hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

古き時代の遺産か?ノートルダム大聖堂!

2019-04-17 00:13:13 | 日記

私は自分を本当の意味での宗教人だと思っています。

今では、民主主義も宗教も、人心を惑わし民衆を操る道具と化しています。

民衆なんて脆いもので、情報やメディアに翻弄されて振り回されるばかりです。

何を信じるかも、それぞれの勝手だから、トヤカク言うつもりはありません。

あの大聖堂の骨組みが木造であるとは知りませんでした。カトリックの信者達は世界に沢山居て、それなりの成功者が多いから世界から寄付が集まるでしょう!

まさか、日本の政府がフランスのカトリックの教会に寄付をすることは無いと思うが、足りない安倍や麻生ですから何をするか解りませんね!

政教分離が基本的には原則ですから、こればかりは超えてはなりません。

現在では三権分立や内政干渉不介入の原則も何処へやらと言う時代です。

私からすれば、イスラム教もカトリック正教も政治の道具です。

宗教の何たるか?を知らない烏合ばかりなのです。このような政治の基本的な理念がネジ曲がっています。

特に日本のように、宗教が宗教でなくなり、己の欲を満たす為なら神も仏も、ごちゃ混ぜです。

人類の数千年の歴史の中で、人間は何を学習して来たのでしょうか?

奴隷の時代から封建の時代、そして民衆を主人公のように扱う時代へと移り変わりましたが、科学や文明の発展は見た目だけの転換でしかありませんでした。

民衆即ち、大衆は賢明ではなかったのです。懲りない人間が見た目を変えただけでした。

アメリカやEUを見ている限りでは、人類は再び瞑想の道をさ迷うことになりそうです!