7月18日、NHKホールでNHKの公開番組「オンガクジェネレーション」を長男といっしょに見てきました。
この番組は、世代(ジェネレーション)の異なるアーティスト2組が‘競演’する新感覚の音楽番組で、今回のアーティストは、八代亜紀とMay J.で、年の差は何と38歳(63歳と25歳)。 司会は田村淳(ロンドンブーツ1号2号)。
皆さん、May J.さんをご存知ですか?テレビ朝日の「関ジャニの仕分」の採点カラオケ対決で14戦無敗ということで、最近その歌声が特に注目されている若い人なら誰でも知っている人気歌手である。
二人とも歌がうまいので、コラボでFly me to the moon とOver the rainbowを歌ったが、とても素晴らしいものであった。他に、自分の持ち歌披露とトークセッションがあって、とても新鮮な雰囲気で楽しむことができた。
ジェネレーションを超えた歌手の競演は滅多に見られないので、今後にも期待したい。今回は3回目で、第1回は、鈴木雅之とBENI、第2回は、郷ひろみと平原綾香であったが、今後はどんな組み合わせがいいか勝手に想像してみたりした。由紀さおりと森山直太朗などどうか、いずれにせよ楽しみである。
今回の放映は、NHK総合8月10日(土)の夜11時からだということなので、興味のある方はTVを見てください。