hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

マンガ文化の価値?実像と虚像!

2019-05-21 23:59:40 | 日記

自由を優先する傾向が強いアメリカ社会を中心に、世界でもマンガに対する評価が上がっているようです!

私もマンガが悪いとは言わないし、熱中する人達にトヤカク言うつもりもありません。

存在するものには、実像と虚像があります。私は、その実像と虚像を混同することに依り、幻想や妄想に繋がって現実から解離してしまう人が増えることを危惧する一人です。

社会には、この幻想や妄想を掻き立てて金儲けしようとする人達の群れが拡がる傾向が強いのです。

それは文化や芸術を唱えて、如何にも実像であるかの如く蔓延っています。

結果、その幻想や妄想が犯罪に繋がるケースも増えているのです。

怪奇な犯罪も大半が、健全な感覚や思想からは解離しています。

宗教や人種差別などの問題にも、幻想や妄想が充満している場合が大変、多いでしょう!

この妄想と現実の違いが理解出来ない人達は正しい認識や思想が持てなく成ります。

国で言えば今のアメリカは

国民も政治家も増して、トランプ大統領など、幻想に浸って政策を行使しています。

過去にはナチスドイツやヒットラーの周辺人物も大半が、幻想を現実と混同して、大戦の中に突き進んで行きました。

マンガに妄想する人達は、妄想と現実の区別が着かなくなる傾向が強いのです!

こうした国民が増えることにより、国は暴走する危険性が高く成ります。その妄想と現実の混同が健全な国の形を歪めてしまうのです!

今のアメリカが、この幻想の中で如何に暴走しようとしているのか?暴走する車に乗っている人には、その自覚が出来ないのは、既に立証されています!

人類は絶えず、何が実像で何が虚像なのかを明確に検証していく必要があります。

幻想で人心を惑わすことの恐ろしさを人間は知っているはずです。

それでも過ちを繰り返すのも人間です。現実を見誤ることがないように、導くのも、先人の務めなのです。

幻想や妄想に引き摺り込むのを、私利私欲の為に悪用する輩達が沢山居ることも認識しておく必要があります!間違った道に踏み込まないよう導いて行くことも大切です!

私のように、国や国家、王室や皇室と言った歴史にさえ虚像を感じる人間は稀でしょうが、現実には嘘や偽りが大変、多いのです!

 


異常な資格社会と叙勲?

2019-05-21 14:51:27 | 日記

こう言った社会の仕組みが、健全な社会を形成するのか、どうかは甚だ疑問ですが、アメリカや日本では、この社会システムが為に、国民が翻弄させられています。

こうした社会では、これに関連した権益に浸り、一般国民との間の格差を生み出し社会問題化している現状があります。

何が価値があり、何に価値を感じるかは人それぞれでしょうが、人の努力が適正に認められるか、どうかとは別の目的でしょう!

私から見るなら、先進国と言われる国々の現代社会は極めて歪に成っていると感じます。

後進国や未開発国と言われる国とは違う歪さです。日本国内でも職業によって収入や待遇に相当な差があり民主主義で言われる公正、公平と言った人間社会の健全さが守られているのか?

その格差の違いや差別については、アメリカにおいては極めて異常な社会に成っているのではないのでしょうか?

既に慣れ切っているアメリカでは、異常でも歪でもないのでしょう!

人間の脳が頑ななままに、凝固してしまうことは知られています。問題は当事者に、その自覚が無く認識出来ないことです!

現在のアメリカは極めて異常です!そんなアメリカを絶対視するアメリカ国民!

私には、化け物にしか見えません!皆さんにはアメリカが、どう映っているのでしょうか?

日本も、このアメリカに似た状態にあります。私が変なのでしょうか?


アメリカの思考回路はナチスドイツと同じ!

2019-05-21 06:56:35 | 日記

やっている事は違うように見えますが、世界に向けて強烈な弾圧を加えようとするのは正に、ヒットラーです!

私は中国がアメリカの言うような世界制覇を目論んでいるとは思いませんが、アメリカは世界一から、転げ落ちようとしているのを恐れるばかりに、悪足掻きしています。

その反面、アジアの国々は急速な発展に湧いています!悪いことではありませんが、怖い面が気に成ります。

それは、その背景に米中の覇権争いがあり、バブルの膨らみ方が異常だからです。

中国だけなら仮に、バブルが弾けても世界全体でなら吸収出来るかも知れません。

しかし、それと同時にアジアの多くの国々がバブル崩壊したなら、それこそ過去に経験したことが無いほどの恐慌が始まるでしょう!

その上にアメリカの暴挙が世界に過度な恐怖心を植え付けるに違いありません。そして中国まで巻き込む経済の縮小させ始まったら多分、何処かで大戦が始まります。

この世界に拡がる渦巻きの中に巻き込まれて崩壊する国も出現がに違いありません!

世界は今や大変、危険な状態にあります。その中心に有るのがアメリカです!第二次世界大戦の中心に在ったドイツに極めて似ています!

世界で、どれくらいの人が、この危険な流れに気付いているのでしょうか?大変、気に成ります!


発表数字の嘘と捏造!

2019-05-21 00:05:00 | 日記

1~3月のGDPが発表によれ0.2%UPと成っていますが、最近の景気動向は、減退だったはずです!

政財界は色々な経済数字や統計数字を発表しますが、最近のように疑いの目で見られています。

これは数字の表し方に色々なカラクリがあったり、杜撰な捏造された数字であったりした事が明らかにされたから信用を失いつつあります。

ところが未だ、GDPや雇用、失業に関係する数字はゾンビのように、生き残っています。

戦後、長い間、国の経済規模をGDPで計って来ました。このGDPの数字に加えられる要素には消費される取引の実数だけでなく、複雑な流通や間接的な取引の額まで全て含まれる数字でした。

例えば国の予算を消化する事業で、その実行に関連した特殊な団体や組織を介入させると、そこに発生する経費や人件費も生産額に含まれるという構図です。

特に特別会計の予算を消化する場合には大半が、このような団体や組織が関係します。その分、GDPに加算され生産額が上がるという仕組みなのです。

このような生産性では国民の収入にブラスに成りませんし、国の税収にもブラスにならない財政の無駄に成るのです。

ですから、GDPのUPと国民の収入との間に、感覚的な解離を生むのです。バブル崩壊以降、一般国民の感覚と実状が掛け離れた状況が、ずっと続いています!

この間、大企業は内部留保を増やすことばかりに熱心で、消費を増やす為の賃上げは躊躇して来ました。

その上に、ゼロ金利により高齢者の預金の金利の支払いを抑えた為に年間、約30兆円からの収入を抑えて来たのです。

これでは、国民の消費が伸びるはずはないし、景気が良くなる要素がありません。

つまり、何10年にも渡り、相当な分野で欺いた数字による国民騙しを繰り返して来ました。これが真実です!