浪漫飛行への誘(いざな)い

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「ほほえみの心」林覚乗住職の講話

2019年07月31日 10時40分47秒 | 講演会

 

最近、親鸞聖人がらみで、仏法のビデオや講話を聴く機会が増えているが、急に、林覚乗住職の講話「ほほえみの心」を聴きたくなって、じっくり聴いてみた。林さんは、世界一大きい釈迦涅槃像のある福岡の南蔵院の住職で、宝くじの大当たりで話題になったこともあるので、ご存知の方もいるかも知れませんが、毎年、全国各地で200回もの講演を行うほどの人気住職である。


今から30年近く前に関連会社の研修として講演をしてもらった時のタイトルが「ほほえみの心」であった。彼の心あたたまる講話は感動的というか涙なしでは聴けないほど引き込まれるものがある。住職の講話は何本かDVDが販売されており、一時YouTubeにもアップされていたので、何回か拝聴したことがあったが、今では、すべて削除されていて、見ることはできなくなっている。


研修の時の講話は、約1時間だが、ビデオからYouTubeにアップしているので、興味があったら、時間を作って是非一度聴いてみてほしい。話し方も上手なので、ついつい引き込まれながら、1時間もの講話に釘づけになってしまい、心が洗われるというか、大げさにいえば、人生観が変わるほどのインパクトがある。この年になっても、人生を達観できていないが、せめて自分の人生の反省をこめて、もう一度内容を噛みしめてみたい。まだ、福岡の南蔵院に行ったことがないので、一度機会を作って聖地を訪ねてみたい。


写真は、南蔵院の涅槃像


「ほほえみの心」:  https://youtu.be/q6PeWQ_BrUI

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メダカとホテイアオイ

2019年07月30日 20時30分59秒 | 日常

 

マンションのベランダでメダカを育てているが、卵を産み付けてほしいので、ホテイアオイという浮草を水槽にいっしょに入れている。ホテイアオイは、南アメリカが原産の外来種の水草で、繁殖力が強く、水面を覆いつくすために、一般的には環境に悪影響を与えていて「青い悪魔」とも言われているが、メダカの繁殖には欠かせない水草になっている。葉の根元が膨らんでいて、「布袋」さんのお腹に似ていることから、その名が付いているが、根が髭状に広がり、メダカが卵を産み付けるのに最適な浮草である。


今年も、ホテイアオイのお蔭で、メダカの赤ちゃんが数多く生まれたが、赤ちゃんメダカは他の水槽に移さないと親に食べられてしまう。たくさん生まれても水温の関係か、生き残る元気なメダカはさほど多くはないが、泳ぐ姿を見ているだけで、癒し効果は抜群である。今時、水槽は、ホテイアオイで埋め尽くされているが、青紫の花が咲き始めた。毎年、夏になるとちらほらと綺麗な花が咲くので楽しみでもある。「青い悪魔」にはとても見えない。まだ、もう少し、繁殖が続くのではないかと毎日、浮草の根に卵が産み付けられていないか楽しみに観察している。

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PayPay初体験

2019年07月29日 23時31分56秒 | ショッピング

 

近くのスーパーで初めてPayPay決済で買い物をした。ランチタイム(11時~14時)だと全商品について代金の10%が還元されるという宣伝文句につられたものだが、初めての経験であったので、レジで時間がかかってしまった。


まず、銀行口座を登録していたので、買い物ごとに、そこから落とされるのかと思いきや、事前に自分で、口座からスマホにチャージする必要があることがわかった。その場で、チャージしたが、そのスーパーでは、バーコード支払いではなく、スキャン支払いという方法であったので、レジの人に操作を手伝ってもらいながら、無事初めての買物は完了した。レジスタッフも不慣れで、精算に時間がかかり、後ろに並んでいる人に迷惑をかけてしまった。


後で調べたら、銀行口座だけでなく、クレジットカード払いも可能で、両方登録しておいて、その都度使い分けることも可能であることがわかった。清算方法は、バーコードとスキャン支払いの2通りがあり、お店によるという。10%は、期間限定のキャンペーンであったが、PayPayでは、キャンペーンではなく、銀行口座からの支払いでいつでも3%分は還元されるようである。


利用しない手はないところだが、最近は、楽天PayとかLINE Payとか、また、各コンビニでもこの種のスマホ決済を導入するなど乱立気味で、どれを利用したらいいのか、どれが一番メリットがあるか全くわからない。この手のスマホ活用は、我々世代にはなかなか馴染みにくいが、使わないと損する時代に入っているようである。スマホはまだ十分活用できていないが、時代に取り残されないようにバンドワゴンに飛び乗る(jump on the bandwagon)必要がありそうである。

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お盆の本当の意味は?

2019年07月28日 20時49分52秒 | イベント

 

今週末、家の前のお寺の境内で盆踊りが行われた。ちょうどこのタイミングで仏教講話を聴く機会があり、なんとテーマは、「お盆とは?」であった。お盆とは、正しくは「盂蘭盆 ウラボン」といい、「仏説盂蘭盆経」から来ている。「ウラボン」は、サンスクリット語で、「倒懸」で、「倒さに懸かれる者」ということで、「盂蘭盆経」とは、「逆さ吊りにされた者を救う方法を教えた経」ということである。ウラボンとは、表裏の裏かと思いきやとんでもなかった。このお経のもとになるエピソードがある。


お釈迦様の十大弟子の一人である目連は、神通力で亡き母が地獄で逆さ吊りの刑を受けていることを知り、なんとか母を救済できないかと釈迦に尋ねたところ、釈迦は「旧暦の7月15日(現在の8月中旬頃)に、飯、百味等の珍味を、多くの高僧に供養すれば、餓鬼道の苦難から免れるであろう」と教導した。目連が実践したところ、母が餓鬼道から天上界に浮かぶことができ、喜びの余り踊ったのが、盆踊りの始まりだという人もいる。これが日本に伝わり、旧暦7月15日に、先祖の恩に感謝して、お墓参りやお盆の行事が始まったという。


逆さ吊りにされ苦しんでいる人を助けようとするのがお盆であるが、逆さ吊りになっているのは、目連の母親だけでなく、迷いを迷いとも知らず、真実を真実と信じられず、迷いを真実と誤解して、苦しみ悩んでいる我々は皆、仏の眼から見ると、逆さに吊りで苦しんでいる餓鬼である。金も、財産も、名誉、地位もあり、妻子ある者は、それらによって苦しみ、ない者は、それらを求めて悩んでいる。有るも苦なら、無いも苦である。なければ欲しい、あっても欲しい、欲しい欲しいと、飢え続け、渇き続け、恨み続け、満足ということを知らず、苦しんでいる餓鬼ばかりである。亡き先祖のことばかり案じて、我が身が餓鬼であることを忘れているのである。


お盆は、亡き先祖を救う日ではなく、今、現に、逆さに吊られて、飢え、渇き、苦しみ続けている自分自身を救うための日である。先祖は、26代遡ると1億数千万人にもなるので、お盆に皆帰ってきたらとんでもないことになる。お盆は、先祖が帰って来る日ではなく、先祖に感謝し、苦しみ続ける自分自身を救ってもらう日であることを肝に銘じるべきである。知ってました?

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難度の海を度する大船あり

2019年07月28日 13時23分08秒 | 人生

 

7月27日、アニメ映画「親鸞聖人物語」の第3巻を鑑賞した。第3巻は、親鸞が35~40才の時のエピソードで、朝廷を巻き込むスキャンダル鈴虫・松虫事件を発端として、権力者や比叡山延暦寺と興福寺の他宗派の攻撃を受け、法然上人は土佐に、親鸞聖人は、越後(直江津)に流刑された頃を描いている。鈴虫・松虫事件とは、後鳥羽上皇に仕えていた鈴虫と松虫という姉妹の女官が容姿端麗で教養もあって、上皇の寵愛を受けていたが、京の町で辻説法する法然上人の弟子の住蓮房と安楽房から仏法の教えを聞いて目覚めた。姉妹はある日出家したいとのことで、夜更けに、僧のいる門戸を叩いたが、それが上皇の怒りを誘い、説法していた二人が死刑、法然一門は解散、法然と親鸞が流刑にされた。(承元の法難 1207年)


仏法の教えの一つが「難度の海を度する大船あり」である。難度の海とは、我々の一生のことで、苦しみ悩み波の絶えない海のようなものが人生である。難度の海には、丸太ん棒や板切れが浮いている。お金、財産、健康、名誉、地位、妻子、迷信などがそれである。丸太や板切れは海に浮かんでいるから、風や波に悩まされたり、運よく、それに乗ったり、掴まったりしても、くるくる回転して失なったり、裏切られたり、潮水を飲んで苦しんだり、溺れかかったり、溺死したりする人もおびただしい数にのぼる。空と水しか見えない海で、押し寄せる苦しみの波に翻弄されながら、金や財産、地位や名誉などの丸太ん棒や板切れ求めて、必死に泳いでいるのが我々である。


そんな人たちに、懸命に泳ぎ方のコーチをしているのが、政治、経済、科学、医学、芸術、文学、スポーツ、法律などである。まさに、「どう泳ぐか」「どう生きるか」をコーチしているだけである。しかし、「どこに向かって泳ぐのか」「なぜ、生きねばならないのか」 肝心な泳ぐ方角、人生の目的が明らかにされていないのである。行く先を知らずに泳いでいる人は、やがて力尽きておぼれるだけです。しかし、難度の海には、大きな大きな船がある。誰でも乗れるし、70億、全人類が乗ってもいっぱいになることはない。そんな船を阿弥陀仏が作ってくれたのである。この大船のみが裏切らない、難度の海を明るく渡してくれる船なのである。その船に乗せることが阿弥陀仏の本願である。目的を知らずに生きている人は、死ぬために生きているようなものである。大事なのは、人生の目的、何のために生きるか、「なぜ生きるか」である。


飛行機に例えると、我々は飛行機に乗っている、生まれて気が付いたらもう飛行機に乗っている。この飛行機は、いつ墜落するかわからないが、100%確実に墜落する。襲ってくるトラブルを回避しながら、飛行を続け、機内では安全に快適に楽しく長く生活することをめざし、まさに「どう生きるか」に奔走する。飛行機は必ず墜落するが、いつ、どこにかが全くわからないため、不安な毎日を過ごすことになる。降りるところ(目的地)を見つけることが一番大事、後生の一大事であり、行先がわかれば、安心して生活できるというもの。人は必ず死を迎えるが、老少不定(老人が早く死に、若い者が後で死ぬとは定まっていない)なので、「なぜ生きるか」、後生の一大事を解決することが重要であるという。まだ、アニメ映画「なぜ生きる」を見ていないので、どうしたらよいかよくわかっていない。なるべく早い機会に映画を見たいと思っている今日この頃である。宗教の勉強って以外と面白い。


画像: 難度の海で連想したのが葛飾北斎のこの浮世絵。

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フェイスブックってよくわからない

2019年07月26日 07時58分32秒 | デジタル

 

2008年にカナダのビクトリア大学に語学留学した時、卒業にあたって、お互いに連絡が取れるようにとフェイスブック登録を薦められ、現在に至っているが、いまだに使いこなせていないのが実情である。実名を使うことが前提とのことでやむを得ないところだが、プロフィールの写真は、浪漫飛行のイラスト画像とし、実際の顔写真は載せていない。


フェイスブックの友達も、多い人はすごい人数を登録している人もよく見かけるが、積極的活用はできていないので、90人以下にとどまっている。自分としては、自分の写真はなるべく掲載しないようにしているが、フェイスブックでは、友達が勝手に写真をアップすることもできるようで、本意でなくても、自分のページに写真が掲載されてしまう。今回も、ひょんなことで、フランス人旅行者を我が家に招いたが、その時の写真がお礼のメッセージとともにフェイスブックに載った。隠すものではないが、何となく気恥ずかしいものがある。しかし、後で調べたら、本人以外の人はメッセージも写真も見ることができないようになっていた。何か閲覧制限がかかる設定をしているようであるが、詳しくはよくわからない。


フェイスブックと命名されていることからも、顔写真のアップは前提となっているようである。今時の若者は自分の写真をどんどんアップしているようであるが、我々世代には若干抵抗がある。年賀状だけで繋がっている友人もいるが、フェイスブックだけで繋がっている友人もいる。世界中共通の仕組みなので、外国人とも簡単に繋がることができるのは大変便利であり、外国人の友達も少なくない。メッセージのやりとりも気楽にできるので、便利といえば便利である。ただ、誰でも見ることができてしまうので、個人情報の観点では心配といえば心配である。いろいろな機能があるようだが、きちんと理解しておらず、使いこなすにはほど遠いので、当面細々と続けて行こうかと思っている。

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驕る平家は久しからず

2019年07月25日 08時53分55秒 | 政治

 

連日、テレビ等で吉本興業岡本社長のパワハラ問題が取沙汰されているが、ワイドショーなどの取り上げ方が何かおかしい。この問題は、吉本芸人の闇営業、反社会的勢力との係わりが発端であって、まずその根っ子の部分の問題を深刻に取り上げるべきなのに、いつのまにか、論点がすり替わって、吉本社長のパワハラや芸人とのずさんな契約関係等の問題ばかりに焦点をあてて、報道されているので、違和感を感じる。反社会的勢力と係わりあった芸人が今やヒーローみたくなっているのは、何か変である。この騒動で、確かに吉本興業側の対応に問題があったかも知れないが、ワイドショーなどでは本来の問題が完全に吹っ飛んでしまっているので、本質論議をやってほしいものである。


最近、政権にやたら忖度するマスコミのあり方に疑問を感じていたが、このような問題に対するマスコミの姿勢について疑問がある。パワハラ問題を取り上げた方が高い視聴率が取れると思っているふしがある。マスコミは、時には政権側に、時には反政権側に立つ論調を繰り返す。それは、今どちら側についた論調をする方がテレビ受けするというか視聴率が稼げるかしか考えていない気もする。


安倍政権のマスコミへの介入も目に余るものがあるが、政権に批判的なコメンテーターがいれば、圧力をかけて排除しようとする。ニュース番組のコメンテーターが何人もテレビから消えているのも事実である。あまりにも露骨な介入をするのが現政権の正体である。あれだけモリカケ問題を引き起こしても誰も責任を取らなくて済ますことができるとは物凄い実力である。安倍さんに捧げたい言葉は、「驕る平家は久しからず」である。今回の参議院選挙でも信任を得たと豪語し、憲法改正等やりたいやり放題の恐れがあるが、この言葉を肝に銘じてほしいものである。

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JALが新制服発表

2019年07月24日 08時28分44秒 | 飛行機

 

7月23日、JALが、2020年4月から着用する新制服を発表した。制服を刷新するのは約7年振りで、従来のイメージ踏襲しつつ、女性のキャビンアテンダントに初めてパンツスタイルを採用するなど働きやすさを高めたとのこと。新制服は、ファッションブランド「EZUMI」のデザイナー、江角泰俊さんによるデザインである。


新制服は、1951年の初代から数えて11代目となるが、JALは2020年の東京オリンピック・パラリンピックで来日する訪日客を新制服で迎えることになる。キャビンアテンダントの制服には、懐かしい思い出もあるので、初代から第11代までの制服の歴史をYouTubeにして振り返ってみた。サウンドトラックには、懐かしいアテンションプリーズ(ザ・バーズ 1970年)を使ってみた。


JAL歴代制服(YouTube):  https://youtu.be/LBll6waUCsw

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れいわ新選組の快挙

2019年07月23日 06時36分22秒 | ニュース

 

予想通り、自民党のほぼ圧勝で、安倍政権は信任されたといえる。投票率が50%を切っているので、いかに無関心の人が多いのかといかに現在の生活に満足している人が多いのかを物語っている。これで、10月からの消費税率の10%へのアップは確定してしまったし、憲法改正の動きも加速されることも予想される。投票に行かない人には本当に腹が立つ。本当に現状のままでいいと思っているのであろうか?独裁的な安倍長期政権は、どう見ても日本にとってプラスにならないが、いかに野党がだらしないかを証明する選挙でもあった。


そんな中でも、今回一番目を惹いたのが、山本太郎率いる「れいわ新選組」である。ALSと脳性麻痺の二人の重度障害者を国会議員として送り込むことに成功したのだから、物凄いとしか言いようがない。比例区では約228万票(4.55%)も獲得し、政党要件も獲得した。ネットで山本太郎氏の演説も聴いたが、熱がこもっていて、真剣な取り組み姿勢に共感を覚えた。既成の野党と比べると月とスッポンであった。4億円を超える寄付金を集め話題となったが、テレビやマスコミでは故意的にかあまり取り上げてもらえなかった。それでもこの快挙である。残念ながら、山本太郎氏は最高記録となる99万票も獲得しながら落選となったが、これからは党代表として活躍の場も広がるし、次の衆議院選挙では、間違いなく当選すると思われる。国会の運営がどうなるか、安倍政権がどう対応していくかが見ものである。弱体野党には期待できないが、弱者の味方「れいわ新選組」には期待したいところである。

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思い出のメロディー」の観覧チケットが当たる

2019年07月22日 20時37分26秒 | 音楽

 

NHKの「思い出のメロディー」は昭和44年に始まり、今年51回目を迎える大型歌謡番組で、「夏の紅白」とも呼ばれるが、その観戦チケットが見事当たった。自分名義のものは駄目だったが、姉名義のものが当たったので、姉と一緒に見に行く予定である。オリンピックの観戦チケットは全はずれであったが、7月に入って、ボランティアガイドをやってから、不思議とミュージカルチケット、キューピー人形プレゼントそれにこの観覧チケットと当たりが続いている。


「思い出のメロディー」は誰もが口ずさんだ歌やこれからも歌い継ぎたい名曲を届けてくれるが、今や半分もよく知らない歌手が出場する紅白と違って、我々世代にとっては、よく知っている歌手、よく知っている曲ばかりなので、はるかに落ち着いて思い出の曲を楽しむことができる。


8月3日に公開収録が行われ、テレビ放映は、8月17日(土)午後7時半からだそうである。どんな歌手が出場するのかまだ発表されていないが、名前の知られた歌手ばかりだと思う。男性の司会者のみ東山紀之さんと発表されている。今回5通しか応募しなかったが、当選できたということは、予想以上に倍率は低かったのかも知れない。紅白の場合、当選倍率は1000倍前後なので、我々にとっては、こちらの方がはるかに狙い目だともいえる。


2016年に一度観覧したので、3年振りとなるが、テレビとは異なり、生での観覧は想像以上に感動的なものがある。我々世代にとっては、「思い出のメロディー」は最高のイベントである。3年前の時は、3時間近く、約30組の有名歌手が歌声を聴かせてくれた。楽しみがまた一つ増えた。


 画像は、当選のハガキ(大きく売買禁止と書いてある)

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