浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

日本歌手協会の「夏まつり唄まつり」

2024年07月24日 06時17分38秒 | 音楽

7月23日、日本歌手協会の夏まつり唄まつりの第ニ夜をBSテレ東で見た。今年6月に練馬文化センターで行われた3回のコンサートで、3日連続でテレビ放映されているようである。23日に放映された曲は知った馴染みのある曲が多く、懐かしい思いであった。

特に、悲しき願い(尾藤イサオ)、青春の城下町(梶光夫)、ウナセラディ東京(ザ・ピーナッツ)、太陽がくれた季節(西口久美子)、小樽のひとよ(東京ロマンチカ)などはとても懐かしかったが、鶴岡雅義さんも元気な姿でギターを弾いていたので安心した。

また、最近亡くなった歌手を偲んでの特集があり、感慨深いものがあった。佐川満男(2024年4月12日没)さんについては、「今は幸せかい」を元妻の伊東ゆかりさんと司会の合田道人さんが、小金沢昇司(2024年1月11日没)さんについては、「ありがとう…感謝」を後輩の北山たけしさんが、仲宗根美樹(2024年2月24日没)さんについては、「川は流れる」を歌手協会会長の田辺靖男さんが、八代亜紀(2023年12月30日没)さんについては、「舟唄」を盟友の五木ひろしさんが故人を偲んでしみじみと歌ってくれた。仲宗根美樹さんが亡くなっていたことは知らなかったので、ショックを受けたが、同年代の仲間が旅立つのを知ると寂しい思いである。

日本歌手協会の歌謡コンサートには過去何回も観覧に行っているが、今回の夏まつり、唄まつりコンサート時は、不整脈の手術で入院をしていたので、残念ながら行くことができなかった。10月にも毎年歌謡コンサートが行われているので、スケジュールが合えば見に行きたいと考えている。いつも一番安いB席だが、たった3000円でいろいろな歌手の生歌を聴くことができるので、毎年楽しみにしている。

「川は流れる」(仲宗根美樹): https://www.youtube.com/watch?v=3O5zNfaC7kI


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする