浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

マンションの定期総会~役員任務完了

2023年05月31日 06時49分53秒 | 住まい

5月30日に年1回のマンション管理組合の定期総会が開催された。輪番制から副理事長として1年間役員を務めてきたが、無事総会も終了し、お役御免となった。基本的なことは管理会社がやってくれるので、楽といえば楽だが、理事会の会合が月に1回とはいえ負担となる。今期は、大規模修繕工事を実施したので、それなりに負荷もあった。我がマンションも築40年位経っており、自分も含め入居者の多くは高齢者となっているため、管理組合の役員をやる人が少なくなってきている。

管理会社のスタッフによると、最近は、管理組合の理事会機能を外部の管理会社が代行するという「第三者管理方式」が注目されてきているという。高齢化で理事のなり手が減っていることや理事になることに負担を感じる人が増えていることが背景にあるというが、まさにそうである。昨今は、新築マンションだとこういう形態のところも多いという。所有者による理事会がなくなると住民の声をどうやって反映させていくか、管理会社の業務が適正な価格や品質で実施されているかどうやってチェックしていくか等の問題をクリアにする必要があるが、早晩導入を検討すべきであると感じる。まさに「餅は餅屋」で、自分の経験からも個人的には理事会の外注には賛成である。4月15日付の読売新聞にもこの理事会外注を扱った記事が出ていたが、そういう時代になりつつあるような気がする。

読売オンラインの記事(4/15): https://www.yomiuri.co.jp/life/20230414-OYT8T50084/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界ふしぎ発見!「ブータン横断大冒険」

2023年05月30日 05時44分22秒 | 旅行

5月27日夜のTBS「世界ふしぎ発見!」は、ブータン横断大冒険ということで、秘境ブータンに復活した古道400㎞を横断し、断崖にそびえる天空の城「タシガン・ゾン」を目指すトレッキングの旅を紹介していた。かっての巡礼路、トランスブータントレイル(TBT)が昨年復活し、世界の注目を浴びているという。テレビ番組だからできるヒマラヤ絶景の横断旅行であるが、高度が高いところも多く、自分にはとても無理といえる。

ブータンは、かっては世界一幸せな国とも言われたことがあるが、どういうわけか最近の統計では幸福度が下がっているようである。まだブータンには行ったことがないので、行ってみたいとも思うが、個人旅行は許されていないので、旅行会社を通じて、飛行機、ホテル、観光等すべての旅行手配を行う必要がある。そのため旅行費用が割高にならざるを得ない。アジアの国々の中で、行ったことがなくて行けそうな国はかぎられており、ブータンもその一つである。

アジアでは、31カ国(国と地域)に行っているが、あとは北朝鮮、パキスタン、イラン、イラク、サウジアラビア、イエメン、オマーン、トルクメニスタン、タジキスタン等治安上の理由や観光地としての魅力がない国ばかりが残っている。次の候補地は、ブータンの他には東ティモ-ル、カタール位しか思いつかない。バンコク発着のツアーもあるようなので、首都ティンプー周辺だけでも短期間で行ってみたい気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【世界の絶景】人生で一度は訪れたいヨーロッパの美しい古都10選

2023年05月29日 05時53分59秒 | 旅行

World Tourが世界を巡る旅として、いろいろな世界の絶景を紹介しているが、「人生で一度は訪れたいヨーロッパの美しい古都10選」編を覗いてみた。ヨーロッパ全53カ国を訪問しているが、個別の都市となると話は別である。World Tourが取り上げた古都10選の内、訪れたことがあるのは7か所であった。どの都市も魅力あるが、この中では行ってみて個人的によかった都市は、エディンバラ、フィレンツェ、プラハ、ウィーンである。

古都10選は下記の通りであった。

1     エディンバラ(イギリス 2012年)
2  ジュネーヴ(スイス 1984/1988年)
3     クラクフ(ポーランド 未)
4     フィレンツェ(イタリア 1988年)
5  ポルト(ポルトガル 未)
6     プラハ(チェコ 2006年)
7     ドレスデン(ドイツ 1989/2006年)
8  ストックホルム(スウェーデン 1987年)
9     アルル(フランス 未)
10   ウィーン(オーストリア 1987/1989/1998/2007年)

ヨーロッパには、その長い歴史から古都にふさわしい都市が数多くあるので、10都市を選ぶのは、大変難しいところである。ローマやアテネが入っていないのは何か変だし、クラクフ・ポルト・アルルという選出も若干疑問があり、10選は個人的な趣味からの選択という印象もある。ヨーロッパの各都市は、古都としてそれぞれ歴史があり、魅力的なところが多いので、10都市を選ぶこと自体無理があるともいえる。

画像は、エディンバラの古都


人生で一度は訪れたいヨーロッパの美しい古都10選(12分): https://youtu.be/jTKL1C0hB04


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界卓球ダーバン大会(個人戦)

2023年05月28日 07時38分27秒 | 卓球

卓球の世界選手権個人戦が5月21日より南アフリカのダーバンで開催されている。卓球の世界選手権は、個人戦と団体戦が1年ごとに別々に開催されていて、今年は、男女シングルス、ダブルス、混合ダブルスという個人戦が行われている。卓球は昔に比べて人気のあるスポーツになってきており、テレビ東京のお蔭でテレビでライブの中継も楽しむことができる。昔に比べると日本と中国との実力差は縮まってきており、結構互角の試合も楽しめるようになってきている。男子より女子の方が実力が接近してきているから楽しみである。今回は出られなかったが、張本の妹である張本美和(14才)が実力をどんどんつけており、早晩、日本一になるものとみている。

今回、混合ダブルスで、張本智和・早田ひな組が準優勝したが、中国との決勝は完敗という印象であった。女子ダブルスで長﨑・木原みゆうコンビが準決勝で中国ペアに惜しくも破れ、第3位となったが、長﨑のチキータプレイは光っていた。シングルスでは、現在日本一の早田ひなが準々決勝で中国選手に熱闘の上、競り勝ち、メダルを確定した活躍ぶりを見せた。3-3の最終ゲームは、21-19という昔の卓球のスコアを思い出させるような死闘で、見応えがあった。準決勝は、残念ながら世界ランク1位の中国選手に惜しくも負けたが、銅メダルを獲得し、中国選手独占の一角を崩したことは高く評価される。

世界卓球といえば、いつも思い出すのは、1991年に千葉での第41回世界選手権である。当時名古屋で勤務していたが、休暇を取って見に行ったほどである。世界卓球の生観戦の経験はこの時だけである。なんたって、目玉は、韓国と北朝鮮の統一チームが結成され、女子は決勝で中国を打ち負かし見事優勝したことであった。その模様は、韓国で映画化され、日本でも「ハナ奇跡の46日間」というタイトルで上映された。その女子統一チームのコーチが大韓航空のコーチでたまたま知っている人であったこともあり、より親近感があった。もう32年も前のことであるが、懐かしい思い出となっている。

『ハナ 奇跡の46日間』予告編: https://youtu.be/v8mkz_s6DsI



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/27旅サラダの海外の旅はトロイの遺跡

2023年05月27日 13時10分13秒 | 旅行

朝日放送(TBS系)5月27日の「朝だ!生です旅サラダ」は、トルコシリーズでチャナッカレの街とトロイの遺跡を訪ねる旅で、女優の水上京香がレポートしていた。イスタンブールから始まるトルコシリーズで、行ったことがあるトロイの遺跡への旅とのことで興味深く見た。チャナッカレは、イスタンブールの南西約345㎞に位置するエーゲ海を望む海峡交通の要所である。ギリシャの島々など対岸のヨーロッパへと渡るフェリーが運航されており、まさに東西の交差路となっている港町である。ここは、トロイの木馬で有名なトロイ遺跡への観光拠点(車で約30分)となっている。

トロイの遺跡を訪問したのは、2009年2月のことで、8日間のパッケージツアーに参加したものである。 トルコは、見どころが散らばっており、個人旅行より、バスを利用するパッケージツアーの方がはるかに効率的なので、2007年2月のエジプトツアーに次いで2回目の添乗員付きのツアーに入ったものである。あと添乗員付のツアーには参加したのは、2009年10月のロシア旅行だけで、今までに3回しか経験していないが、気楽でいられるのでそれなりに魅力もある。

トロイの遺跡は個人旅行では行きにくいが、ツアーではイスタンブールからバスで6時間かけてチャナッカレに移動し、昼食後、トロイの遺跡をたっぷり見学した。トロイの遺跡は、ホメロスの「イリアス」に伝えられるギリシャ神話に出てくる伝説の都であるが、1870年から3年かけて、ドイツのハインリッヒ・シュリーマンが実在を信じ、私財を投じ発掘に成功した話は有名である。その後の発掘でトロイ遺跡は紀元前3000年頃から始まる古代都市で、その後、いくども都市が築かれ、9層にわたる都市の遺構が発見されているという。遺跡の入口には、トロイの木馬が設置されていて、上に昇ることもできる。行ってはいないが、トロイ博物館も紹介されていた。女性リポーターだとレストランやお店の紹介がよく入ってくるが個人的はあまり興味がなく、もっと観光に力をいれてほしいところである。

写真は、遺跡にあるトロイの木馬
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当に行ってよかった海外の世界遺産ランキングTOP20

2023年05月26日 07時13分26秒 | 旅行

楽天トラベルが2019年10月に行ったアンケート「本当に行ってよかった世界遺産ランキング」の結果が目に留まった。投票者数は6167人という。全世界に世界遺産として登録されているものは、2023年1月現在、1157件もあるが、行けるところは限られているが、このアンケートは実際に行ってみてよかったという海外の世界遺産ランキングである。ちょっと古いデータであるが、その後コロナでほとんどの人が海外旅行はできていないので、基本的にはほぼ当っているものと思われる。

上位20件の内、グランド・キャニオン国立公園以外はすべて行ったことがあるので、ある程度納得できるが、いい悪いはかなり個人差があるので、単なる参考程度にとどめておいたほうがいいかも知れない。個人的に行ったことがある世界遺産は、日本を含め200件であるが、行ってよかったという遺産は、この20件以外にも、甲乙つけがたいものが多数ある。また、世界的にも有名なマチュピチュがランクインしていないのは、行ったことがある人がまだ少ないということであろう。

(本当に行ってよかった海外の世界遺産ランキングTOP20  訪問年)

1  ヴェルサイユのヴェルサイユの宮殿と庭園(フランス 1974年)
2  モン・サン・ミッシェルとその湾(フランス 2007年)
3  フィレンツェ歴史地区(イタリア 1988年)
4  ヴェネツィアとその潟(イタリア 1988年)
5  パリのセーヌ河岸(フランス 1974年他)
6  ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レムーラ大聖堂(イタリア 1979年)
7  グランド・キャニオン国立公園(アメリカ 未)
8  アントニ・ガウディの作品群(スペイン 1987年・2012年)
9  古都アユタヤ(タイ 2004年)
10  アンコール(カンボジア 2005年)
11  バチカン市国(バチカン 2002年)
12  昌徳宮(韓国ソウル 2013年)
13 ピサのドゥオモ広場(イタリア 1988年)
14 グレート・バリア・リーフ(オーストラリア 2008年)
15 スイス・アルプスユングフラウ-アレッチュ(スイス 1988年)
16 シドニー・オペラハウス(オーストラリア 2004年・2008年)
17 万里の長城(中国 1983年)
18 古都トレド(スペイン 1987年)
18 レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院(イタリア 1988年)
20 自由の女神像(アメリカ 2000年)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4年振りの南北天王祭

2023年05月25日 05時44分36秒 | イベント

北品川の鎮守、品川神社の例大祭(北の天王祭)と南品川の鎮守、荏原神社の例大祭(南の天王祭)が4年振りにそれも同時期の6月2~4日に開催されることがすでに公表されている。北品川と南品川の例大祭は、例年、1週間ずれていたので、同時開催となると両方見るには忙しくなりそうである。

品川神社の天王祭では、屋根に天下ひと嘗めの御神面をつけられた神輿が、大拍子と篠笛で奏でる品川拍子の合図に従って渡御される。3日の各町「大神輿」連合渡御や4日の本社「中神輿」宮入道中。4日の18時半頃、神社下本社中神輿より御神面が移された本社「惣町神輿」が53段の急階段を上る宮入でクライマックスを迎えるという。まだ、見たことがないので、今年は見に行ってみようかと思っている。

また、荏原神社の天王祭は1247年6月、京都八坂神社より牛頭天王が当社に勧請されたことに始まり、俗称「かっぱ祭り」とも呼ばれ、豊漁・豊作を祈願するお祭りである。今年は、6月4日の10時頃、お台場海浜公園で神輿海中渡御が行われるという。お台場での海中渡御は、昔は神社近くの目黒川から海に入っていたが、10数年前に初めてお台場海浜公園まで船で運んで海中渡御をするようになった年に見に行ったことがある。今年はどうするか思案中である。

品川宿では、6月には、両神社の催事で賑わい。9月末には、神事ではなく、品川宿そのものの「宿場まつり」が予定されており、賑わいが復活するが、今年は、「おいらん道中」は中止となるようである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分史上最もハードなスケジュールは、2008年4月~9月

2023年05月24日 05時45分28秒 | 人生

 

長い人生の中では、平凡な毎日が続くゆったりとした時期もあれば色々なスケジュールが入った忙しい時期もあり、人それぞれだと思うが、自分の場合、振り返ってみると一番ハードスケジュールであった時期は、定年直後の2008年4月から9月にかけてのカナダのビクトリアでのロングステイの時期であったと思う。本来であれば、長いお勤めが終わり、定年退職直後というのは、最もゆっくりできる時期ではないかと思うが、自分の場合は、全く逆であった。日記をもとに当時を振り返ってみると、

3月31日 定年退職

4月3日   成田 ⇒ バンクーバー ⇒ ビクトリアへ(JL012便と船)

4月4日 コンドミニアムでの新生活開始

4月7日~7月2日 ビクトリア大学語学留学(3ヵ月集中コースに参加)

クラスメート8人は全員若い女性。この間、毎日授業、宿題(連日12時すぎまで自宅学習)、テストの連続。キャンパス外授業として、市内名所ガイド、スーパー見学、裁判所見学、ラグーン見学、論文発表及びシニアセンターでボランティア活動(週1回)を体験。

4/20 スクールメイト(桜美林大学の女性4人)を我が家へ食事招待

4/25-27 シアトル旅行(マリナーズ大リーグ観覧2泊3日・長男と合流)

4/28-5/5 長男が我が家に宿泊滞在

5/9 クラスメート宅でホームパーティ

5/18 ダンカン(近郊の街)日帰り旅行

5/19 ビクトリア・デーパレード見学

5/22 妻の友人5人が東京から我が家へ

5/29 先生宅でホームパーティ

6/1 日本人会ゴルフコンペ

6/7 オークベイ・ティーパーティ・パレード見学

6/21 グレンダール庭園日本の茶室オープン見学

6/27 大学でピザパーティ

6/29 帆船フェスティバル見学

6/30 クラスメート8人を我が家に招待しホームパーティ

6/28-7/3 妻の女性上司が東京から来て我が家に宿泊滞在

7/1 妻の上司とブッチャートガーデン訪問、カナダデーの食事会

7/2 卒業パーティ(大学主催)

7~8月にかけてゴルフ10数回、テニス10数回

7/6 お世話になった知人夫妻(イタリア人・日本人、自宅マンションの前オーナー)とコルドヴァベイで食事会

7/9 スクールメートを我が家へ食事招待

7/13 担任の先生夫妻及びアシスタント男性夫妻を我が家へ食事招待

7/14 ナナイモ(近郊の街)日帰り旅行

7/18-19 バンクーバー・ウィスラー1泊旅行

7/19-21 次男が我が家に宿泊滞在

7/19 妻のクラスメートと先生を我が家へ食事招待

7/22-24 ケロウナ旅行(ゴルフ2泊3日)

7/26 ルミナーラ(ランタン・フェスティバル)見学

7/27 陸連時代の知人カナダ人夫妻の自宅に食事招待を受ける

7/31 お世話になった知人夫妻を我が家へ食事招待

8/2 コンドの隣人のカナダ人夫妻を我が家へ食事招待

8/3 スプラッシュ・コンサート観覧

8/4 バロック・コンサート観覧

8/5 ベアマウンテンリゾートゴルフプレイ

8/7-12 カナディアンロッキー・カルガリー旅行(5泊6日)

8/15 コンド隣人の食事招待を受ける

8/16 ドラゴン・ボートフェスティバル見学

8/16 ケーキの先生の家に食事招待を受ける

8/17 スクールメート(富山高専学生等5人)を我が家に食事招待

8/18 スピーキングメート及び日本人会会長夫妻を我が家へ食事招待

8/19 知人のカナダ人夫妻を答礼で我が家へ食事招待

8/20 ハトレー城(近郊)へ日帰り旅行

8/31-9/10 トロント・プリンスエドワード島・オタワ・ナイアガラ滝旅行(10泊11日 トロントで知人宅2回訪問)

9/10 お世話になった知人夫妻にフェアウェルディナーの招待を受ける

9/12 JL017便(バンクーバー線就航40周年記念フライト)で帰国


信じられないような超ハードスケジュールであったが、5か月半にわたるカナダ遊学は無事終了。学生時代を除くと一番勉強した時期、かつ一番遊んだ時期、かつ妻のおかげで一番知人・友人を家でもてなした時期であった。当時の友人、知人とは今でも交友が続いている。早いものであれから14年、当時の遊学が一番思い出深い時期であったといえる。

 

写真は、ビクトリアのインナーハーバーとエンプレスホテル

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メダカの赤ちゃん出現

2023年05月23日 10時16分09秒 | .趣味

テラスに水槽を置き、メダカを飼っているが、今年越冬できたメダカはたった7匹のみ。メダカの飼育には、ろ過機を必要としないので、ズボラな者でも結構ちゃんと飼育できる。全滅した年もあるが、30匹位生き残った年もある。真冬は、水も換えず、ほぼ放ったらかし状態なので、やむを得ないところである。繁殖を考えると7匹ではちょっと寂しいので、新たに10匹(410円)をホームセンターで購入した。

毎年ゴールデンウィーク頃に、「ほてい」という浮草が園芸店で売りにでてくるが、今年は、ちょっと遅れていて、つい1週間前に、近くの花屋さんで、5個300円で購入。メダカの繁殖には欠かせない水草であり、早速水槽に入れたが、横に置いてある蓮の花用の鉢に4~5ミリ位のメダカの稚魚が2匹泳いでいるのを発見してビックリ。その鉢にはメダカを入れているわけではなく、「ほてい」を入れた記憶もないのに、なぜか稚魚がと魔訶不思議な現象を目の当たりにした。考えられるのは、昨年冬に入る前に知らぬ間に「ほてい」に卵が産みつかれ、水替えの時にたまたま一時的に鉢に入れたものが冬眠を経て、卵が孵化したとしか考えられない。だれか何故出現したのかを説明してもらいたいところである。今は、まさに繁殖の時のようで、「ほてい」を入れて1週間も経たないうちに、卵が産み付かれていたのに驚いた。10日から2週間位で、メダカの稚魚が泳ぎ回るものと思われる。メダカは繁殖しやすいので有名だが、稚魚が泳いでいる姿は見ることは癒し効果抜群であり、ここ20数年我が子のように世話をしている次第である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TBS世界遺産「絶景を行く!海が生んだ7つの世界遺産」

2023年05月22日 05時48分15秒 | 旅行

5月21日放送のTBS世界遺産は、「絶景を行く!海が生んだ7つの世界遺産」というタイトルで、海が生んだ7つの絶景を紹介してくれた。水の惑星といわれる地球には海が生んだ絶景が数々ある。サンゴ礁の海が広がる南太平洋の楽園。火山活動が生んだ絶海の孤島。入り組んだ海岸地形を利用して造った美しい旧市街。さらにクジラに大接近できるメキシコの海。今回は自然遺産と文化遺産を織り交ぜ、下記の厳選した7つの絶景が紹介された(順不同)。

1 オーストラリアの火山活動が生んだ標高562mのピラミッドのようなロード・ハウ諸島
2 フィリピンのサンゴ礁がリング状に連なる巨大環礁の海「トゥバタハ海洋公園」
3 北欧ノルウェーの6500もの島々が生んだフィヨルド群の不思議な景観
4 メキシコの太平洋岸にある「エル・ビスカイノのクジラ保護区」
5 アドリア海の沿岸には赤い屋根が美しいドブロヴニク旧市街
6 オランダ、ドイツ、デンマークにまたがり650km続く世界最大の干潟「ワッデン海」
7 太平洋の楽園パラオのロックアイランドにあるクラゲが100万匹も生息するマリンレイクの湖

海が生んだ世界遺産として紹介された7か所の内、行ったことがあるのは、クロアチアのドブロヴニク(2010年9月)とパラオのクラゲが生息する湖(2013年11月)の2か所だけで、他の5か所は初耳であった。ドブロヴニクには4泊したので、城内はじめロクルム島まで足を延ばし、美しい城塞都市を満喫した。また、パラオのクラゲの生息する湖には、現地ツアーに参加して、クラゲと一緒に泳ぐ体験もしたが、今はもう行けないみたいである。他の場所はどこも映像を見る限り、やはり海の絶景といえるが、観光旅行地としては、馴染みが薄いので、行くチャンスはあまりないと思える。キャノン提供番組だけあって、映像の美しさは素晴しいものがある。

写真は、パラオのロックアイランド


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする