hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

ピエール瀧の釈放!

2019-04-04 23:54:50 | 日記

20年以上前からコカインや薬物を使用していたという! 今になって発覚したということは、他にも隠れた中毒者が一杯居るということでしょうか?

それでも初犯だから日本での判決には執行猶予が付くでしょう!

皆、似たような中毒患者は、バレても初犯なら執行猶予が付くし、見つかった患者が運が悪いんだと自分に言い聞かす。

日本という国では余程の重悪犯でない限り、刑罰が極めて軽いのが常識化しています。

特に、官公庁に関連した犯罪や政治関連の犯罪に対する刑罰が軽いと世界からも見られています。

体制派や権力者側の犯罪に、法曹界は忖度したかのように軽いのです。その上に、このような組織では、庇い合い、隠し合うのが常態化しています。

多くの巨大組織が腐ったミカン箱状態で、互いに腐っていることに慣れ切っています。

特に法曹界では、それぞれの組織内部で、法律を越えた慣習を作り上げて如何にも、それが法律であるかの如く扱っています。

長い歴史の中で築かれた慣習法と混同させています。ですから、無知な庶民や一般市民には区別が着かない状態なのです。

日本では改めて、法体系を見直す必要があります。ところが強い者にとっては都合が悪い為に、敬遠されるのです。

新しい社会の構築が必要です。勇気を持って決断しないと手遅れに成ります!


検察の焦りと翻弄!

2019-04-04 08:03:24 | 日記

数多くの不明な不起訴や不審な捜索から世間の批判を浴びて、検察の威厳を保とうと必死の形相です。

第一には、経験不足の司法取引に原因があるようです。

法律に少し詳しい人なら最近の起訴、不起訴には大変な疑問や不審があります。

日大のアメフト事件も、佐川氏の不起訴も異常ですし最近、不起訴になっている多くの事件があります。

長年に渡るゴーンの暴走を日産は、どのように扱って来たのでしょうか?この不正や犯罪はゴーン氏ともう一人の役員だけの犯罪だったのですしょうか?

検索が日産との司法取引で何を狙い!何を取引したのか?

裁判所側と検察の側にも摩擦が在るようですが、日本の法曹界全体が腐っている証拠でしょうね!

裁判官も自分の保身と安泰の為に、過去の判例に拘るばかりで、社会正義なんて2の次です。

その為に、判決を下す裁判を避け、やたらと和解や調停を薦めます。

この度のゴーン容疑者の4度目の逮捕!ゴーン氏が記者会見する予定の寸前に再逮捕です。

背に腹変えられず釈放した裁判所に、意地でもと対抗する検察!

こうした複雑な絡みで一層、世界から怪奇に見られる日本です。

権力者側や体制側の圧政ばかりが目立つ、今の日本が正常でしょうか?