hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

カナダの大麻容認?

2019-05-14 23:59:49 | 日記

人間にとって価値あるものは何なのか?自分にとって何が楽しいのか?

酒もタバコも嗜まない私だから言う訳ではありません。

果たして大麻が人間にとって、何の価値があるのか?

私は人間に、自分に本当に価値あるものとは肉体的にも精神的にも吸収して身に付くものだと考えます。

医学的に価値あるとされるものでも、健常者には害に成るものも沢山あります。

身勝手にマイナスになる存在を、色々とコジ付けて正当化する人は多いでしょう!

正当化の理由はと言えば法律が、屁理屈やゴリ押しです。

大抵は、その背景に金儲けがあります。アメリカや日本は特に、その傾向が強いのですが最近では、カナダやヨーロッパにも多く見受けられます。

自由を建前に、自分が危険な状況に陥るのも自分の勝手と言うのです!

民主主義や自由の履き違えと言う奴です!誰にも迷惑や被害を加えないなら未だしも、社会的には殆どプラスをもたらす事はありません!

世界には危険な薬物でさえ、金の為なら、経済の為ならと容認している国が沢山あります。

この考え方は、自分さえ満足出来るなら何でも許されると言う社会性や公共性を無視した民主主義の履き違えです。

人間が社会性を有する唯一の生物だと言う認識が無いのでしょう!

国や社会を無視して、自分だけが好き勝手したければ、国や社会から隔離された集団か組織として生きて行けば宜しいでしょう!

社会性を尊重する国や社会なら、互いに価値を認め合って交わるべきです。

決して交わるべきでない相手の存在が有ることを否定はしません。

カナダが、そういう国なら交わるべきではないでしょう!


宮崎沖き地震は南海沖き地震か?

2019-05-14 12:25:53 | 日記

30年以内に80%と言われて随分、年月が過ぎましたが今回の地震が、その前震かどうかは不明です。

こう言った予想ほど、いい加減なものはありません!当然、結果については、いつも後着けです。

場所的には、南海沖きの断層に近いから、そろそろ大地震が起きても不思議ではないでしょう!

東海沖きや伊豆半島沖の地震も、これに近い予想になっています。

この2つ、3つの断層が繋がって同時に起きた場合は、どの程度の規模の地震と成るのか?

起きてみないと解りません!自分の住まいに、どの程度の被害が出るのか?周辺の被害が、どの程度で自分の生活に、どの程度の影響が出るのか?

心配したら限りがありません。人間の"死"に殆ど興味も恐怖も無い私は、成るようにしか成りませんから気にしません。

助け合えるなら、それはそれ、助けられないなら、それもそれです。

起きた事象で自分が変わるようなことも私は無いと思います。

何が有っても狼狽えることが無い自分で居たいと考える自分です!


日本では騙されない為の運動に熱心な振り?

2019-05-14 00:37:55 | 日記

日本ほどに社会や日常の生活の中に、嘘と偽りが溢れてあえる国は世界に類を見ません!

政財界やメディアが示している騙しについての話題は極、表面的なものについてだけです。

社会が抱えている、この欺きの機構や仕組みは全く、伏魔殿と言われるような、お化け屋敷なのです!

法曹界や医学界、教育界にも悪魔が宿っています。愚かで浅はかな日本の国民は気付いていないだけで、日本人が近隣諸国について感じている印象は正に、我が身な状態なのです。

私が感じるほどにとは言いません!私は神話から日本の歴史まで、多くの嘘にまみれていると信じています。

遠い将来には、明らかにされることでしょうが、日本にある迷信から宗教に至るまで殆どが、作り話が元になっています。

日本の現在、騙される人の多いこと!騙されてはいけないなんて言っている間は騙しは無くなりません!

宝くじに飛び着く間は、無理です。宝くじ、そのものが大半が嘘なんですから!

日本の慈善やボランティア、奉仕も嘘にまみれています。本来は大半が国や地方の政治が担う仕事を、置き換えているに過ぎないのが日本の慈善であり、奉仕なのです。

即ち、役人の横着の為に役立っているのが日本のボランティアと成っています!


日本の法曹界の怪?

2019-05-14 00:00:32 | 日記

昨夜、愛知県の岡崎市で起きた、父親の娘に対する性的暴行の事件で無罪判決が出た裁判に当然のように、控訴の訴えが出されました。

この裁判では当然、控訴の訴えが出されることは予想の範囲で、地裁の裁判官は何故、無罪の判決を下したのでしょうか?

日本の裁判では、このような原告、被告から控訴の訴えが出ると解っていて敢えて、無罪の判決を下したり検察が不起訴の処分を下したりするのです。

一回の裁判で完結してしまうような裁判ばかりですと、高裁や最高裁の存在価値が薄れてしまう上に、裁判所や弁護士の仕事が不足してしまうからです。

即ち、下級裁判所の裁判官や担当弁護士は絶えず、上級裁判所や裁判官、弁護士に忖度した判決を下す訳です。

検察審査会から不服の申し立てがされるような処分を承知の上で下しますし、裁判官も裁判員達から控訴されるような判決を敢えて下すのです。

このように、日本の法曹界では自分達の食い扶持を絶やさない為の処分や判決が重宝がられます。

法律の条文の解釈も幅広く拡大し、一般人には理解不能な判決を下すことも正当化するのです!

時と場合によって極端な解釈も素通りすることも多いです。だから、日本では法律の解釈に尺度が曖昧で、好んでグレーが増やされています。

本来、グレーなんて最低限に少なくないと法律が杜撰な解釈で適用されてしまいます。

それを日本のように、あっちこっちにグレーが一杯では、法律が公正、公平では有り得なくなってしまいます。

このグレーの多さが日本の政財界を、日本の社会を大きく蝕んでいます。過去の横着な判例に倣うばかりで惰性な裁判が蔓延しています!

日本の政財界、法曹界に韓国の最高裁を批判する資格はありません!

腐り切った日本の法曹界を象徴するような岡崎市の地裁の判決でした!