浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

海外旅行の最終目標は煩悩の数108

2018年09月26日 21時48分34秒 | 旅行
7月初めにモンゴルに旅行し、海外旅行による訪問国は102カ国となった。世界には200カ国以上あるが、アフリカへの旅行は希望していないため、行先もだいぶ限られてきた。

ヨーロッパはすでにすべての国に旅行しており、アジアの国々も治安的に問題が多い国々しか残っていない。従って、年令的、金銭的理由により、無理することなく、最終目標は手の届きそうな108(煩悩の数)とすることにした。

今の計画では、103〜105カ国目は、東ティモールやブータンあたりのアジアとパプアニューギニアかサモアあたりの南太平洋で通過し、106〜108カ国目は、南米のブラジル、アルゼンチン、ペルーで卒業を予定している。世界遺産の人気No1のマチュピチュ(ペルー)を最後の楽しみにとってある。できれば、2020年頃までに達成したいがどうなることやら。。。、


訪問国102カ国の軌跡: https://www.youtube.com/watch?v=Z9bgzyzLMSs
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北海道を歌った楽曲が500曲

2018年09月23日 21時07分55秒 | 音楽
新入社員の北海道勤務時代の思い出から、北海道を歌った歌謡曲、いわゆるご当地ソングを集め始めて、40年以上になるが、このたび、その音楽コレクションがついに500曲に達した。音楽が聴ける約350曲のYouTubeでの連続再生も可能である。

500曲をただリストするだけではウィキペディアと同じになってしまうので、音源があれば音楽を聴けるようにしている。大半はオリジナル曲であるが、 手に入らないものもあり、一部、カバー曲や素人のカラオケの曲も含まれている。

ご当地ソングというは、全国各地にあるが、北海道のご当地ソングは日本一多いのではないかと思う。札幌だけでも70曲以上あるし、行ったことがある北海道各地の地名が出てきたり、旅の思い出としては最高である。暇なときに、懐かしの北海道の歌を聴きながら、青春プレイバックしている。

北海道を歌った500曲リスト:

http://romanflight.web.fc2.com/

音楽シリーズ → 北海道シリーズ

→  (1) (2) (3) (4) (5)


YouTube連続再生(約350曲): 

https://www.youtube.com/watch?v=Ti7-IOXp14k&index=1&list=PL6p6Jz3Qnb1IZiO_6JBG8hS2Y4NZ8DZvm 
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BS放送は昭和の申し子

2018年09月19日 00時05分24秒 | TV番組

 

テレビっ子として育った世代なので、今でもテレビはよく見る。最近は、パソコンを使う時間が長いので、テレビを単独で見ることは少なく、ほとんどがパソコンをやりながらのテレビ視聴である。いわゆる「ながら族」であるが、見る番組のほとんどがBS放送である。

最近の地上波の番組は、タレントを使ったバラエティ番組をはじめとするくだらない番組が多く、「笑点」とか「生活笑百科」のような昔からの番組を除くとニュース関連以外はほとんど見ない。リビングでの食事時は、地上波の番組を見ることが多いが、自分の部屋では、ほとんどがBS番組である。

BS放送は、ニュースは、もちろんあるが、旅行番組や歌番組(それも懐かしもの)が多く、プロ野球の中継もBS放送がほとんどである。地上波が平成だとするとBSは昭和といえる。昭和時代を生きた我々世代にとって、BS番組の方がはるかに馴染むので、BS放送は昭和の申し子ともいえる。

歌番組でも懐かしの歌謡曲は、BSの独壇場だし、紅白歌合戦が半分以上は知らない歌手ばかりで見ていても面白くないの同じである。また、旅番組でも、我々世代にはBSの方がはるかに馴染むし、企画ものとか特別番組もBSの方が充実している気がする。

BS番組でも、よく見るのはBS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパンの4チャンネル。BSフジは、高給取りと安倍政権ベッタリイメージなので、ほとんど見ない。NHKのBS放送も衛星契約をしていないこともあるが、全く見ない。NHKとしてはBS受像機があるならBS受信料の支払義務があると主張するかもしれないが、 画像メッセージで画面を隠す技術があるのだから、衛星契約をしていない場合は、番組が見られないようにガードをかければいいだけであって、見ていない人からBS料金を徴収しようというNHKの言い分にはどうしても納得できない。

NHKの放送受信料については、携帯電話のテレビ放送についても議論がある。NHKの主張は携帯やスマホでもテレビを見るなら、受信料の支払義務があると主張するが、時代感覚からいってもどうしても馴染まない。BS同様、払っていない人にはNHKの番組は見られないようにすればいいだけである。自分にとっては民放放送だけで十分である。NHKに関する法律があるから、支払義務があると主張するかもしれないが、時代に合わせ法律の方を変えるべきである。NHK職員の不祥事も頻発しているし、法律を盾に莫大な受信料を徴収して、社員の高給や充実した福利厚生に充当されたのではたまらない。

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軽井沢にゴルフに行ってきました

2018年09月15日 15時58分03秒 | スポーツ
9月13日から1泊2日で軽井沢にゴルフに行ってきました。格安ゴルフパックだったので、心配していたが、期待以上のツアー旅行を楽しむことができた。高原リゾートゴルフ1プレイ、高級リゾートホテル1泊3食、天然温泉付、新宿からの往復無料送迎バス付で、一人9800円であったので、信じられないほどの料金である。

ホテルの部屋は、メゾネットタイプで、部屋にもバストイレが付いていて、5人泊まれるところに2人で利用することができた。温泉は、天然温泉で露天風呂も付いていた。食事は、夕食は、アツアツの陶板焼き付きの松花堂弁当御膳で、夕食としては十分であった。朝食は、約30種の和洋中バイキングで、食べきれないほどで、ゴルフ場でのランチも、高原の旬を味わえるバイキングで、デザートに、かき氷まで付いていた。格安料金のため、食事は全く期待していなかったが、3食とも期待以上であった。

ホテルに隣接して、観覧車を始め、子供向けの遊戯施設やアトラクションもある「おもちゃ」のテーマパーク「軽井沢おもちゃ王国」があるので、ホテルには、小さな子供連れの宿泊客も多かった。ホテルには、子供向けの施設も完備していたので、ホテルに泊まって、1日おもちゃ王国で遊ぶ家族連れも多いものと思われる。また、中国人の旅行客も多数いたので、時代を感じながらの宿泊となった。

軽井沢は20年振りだったので、旧軽井沢銀座通りを散策し、ジョン・レノンの常宿であった万平ホテルのカフェでアフタヌーンティーを楽しむことができた。ジョン・レノンは亡くなる前年まで、万平ホテルで夏を過ごし、よく自転車で旧軽銀座のフランス・ベーカリーに通っていたそうである。万平ホテルには、中山道の参勤交代、ゴルフなど時代ごとの軽井沢の風景を描いた綺麗なステンドグラスが飾られ、展示コーナーには、ホテルの歴史がわかる資料やジョン・レノンも弾いたというピアノも展示されていた。1泊すると3万円を超すほどの高級ホテルなので、お茶して雰囲気を味わうのが一番の贅沢である。散策後は、軽井沢駅南側にある広大なプリンスショッピングプラザで買物をすることもできた。

宿泊したホテルからゴルフ場までは、巡回バスで2分ほどなので、移動もなく、有効に時間を使うことができた。ホテルもゴルフ場も標高1120mのところにあるので、空気も綺麗で、爽やかな高原ゴルフを楽しむことができた。ゴルフは割増料金もなく、二人だけでラウンドすることができた。天気予報では雨模様だったので、雨中プレイも覚悟していたが、普段の行いがいいせいか、雨には全く降られず、かといって強い日差しもなく、快適なゴルフプレイを楽しむことができた。

ゴルフのスタートは、朝8時5分であったが、13時頃にはプレイを終了し、14時15分にゴルフ場から新宿までの無料バスに乗り込み、19時半には自宅に戻ることができた。1泊2日で、それも1万円程度で、軽井沢の街を散策し、温泉もゴルフも楽しめるのであるから、最高の選択であった。これに味を占め、次回は、宿泊当日に追加3000円で薄暮のハーフプレイもできるようなので、是非そうしたいとも思う。

写真は、万平ホテル

旅行アルバム:  https://www.youtube.com/watch?v=FBhG5CEhvNY


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