浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

キャッシュレス時代の加速化実感

2019年08月31日 16時36分06秒 | ショッピング

 

近くのオーケーというスーパーで昼の3時間だけペイペイで買物をした場合、10%のポイント還元されるという特別サービスが8月31日に終了した。10月から消費税もあがるので、駆け込みでビール始めいくつかの商品を買いだめるため、スーパーに行ったら、レジにすごい行列ができていた。レジは8台位あるが、ペイペイ対応のレジは2台しかないので、そこだけ、40人位の列ができている状態。その他のレジはほとんど列ができておらず、いかにペイペイ利用者が多いかを実感した。普段でも3%割引が適用になるが、ペイペイだと合計で13%割引となるので、メリットは大きい、それに、10月からは消費税が2%アップするので、駆け込み客が多くいたためと思われる。


10月の消費税アップに合わせ、政府もキャッシュレスの場合、ポイント還元すると発表し、キャッシュレスを推進している。ここ数年、ペイペイ、ラインペイ、楽天ペイはじめ何とかペイというスマホ決済サービスが乱立しているが、この消費税アップに合わせてのポイント還元サービスの導入により、キャッシュレスの普及が急速に加速化される気がする。国全体でキャッシュレスサービスを推進しているので、スマホを持たないおばちゃん、おじちゃんは買物難民となりそうである。ニコニコ現金払いなんて自慢する時代は過去のものになりつつある。スーパーでも、レジで小銭を渡そうとして時間ばかり食っているおばちゃんを見てイライラすることもあったが、時代は間違いなく変わろうとしている。


スマホ決済サービスもあまりにたくさん出てきているので、どれが得なのか正直言ってよくわからない。またわかっている人も少ないかも知れない。今は、ペイペイしかやっていないが、ラインペイや他のサービスも登録してみようと思っている。最近のあおり運転事件で「ガラケーの女」が話題になっていたが、ガラケーを持っているだけで、化石人間のごとく注目される時代になりつつある。自分自身、何とか、Jump on the bandwagonで走る馬車にしがみつこうとしている今日この頃である。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラシック音楽との出会い

2019年08月29日 19時10分58秒 | 音楽

 

我が家系はクラシック音楽とは無縁であったが、ドイツに転勤になった頃からいろいろな形で、クラシック音楽に接する機会が増えてきた。長男がピアノ、次男がバイオリンを習い始めたこともあるが、本場ドイツでは、街中にアルテ・オパー(オペラ座)があって、何回かクラシックコンサートに行ったこともあった。ボンにあるベートーベンの生家に行ったり、ザルツブルク(オーストリア)にあるモーツァルトの生家に旅したり、ウィーンでベートーベン、シューベルト、ブラームスやヨハンシュトラウスのお墓参りに行ったり、クラシック音楽の世界に接する機会が増えるとともに、好きな音楽ジャンルになっていった。


1988年には、ニッポン・オクテットというヨーロッパで活躍していた日本人演奏家によるコンサートを主催する機会にも恵まれた。クラシック音痴だったので、知っている曲も極めて限られているが、その時演奏されたブラームスピアノ五重奏曲ヘ短調作品34とベートーベン奈七重奏曲変ホ長調作品20は、その後も何回も聴いているので、今となってはお気に入りの曲になっている。クラシックコンサートといえば、1997年4月にドイツの大統領が国賓として来日し、天皇陛下からの歓迎行事のお返しとして、サントリーホールでミュンヘン・フィルハーモニーの答礼コンサートが開催されたが、ルフトハンザの知り合いの女性からの招待を受けて夫婦で観覧したことが懐かしく思い出される。天皇陛下はじめ皇室の方々といっしょにコンサートを楽しむことができたが、こんな貴重な経験は後先にもその時だけで感動的なひと時であった。


物凄い数のクラシック音楽が存在するが、知っている曲は限られているものの個人的に好きな曲はいっぱいある。特に、気に入っているのは、クロアチアのファミリーコンサートで聴いたバッハの「G線上のアリア」、ドイツの路上バイオリン演奏で聴いたボッケリーニの「メヌエット」、映画アマデウスにも出てくるモーツァルトの「交響曲第25番ト短調K183第1楽章」あげればきりがないが、もっと昔から聴いていればよかったと後悔している。


ニッポン・オクテットコンサート:  


http://romanflight.web.fc2.com/NipponOctet.html


好きな曲、「G線上のアリア」:


https://www.youtube.com/watch?v=zNHiF9uOf0A

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国政界がスキャンダルまみれ

2019年08月28日 11時02分55秒 | ニュース

 

地獄の世界にまっしぐらと危惧していた韓国だが、ここにきて文大統領の最側近で次期法相とされる曹国(チョグク)氏がスキャンダルまみれになってきており、その動きが加速されそうである。マスコミ報道でも、娘の大学不正入学、奨学金不正取得、息子の兵役逃れ疑惑と火の手が拡大するばかりである。スキャンダルを帳消しするために、GSOMIAを破棄したとのまことしやかな報道もされている。まさに、今までの韓国政界、財界のスキャンダルの再燃のようである。大学受験や就職で苦労させられている一般の韓国人は、このようなスキャンダルには敏感で、絶対に許さないと思われる。


歴史は繰り返すで文大統領の失脚も時間の問題となりつつ感がある。こんな人物を大統領に選んでしまった韓国人も悪いが、日本にとってもえらい迷惑な話であることが明白となってきた。野次馬根性としてはますます面白くなってきた韓国情勢であるが、日々のニュースから目が離せない状況になってきた。韓国の地獄落ちはやむを得ないとしても、日本も巻き添えにならないように細心の注意が必要となりそうである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレサ・テンのヒーリングソング

2019年08月27日 22時58分47秒 | 音楽

 

テレサ・テン(鄧麗君)を初めて知ったのは、1970年3月に大学の卒業旅行で台湾を訪問した時であった。当時、彼女は、台湾では超人気の歌姫で、日本の歌謡曲をいろいろ中国語で歌っていた。中国語で歌った歌謡曲が入ったレコードやカセットテープをいくつかお土産で買って帰った。中国語は勉強していないので、よくわからないが、女性の話す中国語のその響きというか流れるような旋律に魅了された。列車の車内アナウンスにうっとりしたことを鮮明に覚えている。中国語による日本の歌は、メロディはよく知っているので、親しみが沸き、いつのまにかそのジャンルの虜になっていった。


旅行中に一番印象に残った曲は、「一路順風」(花笠道中-美空ひばり)と「說聲對不起」(女のみち-ぴんから兄弟)であり、「女のみち」は、自分が中国語で歌える唯一の曲となっている。それから4年経って、テレサ・テンは、日本にデビューし、日本でもその名が知られるようになったが、個人的には、台湾や香港に旅行するたびに、彼女が中国語で歌う歌謡曲のレコードやカセットを集めていた。1974年には、日本デビュー第2弾、「空港」が発売され、自分の仕事とも相まって、お気に入りの曲の一つとなった。日本語もいいけど、言葉が美しい中国語の方がより気に入っている。


今までに、テレサが中国語で歌った歌謡曲を70曲近くコレクションしているが、彼女の早死により、有名な曲では、「別れの予感」だけは、中国語バージョンが存在しないのが残念である。今までも、気分がふさいでいる時など、彼女の中国語の歌をよく聴いて元気をもらっていた。その後、彼女は「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」「別れの予感」と次から次へとヒット曲が世に出て一大スターとなった。42才の若さで亡くなってしまったのは大変残念であったが、4年前に台湾にあるお墓参りも実現できたので、気持ちの整理はできている。


何年か前に、それまで知らなかったが、テレサが歌う「問わず語り」という曲にめぐり逢い、1回聴いただけで、その魅力に取りつかれた。テレサの透き通るような歌声とメロディがピタリ融合し、今となっては、自分にとって、一番のヒーリングソングになっている。テレサの歌声は、ヒーリング効果があると感じていたが、この曲はまさにそんな印象である。


ごく最近、テレサの写真を見ながら、「問わず語り」の曲をじっくり聴いてみたいと考え、YouTube を作成してみた。同じ曲を2回繰り返しているが、8つの小節の内、2つは、テレサではなく、テレサの再来と言われる陳佳(KEI)が歌っている。陳佳は中国人でテレサの歌を中心に中国でコンサート活動をしている知る人ぞ知る歌手で、東京でのファンクラブの会合やコンサートに行ったこともある。とにかく、声質がテレサにそっくりなので、注意深く聴かないと区別ができないかも知れないが、聴き分けてみてください。いつか喫茶店で「2杯目の紅茶に角砂糖」を入れて、この曲をしんみりと聴いて癒されてみたい。


写真は、テレサの記念切手


テレサ・テンと陳佳(KEI)の紹介(個人HP):


http://romanflight.web.fc2.com/TeresaTengCollection.html


テレサが中国語で歌う日本の歌謡曲(連続再生):


https://www.youtube.com/watch?v=40iBGMJRgMc&list=PL6p6Jz3Qnb1LTe8Td1WK9ITZkeDBT3ONj


 テレサ・テン写真集~「問わず語り」~ :


   https://youtu.be/aQ3kAzQmQss
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定年前9年間の海外出張に感謝

2019年08月26日 20時17分29秒 | 旅行

 

定年前の9年間は、あるスポーツ連盟の事務局で国際関係業務を担当していたので、何度も海外出張の機会を得ることができた。数えてみたら、9年間の海外出張は、37回にも及んだ。観光旅行ではあまり行くことのない、ブルネイ、シリア、レバノン、ヨルダン、インド、スリランカ、プエルトリコ、マルタのような国々にも足を運ぶことができた。出張とは別に、プライベート旅行にもよく出かけていたので、海外旅行は、2001年は年7回、2002/2007年は、年5回、2003/2004年は年7回、2005年は年9回、2006年は年8回で今思うと信じられないペースであった。


現在、海外旅行での訪問国数は、102か国であるが、この9年間の出張旅行に負うところが大きい。定年後の10年間でも、新しい国を中心に40か国を精力的に旅してきたが、経費的に個人負担の少ない出張旅行がなければ、財政的理由で100か国はとても無理であったに違いない。旅行は楽しいが、お金もそれなりにかかるので、財布と相談というのが実態である。これからも新しい国を旅したい気持ちはあるが、南米等日本から遠い国や治安上問題の多い国しか残っていないので、なかなか厳しいものがある。何とか近場で候補の国を探すと東チモール、ブータン、パプアニューギニア位しかないので、煩悩の108か国という目標の達成は、難しいかもしれない。アフリカにはあまり行きたくないので、お金を貯めて南米に挑戦するしかないが、苦しい年金生活に入っているので、いつのことになるやらである。

海外旅行102か国の軌跡: https://www.youtube.com/watch?v=Z9bgzyzLMSs


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生が二度あれば

2019年08月24日 21時08分48秒 | 人生

 

自分史の整理の一環として、人生を謳った音楽を整理していたら、井上陽水の「人生が二度あれば」の曲に行き当たり、その歌詞に愕然とした。1972年の曲だが、歌詞はこう始まる。


「父は今年二月で六十五 顔のシワはふえてゆくばかり 仕事に追われ このごろやっとゆとりが出来た。。。。」


愕然としたのは、自分がもうとっくにこの年を過ぎているからである。1972年当時は、65才といったら、立派なおじいさんであったのかも知れないが、今の自分のことを考えるとゾッとする思いである。よく聴けば本当にしみじみとした人生の歌であり、文句なく、自分の人生ソングのアーカイブにリストされる。いろいろ終活整理をしていると、人生の機微にふれる心にジーンとくる曲も少なくない。自分の人生ソングとしてリストしている曲は、50曲ほどある。歌詞をじっくり味わってほしい。


「人生が二度あれば」の他には、「人生の扉」(竹内まりや)、「青春の影」(財津和夫)、「わが人生に悔いなし」(石原裕次郎)、「悲しくてやりきれない」(フォーククルセダーズ)、「想い出がいっぱい」(H2O)、「365日の紙飛行機」(AKB48)等々、しみじみと聴いていると涙があふれ出てくる曲ばかりである。50曲の多くは、YouTubeで連続視聴できるようにしているので、青春プレイバックしたい時にはよく聴いている。


まさに人生一度きりしかないので、残り少ないが、後悔しないように謳歌したいものである。親鸞聖人の教えではないが、「朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり」(蓮如の白骨の章)である。明日はどうなっているかわからない年になっているので、やりたいことは先延ばしにしないですぐやる主義でやっていきたい。


「人生が二度あれば」(井上陽水): https://youtu.be/8nuJl6t7Jzg


 「心にしみる思い出の曲50選」(個人HP) 

  
          http://romanflight.web.fc2.com/LifeSong.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「崖の上のポニョ」の舞台、鞆の浦 

2019年08月23日 23時37分34秒 | 旅行

 

8月23日の日本テレビの金曜ロードSHOWで宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」(2008年)が放映された。当作品の舞台は、広島県の瀬戸内海の風光明媚な港町、鞆の浦である。2004年に宮崎監督が社員旅行で訪れた鞆の浦を気に入り、翌年、崖の上の一軒家に2ヵ月滞在し、翌年も単身でこもり、このアニメの構想を練ったという。崖の上に住む5才の少年が、ある日、クラゲに乗って家出した魚の子・ポニョに出会うところから話が始まるが、奇想天外のストーリー展開で見ていて楽しい。ちゃんと見たのは初めてだったが、鞆の浦のことも思い出しつつ、最後まで見てしまった。


このアニメが火付け役となって、観光スポットとして人気となった鞆の浦であるが、そこに旅行したのは、2014年8月のことであった。春秋航空の初便搭乗で広島に行った時、鞆の浦まで足を運んだものである。昔ながらの街並みが残る港町は、見どころ満載である。シンボルの常夜燈、弁天島の絶景が楽しめる対潮楼、鞆の浦が一望できる太子殿、坂本龍馬が身を隠したという桝屋清右衛門宅、龍馬らが乗って衝突沈没事件を起こした「いろは丸」の展示館、近くにある仙酔島等あげればきりがない。宮崎監督が通いデザインをプロデュースしたという御舟宿いろはの1階にある古民家カフェも訪れたいスポットである。どこもポニョの世界観を感じることができ、そこにいるだけで楽しい気持ちになってくる。


福山・鞆の浦・尾道旅行アルバム: https://youtu.be/mcguLWg2KLU

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHKネットクラブサービス終了の一方的通告 

2019年08月22日 09時18分14秒 | TV番組

 

NHKからネットクラブサービスを11月30日をもって全て廃止する旨のメールが突如として送られてきた。さらに9月30日から一部のサービスを先行して終了するとあり、まさに「寝耳に水」の一方的通告である。ネットクラブとは、NHK受信料を払っている視聴者の便宜を図るために、番組情報の先取り告知や観覧応募や会員限定のイベント実施等をやっていたが、なぜ今急に廃止なのであろうか?


「NHKをぶっ壊す!」で有名となったNHKから国民を守る党(N国党)がマスコミでも注目されているが、受信料支払い拒否を掲げ、受信料を払った人だけが視聴できるようにする「NHK放送のスクランブル化」を最終的な目標としている。受信料を払った人で構成されるネットクラブへの便宜供与の廃止は何を意味するのであろうか?受信料支払いを促進するために、ネットクラブのような組織を拡充していくのが常識のような気がするが、真逆な対応のように見える。何か裏にありそうである。


N国党の主張に対し、NHKや政権は、公共性を前面に打ち出し、スクランブル化を否定しているが、とってつけたような主張で、矛盾点がいっぱいある。公共性を主張するなら、テレビ配備を強制し、税金で100%徴収すればいい。そこまでせず、テレビを買ってもNHKを見ない人に対してもすべて受信料を払えというのはおかしい。払わない人にはスクランブル化で見せなければいいだけである。また、BS放送が受像可能なテレビを持っている人すべてに対し、BS料金を払えというのもおかしい。BS放送には全く公共性がないのは明白である。さらに、スマホによるテレビ視聴者に対しても全て受信料を払えというのもどうみてもおかしい。NHKに関する法律は、テレビ技術が向上し、スマホが普及している現代にはそぐわなくなっており、法律の改正の方が先である。


今まで、ネットクラブに入っていて、様々な情報を得ていたが、完全にサービスを廃止するということで、N国党の主張に従い、受信料の支払いをやめようかと思わせるほどNHKの対応は理解しかねる。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージカル「赤毛のアン」を見てきました

2019年08月21日 10時37分46秒 | イベント

 

8月20日、抽選で観覧チケットをゲットしたミュージカル「赤毛のアン」を見に行ってきました。17時半からの座席券交換に並んだが、猛暑ということもあって、15時半から交換を始めてくれ、15分も並ばずに前から4列目といういい席をゲットできた。


エステーが主催するこのミュージカルは17回目とのことで、今回の主役アン役は、元モーニング娘の田中れいなであるが、過去には、華原朋美、島谷ひとみ、神田沙也加等も務めたことがあるとのことである。出演者は、主だった役は、プロの歌手や役者がやっているが、難関のオーディションで合格した若者も多数出演していて、歌と踊りの迫力さは物凄いものがあった。まさに、我々、観客も含め、2万人で作り上げる「2万人の鼓動TOUSミュージカル」と謳っており、シリアル番号入りの参加証明書も発行してくれた。


ストーリーは、ほぼ原作に沿っているが、ミュージカル用に歌と踊りを中心とする展開になっていたような気がする。本場のミュージカルではなかったと思うが、ミュージカルの最初と最後に歌われた曲が「すばらしきプリンスエドワード島」という曲で主題歌のような印象を持った。これはオーディションの課題曲になっているようである。この歌を聴いていると、11年前に赤毛のアンの舞台になったプリンスエドワード島への旅行が鮮明に蘇ってくる。やはり小説や映画やミュージカルの現地を訪ねる旅は魅力的である。残念ながら、一番気に入っている「アイスクリーム」という曲は歌われなかった。


帰りには、消臭力ではなかったが、エステーから2種類の芳香剤のお土産も配られた。一般入場者はゼロというエステー丸抱えの独自コンサートならではであるが、お土産付きというのは恐縮する次第である。


画像は、主役の田中れいな及び参加証明書

ミュージカルシーン: https://www.youtube.com/watch?v=NH3Vd5Od77U

聴けなかったアイスクリーム: 
          https://www.youtube.com/watch?v=N-Rz4LISYO4

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JRによる羽田空港への船便運航計画 

2019年08月19日 08時59分09秒 | 交通

 

17日の東京新聞のネットニュースで、JR東日本が来年度、都心と羽田空港を結ぶ船便の運航を計画している旨が発表されていた。2029年に羽田空港アクセス線を開通する計画は聞いていたが、船によるアクセスを早ければオリンピックに合わせて実行すると聞いてちょっと驚いた。何で鉄道会社が計画するのかも不思議だが、他の船会社は何をしているのかという思いもある。


都心側の発着地は竹芝地区で、浅草や日本橋やお台場とも船で結ぶという。湾岸付近に多い川や水路を航行できるサイズの船を想定しており、都心部で運航実績のある船会社と事業提携していくようだが、この非鉄道事業はなかなか面白いし、かって水の都と呼ばれた東京の水運を活性化させる取り組みは大歓迎である。街の中心と空港をフェリーで結んでいるところは、神戸=関空とか大分=大分空港とかいろいろあるので、早くに実現してほしいものである。


今までに、浅草=浜離宮=お台場間の船に何回か乗ったことがあるが、そのまま羽田空港まで行ければ時間短縮とともに快適なアクセスが可能になると思う。是非、オリンピックに間に合わせて東京の新都心の湾岸エリアを一層魅力あるものにしてほしいものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする