浪漫飛行への誘(いざな)い

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団塊の世代とロスジェネ世代とα世代

2023年01月31日 06時18分35秒 | 人生

 

団塊の世代、約600万人の内、206万人余りが今年、新たに75歳を迎える見込みで、団塊の世代のおよそ68%が後期高齢者になるとのことで、介護保険料の見直し論議が活発になっているようである。また、2年後の2025年には団塊の世代の全員が75歳以上となり、日本の人口の2割を後期高齢者が占める見込みというから高齢化社会まっしぐらである。自分もまさに団塊の世代なので、厳しい現実が待っているものと覚悟している。

世代(generation)というのは、基本的に30年と理解していたが、実際はいろいろ多様的に使われているみたいで、日本では、最近の分類は次のようになっているようである。

                                                概ね

団塊の世代   1947~1949年生まれ   70代

新人類世代   1956~1964年生まれ  60代

バブル世代   1965~1969年生まれ  50代

ロスジェネ世代 1970~1984年生まれ  40代

ミレニアル世代(Y世代) 1981~1996年生まれ 30~40代

Z世代     1996~2011年生まれ  20代

α世代      2012~2023年生まれ  ~10代

Z世代の前にゆとり世代というのもあり、分類は固定的に一つではないようである。我が家の3世代は、団塊とロスジェネとα世代のようであるが、誰がネーミングを付けているのであろうか?日本では、団塊の世代は堺屋太一さんが付けたという話は承知しているが、今の若者を代表するZ世代や次のα世代の名付け親はどうなっているのであろうか? 調べて見たら、「Z世代」というのは、アメリカが発祥で、X世代に次ぐ世代ということでZ世代となったようである。マスコミでもよく耳にするが、Z世代の若者は、デジタルネイティブ、SNSネイティブ、スマホネイティブであるといえるが、今はその次のさらに若い世代を、ギリシャ文字の最初からとって、α世代というようである。

 

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五輪談合でついに逮捕者か?

2023年01月30日 21時10分00秒 | スポーツ

1月28日に大手マスコミが一斉に、五輪テスト大会のかかる談合事件で、地検特捜部は、組織委元次長と電通担当者が共謀して、談合を進めたとして、近く立件する方向である旨を報道した。電通の複数担当者が談合を認める供述していることも判明し、立件する方向で捜査を進めていることがわかり、一斉に報道した模様である。逮捕者が出るのか略式起訴となるのか不明だが、NHKも含め、これだけ大々的に報道されているので、単なる略式起訴で済むとは考えられないようである。この事件で、電通から逮捕者が出るかどうかが注目されているが、事務総長の責任や電通と自民党の癒着等の核心の問題に切り込む必要がある。

報道によると、組織委の元次長が電通と共謀して談合を主導したようであるが、個人的に、その次長のことを知っているので、複雑な思いである。テスト大会を円滑に実施しようという前のめりの思いで、結果的に談合となるような運用をしてしまったような気がする。真面目であるが、強引な面があるので、談合を主導することもありうるが、やはり電通の人間の影響が大きいと思われる。ネットの一月万冊でも緊急に取り上げている。今後の動向が注目される。


一月万冊の考察(1/28): https://www.youtube.com/watch?v=OK577VUjnRw

さらに、1月30日の朝日新聞のニュースでは、本大会もテスト大会の落札企業に原則委託するという約束になっていたようで、談合規模は400億円と大幅に拡大する可能性があるという。地検特捜部は、それも含めて立件するようなので、相当大規模な談合事件となりそうである。どうなるか目が離せない。

朝日新聞デジタル(1/30): https://www.asahi.com/articles/ASR1Y67CWR1YUTIL00N.html

一月万冊の考察フォローアップ(1/30): https://youtu.be/4f0F16U-tVs



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女医による大腸内視鏡検査を受けた

2023年01月29日 06時21分24秒 | 健康

1年9カ月前に、よく行く総合病院で大腸の内視鏡検査を受けたが、予約を取るのがなかなか大変で利用しにくい。紹介状を書いてもらっても、いつ検査できるかの段取りもできないので、迷っていたところ、近くに、内視鏡に特化したクリニックがあることを知り、検査を受けることにした。胃については、家の近くにある「かかりつけ医」でやっているが、腸検査はできないので、紹介状もいらない新規のクリニックにお世話になったものである。

このクリニックは、比較的新しく駅ビルの中にあり、土日も営業している。院長他医師、看護師、受付すべて女性スタッフ(派遣医師の一部は男性)というのも売りである。女性の内視鏡専門医は少なく、場所もいいので、特に土日は物凄く混んでいるようである。大腸の内視鏡検査は、恥ずかしさもあり、女性医師は女性に人気があるようである。総合病院と違って、検査も問診もすべてネットで予約可能なので、自分の都合で検査日を決めることができ便利である。土日に検査可能なのも人気の要因と思われる。今回の検査は、とても感じのいい若い女性の院長にお世話になった。

胃の検査の場合は、前日夜以降食事を控えるだけで検査可能であるが、大腸の場合は、2日前から食事制限、当日は、モビレップという下剤を約2ℓ、水を約1ℓ飲まなければならないので、大ごとである。前回は、家で下剤を飲んでから、病院に行ったが、今回は、病院側の薦めもあり、クリニックで下剤を飲むことにした。小さな下剤室が設けられていて、看護師が傍にいる上、トイレも横にあるので安心して飲める。部屋では、飲みながら、好きなテレサ・テンの音楽をスマホで聴いていたので、退屈はしなかった。それでも、10時半から飲用を開始し、飲み終えたのは14時半頃になり、4時間も個室にいたことになる。

検査は、15時すぎになったが、鎮静剤を打っての検査だったので、検査中は全く記憶がなく、起きた時はもう終了していた。下剤を飲むのは、つらいが、検査自体は30分ほどで、寝ている間に終わるので楽勝といえる。体調から大腸にトラブルを抱えていることを心配していたので、今回の検査では、最悪は避けられ、ポリープを切除しただけとの説明にホッとした。切除した場合、1週間程度は、運動を控えることが求められているが、軽ければ3日後からOKとも言われたので、すぐに運動は再開することにした。



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ザ・リリーズの訃報にショック

2023年01月28日 07時25分07秒 | 音楽

1970年代に双子のアイドルとして活躍した「ザ・リリーズ」の妹の燕真由美さんが1月24日に62歳で亡くなったという訃報がメディアに流れていてショックを覚えた。双子なので、どっちがどっちかいまだによくわからないが、あのアイドルがもう62歳というから時の流れを感じる。

「ザ・リリーズ」といえば、何たって「好きよキャプテン」(1975年)という楽曲で、当時テニスが流行っていて、自分も精力的にやっていたので、思い出深い。当時、14歳だったというから驚きである。テニスの曲といえば、この曲と天地真理の「恋する夏の日」で、テニスにまつわる印象的な曲として当時は大変流行っていたと記憶する。自分のテニスがらみの写真アルバムのサウンドトラックとしても利用させてもらっている。

「ザ・リリーズ」は、2005年に再結成し、「同窓会コンサート」等のライブ活動を再開しており、歌謡コンサートで生の歌声も2,3回聴いたことがある。年を取ったという印象はなく、見た目も雰囲気も当時のままという好印象を持っていた。ライブによく出ていたので、2年前に病気になっていたことは全く知らなかった。最近は、年上でも年下でも著名人でも友人・知人でも知っている人が旅立つ訃報に接する機会がとんと増えている。避けられないこととはいえ、寂しい気持ちでいっぱいになる。ご冥福をお祈りする。

「好きよキャプテン」: https://youtu.be/6P4KNxSXtbo


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昭和歌謡ベストテンDX▼エキゾチック歌謡特集

2023年01月27日 05時25分56秒 | 音楽

1月26日のBS-TBSの昭和歌謡ベストテンDXは、個人的に興味をそそる曲ばかりの「エキゾチック歌謡特集」であった。エキゾチック歌謡が大好きなのは、海外旅行や世界各国各都市への旅行アルバムのサウンドトラックとしてピッタリで、ユーチューブ作成にあたって大変お世話になっている曲ばかりであるからである。どの曲もエキゾチックで、異国情緒ぷんぷんである。こういった曲は聴く機会も多いが、聴くだけで旅情が一気に浮かび上がるから不思議である。イスタンブール旅行中は、「飛んでイスタンブール」、コーカサス旅行中は「異邦人」、カナダ旅行中は「カナダからの手紙」、アメリカ旅行中は「アメリカン・フィーリング」、中国の蘇州旅行中は「蘇州夜曲」、インド旅行中は「ガンダーラ」、モナコ旅行中は「モンテカルロで乾杯」といった具合である。もちろん旅行アルバムのテーマ曲でもある。まさに「音楽のある風景」「名曲アルバム」の世界である。大変お世話になっている曲ばかりで、何回聴いたかわからないほどである。

自分のコレクションでは、今回の10曲とは別に、「歌謡曲でめぐるヨーロッパの旅」では135曲、「歌謡曲でめぐるアジアの旅」が60曲、他に、「音楽でめぐるアメリカの旅」「歌謡曲でめぐる中国」「音楽でメグルカナダ・カリブ・中南米の旅」「音楽でめぐるアフリカの旅」「音楽でめぐるオセアニアの旅」等で旅行と音楽の結びつきは大変大きい。

今回のベストテンは、

 1位  飛んでイスタンブール  庄野真代  S53  https://youtu.be/Tt6_DWH8GCI
 2位 異邦人  久保田早紀  S54   https://youtu.be/43SS5acvRoI
 3位 カナダからの手紙 平尾昌晃・畑中葉子  S53 https://youtu.be/IJkvQa1VQHA
4位  アメリカン・フィーリング  サーカス S54   https://youtu.be/m89-I6Sob0Q
5位 蘇州夜曲  渡辺はま子/霧島昇 S15
 6位  ミ・アモーレ  中森明菜  S59
7位 ゴンドラまかせ  高田恭子  S44
 8位 ガンダーラ  ゴダイゴ  S53
9位  2億4千万の瞳エキゾチック・ジャパン   郷ひろみ  S59
10位 モンテカルロで乾杯  庄野真代  S53

調べていたら、全く同じ「昭和歌謡ベストテンDX▼エキゾチック歌謡特集」というタイトルの番組が2020年11月26日に放送されていたことがわかったか、ランクインの曲は、だいぶ異なっていて、双方に入っていたのは、3曲だけであった。
ちなみに、その時の順位は。。。

 第1位 憧れのハワイ航路  岡春夫
第2位 釜山港へ帰れ  チョーヨンピル
第3位 魅せられて  ジュディオング
第4位 恋のメキシカンロック  橋幸夫
第5位 異邦人  久保田早紀
第6位 冬のリヴィエラ  森進一
第7位 カサブランカ・ダンディ  沢田研二
第8位 飛んでイスタンブール  庄野真代
第9位 カナダからの手紙  平尾昌晃・畑中葉子
第10位 五番街のマリーヘ  高橋真梨子

いずれにしてもどの曲も異国情緒たっぷりで、嬉しいかぎりである。



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インボイス制度って何?~わかりやすい解説~

2023年01月26日 05時25分52秒 | ビジネス

 最近、やたらに「インボイス制度」という言葉を耳にするが、どんな制度なのかさっぱりわかっていなかった。2023年10月から導入されると報道されているが、そのための手続きは3月頃までに行う必要があるということなので、差し迫った話のようである。テレビでも大きく取り上げず、あまりきちんと説明されていないのは、消費税のルール変更といえども、事業者に大きな影響を与える制度変更で、消費者にはほとんど影響がないからのようにみえる。しかし、マスコミでもこの名前をぼちぼち聞くようになり、インボイス制度というものがどういうものか気になり始め、辿りついたのが、昨年6月とちょっと古いものであるが中田敦彦(オリエンタルラジオ-タレント)のYouTube大学の解説である。

 解説によると、売上1000万円以下の事業者が得ていた益税(消費税を徴収していても納税しなくて済んでいたもの)をなくすことを目的として、全ての事業者に国が認める適格請求書(インボイス)の使用を義務付ける制度変更とのことである。但し、売上1000万円以下の事業者には、非登録も認める一方、登録させても、簡易課税制度を適用するようである。

 このユーチューブでは、後編で、益税存在の理由、消費税導入の必要性・経緯等がわかりやすく解説されており、インボイス制度の概要を十分理解することができた。我々消費者にとっては、直接関係ない制度変更であるが、今後消費税率がどうなるについて、影響も大いにありそうなので、しっかりとウォッチする必要がありそうである。

 また、郷原信郎の「日本の権力を斬る!」で、安藤裕元衆院議員と語るとして、「消費税は『預り金』ではない、“インボイス制度”はおかしい!」と主張している。このユーチューブも消費税とは何かという本質を理解するのに大変参考になる。郷原氏も安藤氏も、もともと消費税は、「預り金」ではないので、インボイス制度の導入で弱い者いじめをするのはおかしいと指摘している。中田氏の解説は、消費税は預り金という前提で説明しているので、財務省側に立った解説ともいえるが、やむを得ないところでもある。いずれにせよ、我々はしっかりとウォッチする必要がありそうである。

中田敦彦によるインボイス制度の解説(前編): https://youtu.be/IT7gW1-uAoE

 中田敦彦によるインボイス制度の解説(後編): https://youtu.be/iItEoF-MKzw

郷原信郎の「日本の権力を斬る!」: https://youtu.be/TJ4Gd2udDMw



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知り合いのお店が「しながわEYE」で紹介

2023年01月25日 06時08分32秒 | ショッピング

 

地元のケーブルテレビの番組で「しながわEYE」という地域の情報番組があるが、そこで、知り合いのお店が紹介された。番組では、3分30秒ノーカットでお店の人が自分のお店の魅力を紹介するというもので、取り直しや編集などは一切できないことになっているようである。

知り合いのお店は、カフェとハンドメイド作品が購入できる可愛いらしいお店で、親子の女性3人がそれぞれ衣類・ミシン、アクセサリー、パッチワークを担当し、ハンドメイド商品を販売しており、教室も開催されているとのことである。アットホームな雰囲気なので、カフェでお茶を楽しみながらハンドメイド作品を鑑賞するのもいいかもしれない。お店の宣伝にでも使えるよう番組を録画したDVDからYouTubeを作成し、プレゼントした。

TV番組で放送されるのは事前に知っていたので、DVDに録画しておき、それから、パソコンでMP4のファイルを作成し、そこからMovie Makerでムービーを作成し、それからYouTubeを作成したものである。無料でDVDからYouTubeを作成する手順は思ったより面倒で、いまだに試行錯誤ですんなりとはできない。何回もやれば覚えられるが、たまにしかやらないので、悪戦苦闘する結果となる。なんでもYouTubeにしておけば、誰でも何時でも、パソコンでもスマホでも動画が見られるので、大変便利である。個人的趣味のユーチューバーなので、収入はゼロであるが、旅行アルバムや音楽アルバムやイベントアルバムや自分史等400以上の作品を作っており、最大限に活用させてもらっている。

 

しながわEYEでの紹介:  https://youtu.be/r1iUBUN-hCE

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防衛費2倍の真相~岸田内閣超低空支持率26%

2023年01月24日 05時30分49秒 | 政治

岸田首相は、アメリカの軍産複合体を喜ばすために、米国製巡航ミサイル「トマホーク」を500発の購入を検討してぃるが、反撃能力の手段としては極めて疑問符が付く。安倍元首相がトランプと密約を交わしたもので、自分の政権基盤を固めるために、岸田首相は、財源の確保もないままに防衛費をGDP比で2%まで引き上げ、やみくもに実施しようとしている。

台湾有事の備える必要が議論されているが、一月万冊のジャーナリスト、佐藤章氏は、中国が台湾へ侵攻することは考えられないと断言している。単に、トマホークを購入するために防衛費を増大する必要があるとのアルバイ作りの可能性が強いという。トマホークは巡航スピードも遅く、反撃能力には問題があることは明らかなのに、アメリカとの約束から逃げられなくなっている。そういう意味でも、安倍元首相が残した負の遺産は大きく、日本を滅ぼしかねない悪事を重ねてきたのも事実である。

岸田首相は、安倍氏が引いたレールの上を走っているだけで、何のヴィジョンもなく政治家としては失格である。ロシアによるウクライナ侵攻も台湾有事も防衛費拡大の背景として悪用されている。防衛費を2倍にする必要があるかの原点に立ち返り、アメリカに立ち向かう勇気のある政治家が出てきてほしいものである。また、このYouTubeでは、少子化対策についても、小泉一郎・竹中平蔵る非正規雇用の増大政策、安倍氏による竹中氏の重用等の悪政により、今やどうにもならない状況になっているが、岸田首相も無策であることを厳しく指摘してぃる。

一月万冊の考察(1/20): https://youtu.be/zf3txQ-KjQ0




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世界遺産「一生に一度は行きたい!世界遺産ベスト10」

2023年01月23日 10時38分44秒 | 旅行

1月22日のTBS世界遺産は、「一生に一度は行きたい!世界遺産ベスト10」という特別企画で、1996年から26年間放送した番組の中から視聴率の良かったものを対象に、視聴者1000人のアンケート投票で、選ばれたベスト10の紹介であった。一生に一度は行きたいというタイトルであったので、どの位行ったことがあるか楽しみに視聴した。

視聴者が選んだ「一生に一度は行きたい!世界遺産ベスト10」は下記の通りであった。

1位 屋久島(日本)
2位 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(日本)
3位 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の「世界の晩餐」(イタリア)
4位 ナスカとパルパの地上絵(ペルー)
5位 古代都市テーベとその墓地遺跡(エジプト)
6位 イグアス国立公園(アルゼンチン/ブラジル)
7位 アンコールワット(カンボジア)
8位 カナディアン・ロッキー山脈自然公園群(カナダ)
9位 歴史的城塞都市クエンカ(スペイン)
10位 ?
11位 ヴィクトリアの滝(アフリカ)
12位 ガラパゴス諸島


日本の視聴者が選んだということからか、1位と2位は、日本の世界遺産であった。上の中で行ったことがあるのは、1,2,3,7, 8位の5か所である。「最後の晩餐」は修復前の1988年に実物を見た。アンコールワットは、2005年、カナディアンロッキーは、2008年と2011年、屋久島は2010年、奄美・沖縄は、奄美大島が2009年、沖縄には何回も行っているが、残念ながら西表島にはまだ行ったことがない。自然遺産ばかりかと思いきや、最後の晩餐とアンコールワットがランクインしていたのは意外であった。

2022年現在、世界遺産の総数は1154件もある。分類でいうと、文化遺産は897件、自然遺産は218件、複合遺産は39件。日本は文化遺産20件、自然遺産5件で計25件という。個人的に行ったことがあるのはその内200件のみ。5分の1も行かないが、世界遺産は、辺鄙なところにあることも多く、数多く訪れるのは、至難の業である。とても行けないところが多いので、このTBSの
「世界遺産」の番組は、空撮や映像も綺麗なので、見がいがある。
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大集合わが青春のグループサウンズ

2023年01月22日 06時25分01秒 | 音楽

 

年末年始はコロナ関連で自宅にいる機会が多かったが、暇にまかせて、ネットサーフィンをしていたら、懐かしのグループサウンズ、しかも年を重ねた当時のメンバーが今歌う動画に出会った。調べていたら2006年のBSの特集番組のようで、2時間たっぷりグループサウンズを楽しむことができた。グループで登場していたのは、ワイルド・ワンズ、ジャガーズ、ハプニングス・フォー、ゴールデン・カップス。またカーナビーツ、パープル・シャドウズ、タイガース、モップスからは一部のメンバーが参加していた。

ほぼ皆同じ年代なので、ほぼ全ての曲を知っているが、皆若々しい当時の映像しか記憶にない。このユーチューブは、生き残っているメンバーが当時のグループサウンズを歌ってくれているので、感慨深いものがある。2006年当時でもあれから40年以上経っているので、メンバーは皆老けたなというイメージが強いが、皆面影は残っている。いまだに当時のイメージとあまり変わらない人もいれば、別人のように老けた人もいて人物ウォッチングとしては大変面白い。この番組では、今だから話せる当時のエピソードも紹介されていて大変面白かった。

当時は、グループサウンズ全盛でいろいろなグループの曲がそれぞれ流行っていた。個人的に好きでよく聴いたのは、ヴィレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」、高校のクラスメートがメンバーであったフォーセインツの「小さな日記」、後はやはりザ・タイガースの曲はよく聴いた。グループサウンズといえるのかよくわからないが、フォーク・クルセダーズの曲も大好きであった。今でも口ずさんで出てくるようないい曲もいっぱいあったので、まさに青春プレイバックである。

 

大集合わが青春のグループサウンズ: https://youtu.be/UTOthS_9x74

亜麻色の髪の乙女: https://youtu.be/7aGmPZtu5bc

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