あの政権交代の挫折を味わってから国民は、野党に期待することは無くなったのです!
野党が如何に結束して見ても、政権を取らせて、あの体たらくでは再び、絶望を味わうだけでしょう!
野党の政治家が本当に政権を取り、日本の政治を変える気があるなら先ず、政権奪取したら官僚や財界を統率出来るという確信を国民に植え付けられると説得する必要があります。
この確信が無ければ、国民が野党に政治を委ねることはないでしょう!
政権交代して国を率いる為に、何をどうする積もりなのか?を示すことです。
国民なんて、民衆なんて所詮、馬鹿です!この辺りを、解り易く説明したければ野党は、大きな支持は得られません。
馬鹿な政治家は自民党ばかりではありません。野党も含めて馬鹿なんですから、国民に安心して政治を任せられると信じさせることです!
現状の野党では未だ、無理だと思います。馬鹿な民衆より、もっと馬鹿な政治家では、国民は着いて行くことはありませんね!