口には出さないが、中国から見て最早、日本は取るに足らない小国？

日本政府や日本のメディアが勝手に騒いでいるだけで、中国は日本を重要視していません。

メディアで騒いで金を儲けようと目論む連中が勝手に中国をトヤカクいうだけの事です。

日本政府の働き掛けに対する中国の反応を御覧なさい。 細かい部分にまでは気配りしていません。
取り敢えず支障が出ない程度に扱われています。
中国はアメリカと世界に向けたメッセージが殆どです。 中国は、世界にとって自国が、どれほど必要とされ、自国の立ち位置が何処かを十分に認識しています。

日本のように、錯覚や勘違いはしません。
アメリカやヨーロッパの国々が今回の祝賀パレードに参加しないのも想定の範囲です。

アメリカ、日本は参加出来ないメンツがあり、ヨーロッパは触らぬ神に祟り無しで参加を見送っただけと承知しています。

アメリカや日本が騒ぐほでに、中国は敏感に反応しません。
騒げば騒ぐほど、喜ぶのが中国です。

中国の景気後退を取り上げて如何にも破滅するかのように騒ぐのも日本とアメリカです。

東アジアでの影響力に固執するアメリカと、そのアメリカにシガミ着く日本がいます。

腹の底では、そんなアメリカや日本を嘲笑っている中国です。
最終的に中国は、未だ未だ成長します。現在の低迷は一時的な過渡期です！
日本国内でしか活躍出来きず、成長が止まった日本とは違うのです。

二日前に警戒レベルを4から3荷引き下げた、気象庁のメンツ！

桜島が再び噴火した。この噴火に対して気象庁は、警戒レベル3の範囲の中の噴火と発表する。

今回の警戒レベル変更の時期は明らかに早過ぎました。 一般に、噴火直前には火山性地震が一時的に静まる傾向が頻繁です。

気象庁は、この傾向を十分に承知しながら、レベルの変更を発表したのです。
こういう時には潔く、レベル変更が尚早でした、ご免なさいと認めるべきです。

日本人、こういう時に、いつも見苦しい言い訳をしますが、醜い限りですね！
火山活動には、地下エネルギーの動きが付き物です。 火山性地震が一旦、治まったかに見えた後、エネルギーが溜まって、爆発を引き起こします。

このエネルギー蓄積時期が爆発の前ぶれです。
沈静化なのか、爆発の前ぶれなのかは、判断が難しいところです。

日本周辺の火山活動を見る限り、容易に沈静化すると判断する方が軽率です。
避難している人達への思いなどで判断を鈍らせてはいけません。

その上に、レベル3の範囲の噴火などと、レベル変更が間違いないような言い訳は、見苦しい限りです。

人間、間違いは間違いとして潔く認めれる人こそ偉大です。
それをメンツを保つとか、恥ずかしさを知らないのは人間としての人格を疑われると知るべきです。