ケントギルバードのＧＰＱ日本洗脳論！

昨日、テレビでケントギルバード氏が久し振りにテレビで戦後の日本について語っていました。

如何に占領軍アメリカが日本弱体化で画策したか？ ところが、こういう場合、洗脳された側が自覚することが極めて難しいのです。
増して、愚民化された日本国民です。 テレビで有識者と持ち上げられている連中ですら、洗脳され思い込まされた自分を分析するような頭はありません。

いかに日本をアメリカの属国の如く彩るか？ 戦後アメリカは、この施策に最大の努力を払って来ました。それも日本人自身が、その事に気付かず最善の道を歩んでいると思い込むように誘導して来たのです。

自衛隊や日米安保も、合憲、違憲に拘わらず日米の為に良い存在であったという思い込み。
現在も存続しているから価値があったという主張だか、、もっと最善の道があったか無かったか？

この比較の術を与えず、これが最善と思わせる結果論での誤魔化しです。
今の日米が、とても素晴らしい国の在り方と価値付けた場合の前提の評価です。 私のように、腐り切った日本を最悪と評価する人間には、日米同盟や日米安保以外の選択をしていたら日本国民は、これ程に愚民化する事は無かったろうと考えます。

この愚かな選択の結果が全て、アメリカがの産み出した産物とは言いません。
日本の支配層とアメリカの指導者達の企みに、丸め込まれた日本国民の浅はかさでもあります。

ただ、ここまでマインドコントロールされてしまうと、後戻りは不可能な状態です。 ギルバード氏のような、外部者にしか認識出来ない事象ですね。
上から下まで、99.99%が舞い上がった日本です。
総理から、日雇い労働者まで、狂った日本に有頂天の状態なんです。

大戦の敗戦です懲りたかと思い気や、何処までも懲りない日本人です。

いつか目覚める日が来るのでしょうか？
私の目が黒い内は無理でしょう！