TV」「邦画」「洋画」「プロ野球の成績」「追悼」等が詳しく掲載されている。そこを見ているだけで、当時がプレイバックしてくる。あれだけ詳しくデータを整理するとは想像を絶する作業であったと敬服する。

自分史の中に、そのデータをリンクさせることにより、より充実した自分史となってきた。自分史とともに、その当時流行っていた出来事が鮮明に蘇る。当時流行っていた歌にも関心があるので、その年の歌謡曲のヒット曲ランキング(オリコンチャート)やフォーク・ニューミュージックのヒット曲を紹介してくれている「フォークの風」というサイトにもリンクを貼らせてもらい、当時流行っていた曲もすぐに聴けるようにした。

自分史が流行り始めている今日この頃であるが、書籍に比べると、デジタルで作成する方がはるかに臨場感もあるし、内容が充実する。修正も簡単だし、サウンドや動画付なので、感動の度合いも大きい。当時流行った音楽を聴きながら、当時の出来事を思い出しながら、自分史でいつでも青春プレイバックができるとは、便利な時代になったものである。

「戦後昭和史」を見たことがない人は是非一度覗いてみてください。青春プレイバックすること請け合いである。なお、このサイトでは、昭和の年表出来事だけでなく平成の出来事についても掲載してくれている。さらに、「戦後昭和のデータ」「昭和カルチャー」「飽和事件・事故」「NHKテレビ史」等も詳細に掲載されているので、その莫大な情報量に驚くばかりである。誰がこのような詳しいデータを整理、提供してくれているのだろうか?

「戦後昭和史」    https://shouwashi.com/

「フォークの風」    https://folk.sk46.com/index.html
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楽しい卓球の合宿

2018年11月19日 10時12分55秒 | 卓球

11月12日から2泊3日で千葉の白子温泉での地元卓球クラブの合宿に参加した。参加者は、80代が4名、70代が10名、60代が6名の計20名(男8、女12)で、初心者も多いが、皆、年を忘れて2泊3日で合宿生活を楽しんだ。合宿所としては温泉、食事、施設も素晴らしく、値段もリーズナブルなので、ここ10年位続けて利用している。茂原駅まで電車で行って、そこにホテルのバスが迎えに来てくれるから便利である。

アリーナは卓球台が30台も置けるほど大きいが、今回は貸し切りで10台を使わせてもらった。ラジオ体操、素振りから始まり、練習メニューに従って、基本的なプレイを練習し、ダブルスの練習試合も行う。休憩のもぐもぐタイムも楽しみの一つである。練習の後は、ゆっくり温泉に入ってから、宴会タイムとなる。10品以上ある豪華な食事とお酒を楽しんだ後は、恒例のカラオケが始まる。得意曲の熱唱からデュエットまで次から次へと盛り上がり、最後は、テーマ曲である「青い山脈」の曲に合わせて軽やかに素振りをしながらお開きを迎える。

昼間の練習場面は、2回にわたり、ビデオ撮影を行い、宴会後に場所を移して反省会も行っている。皆、自分のフォームに愕然としながらも、楽しいひと時でもある。今回は基本プレイのレッスンビデオも鑑賞し、皆真剣に見入っていた。

合宿というと若者がやるものというイメージが強いが、年寄軍団でも結構楽しいものである。朝練のランニングこそないが、練習自体には皆真剣に取り組んでいる。2泊3日で卓球、温泉、お酒、豪華な食事、カラオケを楽しむことができるのだから最高である。

合宿中、合間に写真や動画を撮り、7分のDVDにまとめ、参加者に配布することにした。サウンドトラックは、今年ピョンチャンで開かれた冬季オリンピックのNHKのテーマソング、「サザンカ」(SEKAI NO OWARI)を使用した。テレビで聴き慣れたメロディーとともに皆楽しい合宿生活を思い出せることであろう。
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歌謡フェスティバルで青春プレイバック

2018年11月15日 10時04分14秒 | 音楽
今年も、日本歌手協会主催の歌謡フェスティバルを見に中野サンプラザに行ってきた。千葉での卓球合宿から直行というハードスケジュールとなったが、懐かしい昭和の歌声に疲れも吹っ飛び、青春プレイバックのひと時を過ごすことができた。2000人近くの観客の平均年令は、見まわした感じでは、70代、歌手の方も菅原洋一の85才を筆頭に平均年令は70才前後といった印象であるが、皆、歌声が衰えていないことにビックリする。

この歌謡フェスティバルは、毎年今頃、2日間で昼夜合計4回に分けて行われているが、チケット代が安い(B席で3000円)のに、1回あたり30人位の有名な歌手の歌声を生で楽しむことができるという超お得なコンサートである。

今年は、最終の夜の部を見に行ったが、司会は合田道人、大場久美子、森口博子の3人で、主な出演歌手と歌った曲目は以下の通り。

園まり     「何も云わないで」
田辺靖雄・九重佑三子 「いつもの小道で」「ミスター・ベースマン」 
瀬川瑛子   「長﨑の夜はむらさき」
平浩二     「バスストップ」
金田たつえ  「花街の母」
西川(仁支川)峰子 「初めての人」
千昌夫     「津軽平野」
こまどり姉妹  「三味線渡り鳥」
ザ・リリーズ   「好きよキャプテン」
狩人       「コスモス街道」
サーカス     「アメリカン・フィーリング」
伊東ゆかり   「小指の想い出」「情熱の花」
菅原洋一    「知りたくないの」
芹洋子     「思い出のアルバム」
新沼謙治   「ふるさとは今もかわらず」
岩佐美咲(元AKB48)   「おどるポンポコリン」
アグネス・チャン  「草原の輝き」
伊藤咲子    「きみ可愛いね」
早見優      「夏色のナンシー」
松本伊代     「センチメンタル・ジャーニー」
森口博子     「夢がMORI MORI」
山本リンダ    「こまっちゃうナ」
海援隊(武田鉄矢) 「贈る言葉」
他に、大月みやこ、伍代夏子等。

昔懐かしの昭和歌謡がいっぱいで、我々団塊世代にとっては、まさに青春プレイバックである。特に、懐かしかったのは、サーカスの「アメリカン・フィーリング」、ザ・リリーズの「好きよキャプテン」、狩人の「コスモス街道」、海援隊の「贈る言葉」等々。コンサートは、3時間半くらい続けられたが、あっという間であった。歌はやはり生に限る。コンサートの模様はお正月にBSテレ東で4回合わせて放映されると思われる。

写真はパンフレット 


YouTubeは懐かしの「アメリカン・フィーリング」


https://www.youtube.com/watch?v=du6xTorPHXw
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まだできる

2018年11月11日 10時46分58秒 | 人生
年々、体にガタがくる年になっているが、最近は、ある動作や行動をしながら、「まだできる」とか「まだ一人でできる」とか考えることが多くなった。外に出ると車椅子の人、杖をついている人とか高齢者弱者を目にする機会も多いし、回りには病に倒れている人、亡くなってしまった人も増えてきている。

最近は、歩きながら「まだ歩ける」、階段を上りながら「まだ階段が使える」、自転車に乗りながら「まだ自転車に乗れる」、卓球やテニスをやりながら「まだスポーツができる」、家では、トイレに入って「まだ一人でトイレに行ける」、風呂に入りながら「まだ一人でお風呂に入れる」、料理を作りながら「まだ料理が作れる」、食事をしながら「まだ一人で食事ができる」、テレビを見ながら「まだテレビが見られる」、旅に出て「まだ一人で旅行ができる」とか。。。日常のなにげない動作や行動がまだできていることに感謝を感じることが多くなった。

年を重ねるとともに、だんだんできなくなることも多くなると思うが、今現在、それができているとしたら、感謝の気持ちで一杯になる今日この頃である。好きな歌に「人生の扉」(竹内まりや)があるが、その歌詞にいつも胸が打たれる。

「春がまた来るたびひとつ年を重ね、目に映る景色も少しずつ変わるよ。。。。信じられない速さで時が過ぎ去ると知ってしまったら、どんな小さなことも覚えていたいと心が言ったよ。。。。満開の桜や色づく山の紅葉をこの先いったい何度見ることになるだろう。 ひとつひとつ人生の扉を開けては感じるその重さひとりひとり愛する人たちのために生きてゆきたいよ。。。。」と

いつかできなくなる時が必ず来るであろうが、今現在、「まだできる」ということに感謝して
ひとつひとつ「人生の扉」を開けていきたい。

人生の扉:

 https://www.youtube.com/watch?v=LozxA_hC1RU
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2020ボランティアに応募

2018年11月11日 09時31分40秒 | ボランティア
先日、TOKYO2020の大会ボランティアに応募した。大会ボランティアは12月上旬まで組織員会が8万人規模でウェブ上募集しているものであるが、報道によると、10月22日現在で、52,249人がすでに応募しているとのことで、8万人は達成できるものと思われる。

募集要項によれば、「ボランティアは、競技が行われる会場や選手の生活ベースとなる選手村、その他大会関連施設等で、観客サービスや競技運営のサポート、メディアのサポート等、大会運営に直接携わる活動をします」とある。また、「案内」「競技」「移動サポート」「アテンド」「運営サポート」「ヘルスケア」「テクノロジー」「メディア」「式典」のなかから、希望する活動分野を3つまで選択できる。

ただ、活動分野でちょっと気になるは、「移動サポート」で、「大会関係者が会場間を移動する際に車を運転し、快適な移動となるようサポートをする」とあるが、事故等のトラブルもありうるので、ボランティアの責任がどう整理されているのか心配である。

自分の場合、経験から「競技」「アテンド」「運営サポート」を選択したが、希望通りになるかはわからないという。自由記述欄もあるので、競技としては、「陸上競技」と「卓球」を希望している。陸上競技は、仕事として9年の経験があり、卓球は趣味として50年の経験があり、今でもやっているからである。

陸上競技では、国際関係の仕事を担当していたので、専門用語、ルール等もある程度理解しており、外国人VIPのアテンドやプロトコールの経験もあるので、何らかのお役に立てるのではないかと思う。卓球については、趣味の世界ではあるが、民間レベルの国際大会の組織・運営の経験もあるし、世界のトップ選手もよく知っているので、目の前で見たいという希望もある。

海外旅行も102カ国行っているし、英語もそれほど高いレベルではないが、英語での外人とのコミュケーションはほとんど問題ないので、何かの役に立てるのではないかと思い応募したものである。すでにリタイヤしているので、まさに「鶴の恩返し」と考えている。

ボランティア募集サイト: https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/
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