hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

義援、支援と言う名の偽善者達!

2015-09-07 07:32:32 | 日記
NPOとかで飯を喰らう偽善者達は慈善で奉仕活動しているのか?
その裏に蠢くドロドロには、汚ない欲や隠謀が無いと断言出来るのか?

本来、国や政府が税の範囲で為すべき義務を、人民の善意に摩り替えて、義援、支援を利用するという策略から来た欺瞞ではないのか?

日本には、消防署がありながら消防団もある。この二つの構造の拡大が現代の特殊な団体である。
役所と町内会も相似形である。

ボランティアだ、奉仕だと人民の常識化して丸で当然のように義務化する。そこに携わる輩達の人心を弄ぶ如く偽りの満足を植え付ける。

営利企業で仕事する者と、何処が、どう違うのか?
見え難くして巧みに搾取する為の謀略が、張り巡らされた現代社会である。

社会の支配者達の悪巧みに過ぎない捏造である。
見え易くすれば正体は、搾取の道具の一つに過ぎない非営利団体、NPO!

世界には益々、見え難い隠謀が満ち溢れているのです。 人間の欲を、義援、支援に変貌させ巧みに人心を惑わす道具として悪用されています。

私達の組織は違う。そこには利益も金儲けも無いといま言うなら、そこで飯を喰らうな!
議員活動然りである。慈善事業なのか?金儲けなのか?明確な組織にすべきです。

曖昧な組織は、社会を腐敗させます。人間の心を偽りの渦に巻き込みます。 民主政治が成熟していれば、義援、支援は必要ありません。

税や国家予算の制度が完璧に機能していれば必要としないはずです。
義援、支援を必要とするのは、民主主義の未熟から来る欠陥です。

民主主義の名の下に指導者たる者は、恥を知りなさい。 国や組織を円滑に機能させる能力の欠如が産み出す病が義援、支援を必要とさせているのです!

完璧に機能している国には、義援、支援は必要無いはずです!

阿呆の面々、G20!

2015-09-07 00:59:48 | 日記
アメリカに気を使って、中国への圧力を掛ける素振りをするしか脳が無い?

アメリカに対しても、ERBの金利の上昇に意識過剰になり過ぎています。 全て、自分達の安泰と保身の為です。

中国が、国内の事情を考えて元を切り下げるのは当然の措置ですし、アメリカが金利を上昇させるのもアメリカの都合です。

自分達の保身の為なら、土下座でもして御願いしなさい! G20が雁首揃えて、アメリカや中国の方針をトヤカク言う資格も権利もありません。

弱い者が挙って、アメリカ、中国を動かそうなんて、烏滸がましい限りです。

立場を見誤って、逆転の思い付きをしたり、本末転倒するのは、よく有ることです。
無知無能な知恵足らずの愚策に過ぎません。

EUでも、大半の加盟国は自立出来るほどの力はありません。
精々、ドイツくらいで、フランスさえ怪しい状態です。

ところが加盟国は、一流国家と対等に言いたい放題です。 ギリシャやギリシャ国民など、自分達の置かれている立場が理解出来ていません。

EU各国も、アジア、中南米の国々に追い越される頃には 自分達の愚かさに気付くでしょう!

大リーク投手、マー君、ダル君、コール投手の事情!

2015-09-07 00:05:59 | 日記
今年は、ダルビッシュ君が手術で、マー君も故障! では、バイレーツのコール投手は?と言えば!

それぞれに事情があります。 個人の事情もあれば、チーム事情もあります。

先ず、ダルビッシュ君!手術に至る前の投球内容を振り返ると、昨年のシーズン初戦の試合です。

記憶されている人も多いでしょうが、完全試合直前で最終打者にヒットを打たれた試合です。
ダルビッシュ投手は、無理はしたくない投手で、あの試合も完全試合でなければ、七回位で交代するつもりでいたのに、完全試合は計算外でした。
結局、無理して最後まで投げた上に、完全試合との関係で全力投球になってしまったのです。
ブロの野球選手、特に投手にとって、一つの試合だけではありません。

無理して、後の試合に支障が出たり、増してケガしては取り返し付きません。 ダル君のレンジャーズ、今年は、クライマックスシリーズに出てくる可能性もありますが彼は、無理して参戦する事はないでしょう!
後十年位は活躍したいと考えれば当然です。

マー君は、と言えば昨年、日本の時の成績が重荷で気張り過ぎて、失敗しました。 何処がと言えば、一つの試合で、頑張り過ぎる事のデメリットを反省して今年は投げています。

その試合だけで終わりなら、もっと良い投球が出来るかも知れますんが、無理をすれば必ず後に負担が出ます。
何が何でも勝たなければならない試合かどうかの見極めをするようになったのです。

クライマックスシリーズに出られるなら必ずしも、一位でいなければならない訳ではありません。

これはバイレーツのコール投手にも言えます。バイレーツは既に、クライマックスシリーズに参戦出来る権利が間違いない状態で、しかも一位のチームとゲーム差が開いています。 何が何でも勝たなければならない状況ではないのです。

だからマー君とコール投手は、無理無く試合をこなす事に専念しています。 ダルビッシュ君は、完璧に直してから、チームの事情も考えて、それなりの成績を残そうと考えているのです。

良い例が、マー君が七回まで好投して交代と思い気や、続投させらた時など必ず失点したり、被弾しています。

人間って予想外の展開には弱点が露出するものです。 アスリート達の節々で、そういう場面に出会います。

そこを如何に、上手にクリアー出来るかも、そのアスリートの才能ですね! 今後も、その辺りを注目して観戦しましょう!