だから、辞任を先伸ばしにしたって?足りないメイと愚連隊の隊長・トランプが会談してみても何も得られる訳でなし!
国民投票を再度、実施すると言ってみたものの、大反対を喰らって辞任を選択するしかなかったのか?
逆に言えば、辞任を選択する理由を、再度の国民投票にコジツケたのかも知れませんね!
どちらにしても最終的に離脱を決定するまで、何の進展もなく離脱を待つだけで終わるとしたら、それこそ混乱の先伸ばしでしかありません!
果たして、その時はイギリスの通貨はポンドだけに成るのか?ユーロも使わせて下さいとEUに、お願いするのか?関税の関係や南北アイルランドとの国境や通行は、どう成るのか?
相当に迷惑を被る国や企業も多いだろうが、この混乱でメリットのあるフランスあたりは殆ど、無表情な様子です。
多くの大企業や国際的な機関が拠点をイギリスから移設しています。
いずれ火の粉が自分達の上に降り掛かるとも知らずに、目先の利益に目が眩んでいるのです!