幾度も述べていますが、色々と原因が考えられる中で、私が主張する大気の可動域の拡大には殆ど、触れられていませんね!
地球上の表面に留まっている大気が、動ける領域がオゾン層の破壊や大気の気温上昇により、拡がっています。
寒気団も暖気団も動きが活発に成り、大気の動きも激しくなっているのです。
当然ですが、そこに含まれる水蒸気の量も多くなります。大気の動きも激しくなり、竜巻やつむじ風の動きも活発に成ります。
ですから、台風やハリケーンの勢いも数倍の強さに成るのです。では、どの位まで激しくなるのかと言えば、人間が過去に予想した範囲を遥かに超えた強さでしょう!
現在の日本では地震で言うなら、震度8までの予想はしていません。風の強さも、風速80m以上の風が吹くとは考えていません。
それを超えた事態が生じたなら、想定外だから、国にも専門家にも過失は無いと言い逃れることでしょう!
人間が、そこまで地球上の自然を壊して来たのです。人は、そこまで覚悟して暮らす必要があります。
人類が、より安全に暮らせる社会について考え直す時が来ています!