浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

超格安な居酒屋を発見

2025年02月14日 19時38分04秒 | 飲食

大学時代の卓球部の同期で、久しぶりに卓球をやって一杯飲もうという計画が持ち上がり、2月26日に渋谷で集まることになった。今か5年ほど前、コロナが流行り始めた頃に、一度集まったので、5年振りである。10人弱で駅から徒歩で5~6分のところにある卓球場で2台を借りて2時間卓球を楽しんだ後、やはり駅から2~3分のところにある居酒屋で小宴会を行うことになった。幹事からいい居酒屋がないか訊かれたので、ネットで調べて、よさそうな居酒屋を見つけることができた。

探した居酒屋は、駅からも近く10人用の個室利用で2時間飲み放題付きで料理は、前菜3種、サラダ、枝豆、お造り、魚料理、肉料理、お食事、デザートの8品付きで、値段は、一人当たり3520円(税込)というから、リーズナブルというか信じられない安さある。本来は、4400円のコースだが、16時開始ということで早割の20%割引が適用されている。昨今、全体的な物価の値上げにならい、居酒屋料金も値上げの傾向があるが、個室で飲み放題、8品のフルコースの値段としては、気持ち悪いくらい超格安といえる。料理の味は実際に行ってみないとわからないが、ネット情報を見る限り、そんなに悪いとは思えない。どんな居酒屋であったか、別途、レポートしたいと思う。



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ビールのミニ缶を愛用

2024年11月16日 23時17分40秒 | 飲食

缶ビールには、135ml、250ml、350ml、500mlの4種類があるが、最も売れているのは、断トツで350ml缶で、135mlのミニ缶は1%程度というが、なぜ販売中止になっていないか分析するITmediaオンラインというニュースサイトが目に留まった。ビール各社とも1984年5月にミニ缶を同時に発売したようなので、生誕40年といえる。缶が発売された経緯等興味が惹かれたが、ビール会社の担当者によると「生活の中でちょっと息抜きをしたいときや、お盆時期のお供えものとして購入されることが多いですね。あと、ビールを飲みたいけれど、まだそれほど飲めない若い人たちが手に取る姿もよく目にしますね」とのこと。 最近では、外国人観光客がお土産として手に取るケースも。考えてみると、海外のビールでミニ缶は珍しいかもしれない。高齢者、健康志向の人、外国人を中心に根強く、また、お供え物としても人気があるようである。

我が家でも、二人ともお酒はあまり強くないので、スーパードライのミニ缶を買うことが多い。後は、250mlを少し買う程度で、350mlや500mlはお客様を迎える時に限定される。ビールは好きだが、多く飲めないので、つまみを食べる時にちょこっとビールを飲む程度である。ビールは最初の一杯が美味しいというが、まさにそんな感じである。夏の暑い時やスポーツで汗を流した後は、250ml缶を飲むこともあるが、普段の夕食では、二人でミニ缶や250ml缶をシェアするだけで十分なので、極めて安上がりである。お酒を飲むというよりはつまみを美味しく食べるためにちょこっと飲むと言った方が正しい。誰もがたくさんの量を飲むという時代ではなく、いまは『適正飲酒』が求められているので、ひょっとしたら今後はミニ缶が見直されるかもしれないとのことであるが、全く同感である。



 
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ついに噂のレバニラ炒めを味わう

2024年10月05日 15時50分37秒 | 飲食

テレビでも紹介された北品川にある人気沸騰のレバニラ専門店に初めて行くことができた。秋田にある本店から金土だけ店主が出張してきて営業しているという「レバニラや金太郎」東京出張所という人気店である。金曜と土曜の昼と夜だけの営業で、席数もカウンターの6席しかないので、常に行列ができるお店としても有名である。メニューも、基本的にレバニラ定食やハラミニラ定食等しかない。

いつも店前に長い列が出来ているので、どういうシステムになっているのか訊いたところ、ランチは金土の11時からだが、整理券が朝8時すぎに配布され、それを持って11時から再度お店に来て、列を作り、早い者順で店内に入れる。要するに二度並ぶことになるが、整理券を持たない人はお店に入れないようである。夜は、17時15分からであるが、15時頃から夜の部の整理券が配布され、指定された時間に再度行くが、先着順なので、列を作って待つことになる。今回は、14時半頃行ったが、運よく、待たずに整理券がもらえたが、一人1枚だけということで、今回は一人だけで行くことにした。指定された時間に行ったところ、列ができていて、店内に入るのに20分ほど待っことになった。列に並んでいる人と少し会話したが、若者4人は、千葉から毎週金曜にお店に来ているという常連であった。土曜は、遠くからわざわざ来る人も少なくなく、金曜より混んでいるとのことであった。50人以上並ぶこともよくあるようである。

今回は、初回であったので、定番のレバニラ定食(1000円)を食べた。ボリュームたっぷりでご飯(大盛可)と味噌汁と漬物と生卵が付いている。ハラミニラ定食(1500円)というのもあり、ニラとハラミをミックスすることもできるようである。味は噂通り、大変美味しく人気があるのも頷ける。

店主は、毎週飛行機で秋田から東京に来ているようで、その運賃やホテル代を考えたら、採算がとれないのではないかと心配してしまうが、店主は好きでやっていると笑っていた。次回は、15時頃二人で整理券をもらいに行き、夕食代わりにすることにしたい。
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ランチの定番メニュー

2024年07月11日 19時04分42秒 | 飲食

ランチは、毎回自分で用意することになっているので、メニューを何にするかをあらかじめ想定して買物にも出かける。外食するのは簡単であるが、面倒なのと食費削減の観点から、自分で調理することが多い。前日の残り物があったり、もちろんその日によって変わるが、大体のメニュープランは、1週間の内、内食が中心で、うどんが2回、ラーメンが1回、スパゲッティ又は焼きそばが1回(夏は、冷やし中華)、チャーハン又はオムライスが1回、それに太巻き稲荷寿司セットや皿うどん(中食)が1回、回転ずし(外食)が1回といった感じである。もちろん昼時にかかって外出する場合は、外食することになるが、節約して800円以下のメニューにすることが多い。

うどんは、1パックに3食分が入っているので、内容を変えることが多いが、基本的に具沢山で、天婦羅うどんかきつぬうどんに、豚肉、大好きな椎茸やきのこ類、ワカメ、かまぼこ、たまご、長ネギ、かいわれ等が入るので、盛りだくさんである。ラーメンは昔ながらのしょうゆラーメンが中心で、主に一つの鍋で調理できるものだが、うどんに入れるような具に加え、にんじんやキャベツやもやしを入れるので、これまたボリューム一杯である。マッシュルームが安く手に入る場合は、ハムを加え、チャーハンやスパゲッティナポリタンを作ることも多い。冷凍の帆立と海老は常時使えるので、付け加えることもある。

水曜日はお昼にかけてテニスをやっており、調理する時間がないので、スーパーで太巻きとかいなり寿司とかのお寿司を買うことに決めている。汁物がない時は、自分で何らかのスープを作っているが、夕食時と合わせて2食分を作ることも少なくない。回転ずしの外食は、自転車で8分行ったところで、食パンの購入とセットで行うことが多い。広告チラシ等で一皿分の無料クーポンが手に入ることが多いので、新鮮なネタのお寿司を5皿食べても代金は500円以下に収まることが多い。水曜の寿司は、300円前後、うどんやラーメンの日は、具を入れても、一食200円以下であると思われる。皿うどんが800円なので、一番の贅沢といえる。年金生活者にとっては、ランチ代の節約も欠かせないところであるが、もっと贅沢をしてもいいかなとも思っている。
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ドランク塚地の「ふらっと立ち食いそば」

2024年02月27日 12時07分49秒 | 飲食

 

2月26日、BS日テレの番組を見ていたら、地元の蕎麦屋さんが紹介されているのに気付いた。番組名は「ふらっと立ち食いそば」といってタレントのドランク塚地さんが街の立ち食いそば屋さんに立ち寄って紹介するというものであった。番組紹介を見ると、ドランクドラゴン塚地武雄が庶民の味方「立ち食いそば」を求め、日本全国ふらっと旅します。行く先々では最高の一杯と心温まる素敵な出会いが。こだわりあり、人情ありのほんわか立ち食いそば巡り!」とあった。

26日は、東京・青物横丁「人生色々の店主が営む立ち食いそば」というタイトルであったが、そば屋さんに行くまえに、近くにある1779年開業の松岡畳店と懐かしの駄菓子を売っている稲垣商店に立ち寄り、紹介していた。「人生色々」とあるのは、「人生いろいろ」の島倉千代子さんが地元出身なので、それとかけたものであろう。「畳屋さんは、地元でも有名で、テレビドラマのロケやウォーキング番組でも頻繁に取り上げられている。畳屋さんは徒歩1分、駄菓子屋さんとそば屋さんは徒歩3分のところにあるので、まさにもろ地元の紹介番組であった。

立ち食いそばやさんは、何となく存在は知っていたが、入ったことはなかった。番組で店主はじめお店のことがよくわかり、興味が沸いたので、翌日早速お昼に出かけてみた。この蕎麦屋さんは、「そば切り うちば」のいうお店で、2019年に開店した手打ちと立ち食いのハイブリッドのおそば屋さんという。貧困に悩んでいた時に、大好きだった手打ちのそばが食べられなかったという店主の過去から、手頃な価格で手打ちのおそばを楽しんでもらえるようにと現在の業態になっているとのことである。番組で塚地さんが食べて紹介してくれたものと同じ「玉子とじそば」(690円)を食べたが予想通り大変美味しかった。テレビで紹介されたので、絶対込み合うと判断し、11時前に出かけたが、一番乗りであった。まさに立ち食いだけだが、持ち帰りも可能ということがわかったので、今度は持ち帰りをやってみようと思う。

 

番組予告編1分紹介: https://www.youtube.com/watch?v=HsUDJGyyTG8&t=21s

 

 

 

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4年ぶりに欧友会の忘年会に参加

2023年11月29日 13時50分53秒 | 飲食

1985年から1989年まで、ドイツのフランクフルトに駐在していたが、当時、ヨーロッパ各地で日本人向けセールスの担当者が集まる販売業務友の会なるものがあり、ロンドンにある欧州地区支配人室が音頭をとって、年1回各地で情報交換を兼ねて会議が行われていた。ロンドン、パリ、フランクフルト、ハンブルク、デュッセルドルフ、ミュンヘン、アムステルダム、コペンハ-ゲン、ブリュッセル、モスクワ、ローマ、ミラノ、チューリッヒ、ジュネーブ、ウィーン、アテネ、マドリッド等で働く全員日本人の販売業務担当者から構成されていた。駐在中は、、アテネ(1986)、バルセロナ(1987)、ジュネーブ(1988)、ロンドン(1989)での会合に参加した記憶がある。

当時、このような会合が何回か開催されたこともあって、帰国後も、当時のメンバーが情報交換のため時々集まるようになり、名称も「欧友会」として、年1回、年末に飲み会を開催するようになった。ここ数年はコロナ禍で中止されていたが、11月28日に4年振りに開催されたものである。今回の出席者は、ロンドン4人、パリ2人、フランクフルト1人、ブリュッセル1人 計 8人だけの出席という小規模な飲み会になってしまった。出席人数も、いつもは10人を超していたが、皆、高齢者の域に入っているため、病気等で来られないメンバーやすでに亡くなったメンバーもいるので、寂しい限りである。ここ1-2年で1年先輩の2人と1年後輩1人が旅立ってしまい、ショックを隠せない。それでも、当時の模様の思い出やら、年寄ならではの健康の話などの話題で盛り上がった。参加できなかったメンバーの近況も報告された。

ヨーロッパは、自分自身ドイツに4年半住んでいたこともあり、最も馴染みが深く、各国がそれぞれ歴史と文化があるので、どの国に行ってもそれぞれの魅力があり、大好きである。個人的には、ヨーロッパへの思い入れから、ウクライナ、ベラルーシやモルドバ、コーカサス等の旧ソ連圏の国々も含めてヨーロッパ全ての53カ国(国と地域)に足を踏み入れている。ドイツ(当時西ドイツ)から帰国した頃、ベルリンの壁が崩れ、大きな時代の波が押し寄せていたが、その後は、平穏であったように見えたものの、昨年からロシアがウクライナに軍事侵攻する戦争がいまだに続き、新たな時代への動きに目が離せなくなっている。時代の流れとはいえ、このような集まりも縮小していく運命にあるが、生きる活力となる思い出だけは大事にしていきたいと感じている。

 

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マイナンバーカードの怪~本当はどうなっているのか?

2023年07月17日 05時39分38秒 | 飲食

マイナンバーカードに絡んで、マイナ保険証が大問題になっているが、もともと任意だったマイナカードが紙の保険証の廃止で半ば強制となったと思ったら、話が違うとか、現場の混乱が必至だとかでマイナ保険証のない人に対し資格確認書のプッシュ型交付を検討するとか、認知症や高齢者に対し暗証番号なしでもマイナカードを発行するとか、運転免許証も廃止しマイナカードに一本化するとか、もう支離滅裂というか無茶苦茶になっている。ここに来て、マスコミもやっと本腰を入れて問題点を取り上げ始めているが、マイナカードの本当の狙いや本質などが明確化されていない。

突破力だけで紙の保険証を廃止しマイナ保険証の保有を勝手に強制したり、一度決めたことも勝手に反故にしたり、河野デジタル大臣と岸田政権のデタラメぶりがますますひどくなっている。マイナカードを返却する人も増えているし、保険証や口座情報の紐づけをやめている人も増えているようである。

マイナンバーとマイナカードとは全く別物であることは、河野大臣がカードの名称変更を示唆することで、別物あることがくしくも浮き彫りになった。白坂和哉氏は、DAY WATCHで,「マイナカードにマイナンバーは登録されていない」ことを明らかにしている他、カードにあるICチップには、①電子証明書 ②画像データ ➂テキストデータ ④住民票コードが埋め込まれていると解説してくれている。

要するに我々はマイナカードの本質、危険性をわかっていないのである。暗証番号でマイナポータルに入っていけば、紐づいた情報がすべて見ることができるという。保険証の情報はすでにマイナ保険証にしなくても紐づけられているようである。どうもこのマイナポータルなるものが曲者のような気がする。政府の狙いは、国民の口座情報の取得が本丸であるという。政府は、国民の口座情報がつかみ、国民の財産を召し上げたり、脱税などできなくすることが本当の狙いというわけである。

マイナカードはもともと無理筋のもので、強引なデジタル大臣と無能な総理により問題点が噴出し、早晩頓挫することが懸念される。マイナ問題は。国民に直結する問題なので、国民の関心も高く、内閣支持率にもまちがいなく影響を与えそうである。問題点の指摘は、ネットではいろいろ叫ばれているが、マスメディアの動きは鈍い。政府の方針をただ流しているだけで、突っ込んだ分析ができていない。我々も、騙されないように見張っていく必要がありそうである。

白坂和哉DAY WATCH(7/15): https://youtu.be/Hj9gJg6BFcQ



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待望の回転寿司店が新規オープン

2023年06月19日 08時36分14秒 | 飲食

6月17日、我が家から徒歩1分のところに松屋フーズが展開する回転寿司店「すし松」がオープンした。我が家の周辺は、スーパーもコンビニも居酒屋もレストランも沢山あり、食べ物には全く困らないが、回転寿司店だけはなかったので、待望のお店である。回転寿司といっても、寿司は回っておらず、注文型の回転寿司店で、商品は注文されてから握って、高速レーンで座席まで届けるスタイルである。

17日は、昼何もなかったので、11時開店の10分ほど前に2人で行ってみたら、3~4人が外で待っていた。店員がすぐには注文できないが、気を利かして先に席だけには案内してくれた。お店の方も初めてで緊張していたが、こちらも注文用iPadがうまく使いこなせず、お互いにフレッシュというか恐る恐るやりとりしていた。事前にチラシが配られていて、クーポン利用でみそ汁かソフトドリンクが無料であった。

回転寿司業界は過当競争で、個人的にも「スシロー」「くら寿司」「はま寿司」「銚子丸」等を何度も利用しているが、「すし松」というお店は初めてであった。もともとは山崎パンのお店があったところで、その後、ファミリーマートに代わり、その後、韓国のチキンのお店が入っていたが、1年もしないうちに閉店となり、今回、回転寿司店がオープンしたものである。ロケーションは大変いいが、スペースがあまりないので、カウンター席やテーブル席の収容人数が少ないのはちょっと残念である。

安い物しか注文していないが、ネタはまあまあという印象であった。ネタが違うので単純には比較できないが、値段は、はま寿司よりは高いがスシローやクラ寿司よりはちょっと安いといった印象。普通は2貫単位が多いが、1貫でも注文できるものも多く、いろいろ食べられのでありがたい。ちょこっと寿司を食べるには打ってつけの寿司店という感じであった。それに何たって寿司を運ぶ装置が新品でまぶしいほどであった。周辺に寿司店がないので、繁盛しそうな予感がする。これで我が家から徒歩2分圏内に、松屋フーズが展開する「松屋(牛めし)」「松のや(とんかつ)」「すし松」の3軒が揃った。

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月2回は「はま寿司」でランチ

2023年03月12日 18時31分18秒 | 飲食

月2回は、自転車で8分位のところにある「はま寿司」で寿司のランチを食べる。回転寿司店でのいたずらが話題になっているが、「はま寿司」では寿司は回転しておらず、直線型レーンで注文すると直接届くようになっている。注文の都度にぎるので新鮮であるといえる。なぜそんなに遠くでランチを食べているかというと、毎週食パンを買いにいくベーカリーが入っているビルのすぐ近くにあることと新聞の折込チラシで一皿分(110円)の割引券が2枚届くからである。

いつも、パンを買いに行く前の11時半頃食べに行くが、土曜日でもまず待つことはほとんどない。「スシロー」や「くら寿司」にも行ったこともあるが、いつも混んでいて待たされることが多い。週末は、家族連れでテーブル席は込んでいても、カウンター席は比較的すいていることが多い。

「はま寿司」は回転寿司チェーンの中でも相対的に値段が安く、一皿110円で食べられるネタが非常に多い。若干値の張る期間限定のお薦めものもあるが、サイドメニューも豊富である。普段安く食べられるネタは避け、そこでは、「とろびんちょう」「大とろサ-モン」「生エビ」「寒ぶり」「つぶ貝」「いかオクラ納豆軍艦」等をよく食べる。どれも、一皿110円なので安心して食べられる。最近、つぶ貝が165円に値上げされたので、代替のネタを選んでいる。新鮮なネタも多く、味も十分である。5皿10巻を食べることが多いが、割引券を使うので、実際は、440円で済む。他の寿司チェーンでは110円の最安値のネタは少なく、どうしても高いものを注文してしまうが、はま寿司では、まず110円で十分である。それにしても、スーパーで売っているあまり新鮮ではない寿司よりはるかに割安感がある。持ち帰りも可能なので、好きなネタを選んで家で食べることもできる。
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派閥に敏感、世論に鈍感~岸田官邸はレームダック

2022年11月10日 13時41分00秒 | 飲食

 

11月8日の毎日新聞、政治プレミアで、衆議院議員の江田憲司氏が今の岸田政権について、派閥には敏感だが、世論には鈍感という実体が明らかになってきた旨痛烈な批判を述べている。「強権的な政治」の後の「癒しの政治」に期待していたが、「丁寧な説明」とは、言葉だけで中身がない。「聞く力」といっても、党内の実力者や派閥の声を聞く力ということもわかってきた。また、決断力がないのに、唯一決断した安倍元首相の国葬は明らかに誤った決断であった。長男を秘書官に登用するというKY人事も顰蹙を買っている。ここに来て内閣支持率がどんどん下っているが、まさに「化けの皮がはがれた」というか、何のヴィジョンも見えてこず、旧統一教会問題、国葬問題、五輪汚職問題、円安・物価上昇問題、コロナ対策と問題は山積みだがどれもうまく行っていないような気がする。

岸田氏は、たまたまの巡りで首相になったが、所詮、強いリーダーシップが求められる首相の器ではなかったということであろう。自民党と旧統一教会とのズブズブの関係もどんどん明らかになってきており、関係議員の処分もできず、レームダック状態にある。ここに来て、またコロナも第8波の大流行の兆しが表れているが、旅行支援、水際作戦の緩和等逆方向の施策だけで、拡大防止に向けての何の対策もできていない無策ぶりに心配な限りである。ネットニュースの「一月万冊」でも、実質的に岸田内閣は終わっているとの厳しい見方を繰り返している。

統一教会とのズブズブの関係で嘘をつきまくった山際氏の処分についても、クビになったかと思いきや4日後にコロナ対策の本部長に就任させ、田村憲久氏と後藤茂之氏と3人で人事を回しただけということも判明し、顰蹙を買っている。岸田氏のやる気のない本性を見る感じである。支持率が上がる要素は全くないし、終焉の時は近いかも知れない。

 

 

毎日新聞政治プレミア(11/8): https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20221107/pol/00m/010/003000c

 

一月万冊(11/7): https://youtu.be/_nZTOJ0Eg3M

    (11/8): https://youtu.be/XFXEazHMQ-w

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