先日の私のブログ”死の恐怖と、死の無い恐怖”についての、皆さんの思いに落胆しています。
生とか死とかについて思いを巡らすような思考力や想像力の無さに驚愕です!
こう言った哲学や宗教的な物事について正面から立ち向かったことがないのでしょう!
多分、自分に”死”が無いなんて考えたこともないし、想像も出来ないのでしょう!
目先の損得や利害にしか頭に無い人達が、この国には群がって居るのだと思います。
こういう国民ばかりだから、馬鹿と阿呆の安倍、麻生が良い政治家に見えてしまうのでしょう。
物の価値観についても、テレビや目でィアの報道についても自分たちに本当に価値あるものが何なのか?なんて考えないのでしょうね!
政治や情報に操られ、嘘と虚構に溢れた教育で幻想を叩き込まれて、それでも浮かれる庶民たちが一杯な日本です。
日本人が信じている大半が虚像です。世界に在る現実も多くは虚像です。
宗教や文化、芸術も多くが妄想です。それで救われるという人も居るでしょう!
何が自分の心を満たしてくれるのか?虚しく果てて行く人も、それで幸せなら悪くありません。
しかし人間は、いつか目覚めるものです。目覚めて落胆する人が多い現代の日本が気になります!