最近のアメリカは頭脳の硬直が甚だしい限りです!日本の現状も、これに似ています。
人間の体で言うなら、老後の痴呆状態です。既に、本人に自覚する能力はありません。
自覚も無く認識も出来ない状態がアメリカ中に蔓延しています。日本はと言えば、このアメリカに追従するしか選択が出来ないほど、病状は悪化しています。
アメリカの首脳達には、中国アレルギーしか考えが及ばない状態なのでしょう!
時代の変化に着いて行けず、中国に覇権を取らないかと不安ばかりに囚われています。
最近のアメリカは、その不安と恐怖を悟られたく無いが為の悪足掻きに過ぎません。本心は恐怖のドン底に在るアメリカです。
日本では、政治のレベルが甚だしく堕ちていて、その上に国民の知識レベルも思考能力も堕ちている為に、アフリカや中国の現状を把握する力が有りません。
日米を中心とした国々は、表面的には反中国を貫くと唱えながら、本心は中国に頼らざるを得ない現実から抜け出るのは不可能だと感じています。
中国には負けたくないが、中国に潰れて貰っては、自国が持ち堪えることが不可能だというジレンマに陥っています。
世界の流れの中心に居るのは既に、中国です。いくら足掻いても、この現実は変わりません。
100年前なら、アメリカは中国に戦争を仕掛けていたでしょう!
しかし時代は違うのです!経済を考えたら、共に伸びることを考えるしか道が無いと知るべきです!