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福岡に世界一大きいとされるブロンズ製の釈迦涅槃像と宝くじの大当たり(一等前後賞で1億3千万円)で話題となった林覚乗という住職で有名な南蔵院というお寺がある。林住職はその後も、ナンバーズやロトで数十回も当たっていることから金運のパワースポットとしても有名である。
この住職は毎年、全国各地で約200回もの講演を行うほど人気者であるが、その心あたたまる講話は感動的というか涙なしには聴けないほどである。社員研修の講演にも引っ張りだこのようで、現役時代、今から25年位前に会社の研修として講演をしていただいたこともある。
今でもその時のビデオテープを持っているが、自分史の整理にあたって、いろいろ調べていたら、住職の講演が何本かDVDになっていて、YouTubeにもアップされていることがわかった。従って、誰でも住職の心あたたまる講話を無料で聴くことできるのはラッキーである。
いくつかのテーマに分けて講演が整理されているので、まだ聴いたことがない人がいたら、約1時間と長い講話であるが、時間を作って是非とも聴いてほしい。話し方も上手なので、ついつい引き込まれながら1時間の講話に釘付けになってしまう。講話を聴いた後は、心が洗われること間違いなしである。
講話のYouTubeは、いろいろあるが、今は見られないので、実際に講演してもらったものをよければ、参考までに。
「ほほえみの心」 https://www.youtube.com/watch?v=q6PeWQ_BrUI
感想を聞かせてもらえたら幸いです。南蔵院にまだ行ったことがないので、機会を作って
是非一度このご利益スポットを訪ねたいと思っている。
写真は、南蔵院の釈迦涅槃像
お正月のまったりしている時(1月5日夜)に、インターネットによるネットショッピングで運動シューズを注文した。楽天やyahooショッピングを調べていたら、あるオンライン・ストアで最安値の商品があることがわかり、初めてではあったが、注文して代金を指定された銀行口座に振り込んだ。
折り返し、自動発信でショッピングした旨の確認メッセージが入り、三連休を迎えたが、連休明けの10日になっても、発送準備等の確認メッセージがないので、嫌な予感がして、振込先の
銀行(信用金庫)に問い合わせの電話を入れてみたところ、案の定、全国各地の警察から詐欺の問い合わせが入っていて、口座も凍結されていることがわかった。
金額的には5000円程度なのでどうかとも思ったが、地元の警察に被害届を出した。警察によると最近はこの手の詐欺が横行しているとのこと。実際のショッピングサイトを見てもらったが、サーバーは米国で、犯人は中国人と思われる。サイト自体は、写真付きで商品説明もあり、会社名、手続き、FAQまできちんとできていて、取り扱いアイテムも多岐にわたっており、詐欺とは思えないほどよく出来ている。警察の人も、自分自身、何の疑いもなく恐らく購入してしまうだろうと言っていたほどである。
詐欺と確定したわけではないが、恐らく振り込まれたお金だけ引き出して、とっくに中国に逃げているに違いないと言っていた。口座も留学生か誰かを使って勝手に作っているのではないかとも言っていた。口座にはほとんど残っていないと思われるので、お金が戻ってくる可能性はないと思うが、高い授業料を払ったと考えるべきであろう。
今までに楽天やyahooなどで何回もネットショッピングを利用しているが、トラブルは1回もなく今回が初めてである。反省点としては、いくら安いからといっても見知らぬサイトには手を出さないこと、振込先の名義人が中国人名であるとわかった時点で疑うべきであったこと等。
現時点でもこのショッピングサイトはオープンされているようなので、興味があったら、覗いてみてください。(近いうちに閉鎖されるかも。。。) 皆さんもくれぐれもひっかからないように注意してください。
詐欺と思われるショッピング・サイト: http://www.iuzlczj.top/
その後、台湾や香港に旅行に行くたびにレコード屋に立ち寄り、日本の歌謡曲、中国語、鄧麗君(テレサテンの中国語名)というキーワードを筆談し、彼女のレコードやカセットテープを買いまくっていた。中国語での歌詞の意味はわからなくても、メロディーをよく知っているので、大変親近感を持つことができる。ぷつぷつっと切れる日本語と違って、中国語は流れるような旋律があり、メロディアスというか、まるで音楽を聴いているような感覚になる。よくフランス語が美しいともいわれるが、個人的には中国語は世界一美しい言葉ではないかと思う。
テレサ・テンは自分自身の歌だけでなく、たくさんの日本の歌謡曲を中国語でカバーしている。そのすべてではないかもしれないが、今回、60曲を超える中国語での歌謡曲を集め、YouTubeで連続再生できるようにした。1曲3分としても約3時間連続で日本の歌謡曲をテレサ・テンの美しい中国語で聴くことができるので、よかったら下記のYouTubeを覗いて、彼女の美しい中国語に耳を傾けてみてほしい。
テレサ・テンの中国語による日本の歌謡曲:
https://www.youtube.com/watch?v=40iBGMJRgMc&list=PL6p6Jz3Qnb1LTe8Td1WK9ITZkeDBT3ONj
画像は、テレサ・テンの切手
この箱根駅伝は、日本テレビ系で2日、3日あわせて12時間以上放映されているが、平均視聴率は毎年30%近い驚異的数値を残している怪物イベントである。お正月ということもあって、長時間ながらテレビをつけっ放しという家も多いのではないかと思う。集中的に見ることはなくてもなんとなく見てしまう人も多いと思う。
駅伝というのは、マラソンの個人競技と違って、団体戦という日本人に合ったスポーツイベントとも言え、わくわくするようなドラマも展開する。順位が頻繁に入れ替わったり、優勝レースは言うまでもないが、10位のシード権争いも面白いし、途中でふらふらになる選手が出たり、タスキが繋がらなかったり、とにかくどんなドラマが待っているかわくわくしながらつい見てしまうのである。過去には有名選手がふらふらになって、途中棄権の現場に遭遇したこともある。
自分の場合、陸上競技関係の仕事をしていたこともあって、いろいろな駅伝も生で見たことがあるが、箱根駅伝の魅力は別格である。約20校の関東の大学が競うが、その卒業生も多いだろうし、家族にその大学を卒業した人や関係者がいるという家庭も多いのでは?いろんなテレビ局でマラソンや駅伝のテレビ中継が行われているが、日本テレビはこの箱根駅伝だけでも1年は持つそうである。
大学生の駅伝レースには、いくつかのカテゴリーがあって、箱根駅伝は、関東学生陸上競技連盟という組織が主催している大会で、関東にある大学だけが対象である。全日本大学駅伝や出雲駅伝は、日本学生陸上競技連合という組織が主催しており、全く別のイベントとなっている。箱根駅伝が人気のイベントとなっているため、全国の優秀な高校生ランナーは、地元ではなく関東の大学に進学するケースがほとんどのようである。高校生に対するスカウト合戦も熾烈であり、いかに優秀な高校生ランナーを大学に勧誘するかが戦力アップの鍵となるようである。
写真は、第1区の沿道での写真(あっという間に走り抜けるので、いい写真は撮れない)
(1999年12月31日)
19:30~23:45 節目の第50回紅白歌合戦をNHKホールで生で見る。しかも、座席は1階席中央前から12列目の
特等席
(観覧応募総数約60万通で約200倍の当選確率。観客席は約3000席あるが、
ほとんどが2、3階席で1階は関係者や裏口の人が多く、一般用の席は極めて少ないので、
ダブル幸運といえる。席がよすぎたため、テレビにも何回が映った)
23:30 紅白の勝負を示す勝敗カウントボールが7-8個会場に投げられたが、その内
2個を素手でゲット - 後に記念と思い、NHKの友人に頼み、ボールと応援うちわに
司会の久保純子さんのサインをもらった
23:45~ 通常の紅白は23:45で終了してしまうが、1999年はニューミレニアムの特別年であったので、
出場歌手が全員23:45以降もステージに残り、カウントダウンを待った
(2000年1月1日)
00:00 紅白の出場歌手といっしょにニューミレニアムのカウントダウンを行った
00:30 NHKホールから明治神宮に移動し、ニューミレニアムの初詣を行った
(すごい人出で大変であったが、深夜の初詣は人生最初で最後)
03:00 初詣の帰り、京浜急行の品川駅でニューミレニアム1月1日の2000番の切符をゲット
(たまたまであるが、切符を買ったら1980番であったため、閃いて、券売機の前で待機し、
1999番や2000番の切符を買い占めた)
05:50 羽田発新千歳行きのニューミレニアムの初便に搭乗
(当時ニューミレニアムで飛行機の計器が狂うのではないかと心配されていて、マスコミも
注目していたが、まさに日本で新世紀に最初に運航されたフライトであった)
06:44 窓側の席をとり飛行機の機内からニューミレニアムの初日の出を拝む
(高度8000mのため、富士山頂より早く初日の出を見ることができた)
09:20 新千歳発羽田行きの飛行機に乗り、東京へとんぼ返り。
12時頃~ 自宅に戻り、例年通り、テレビでニューイヤー駅伝を見る
とにかく自分の人生の中で激動の年末年始を迎えてから、早17年、本当にTime flies.である。